異世界召喚〜転移前にスキルの検証させてもらえますか?三十年くらい〜

ばふぉりん

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幸せの食卓

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 プチ漫才をした後、スーにも鑑定結果からの最適な下着を渡し・・・現在姉妹でボクの部屋のベッドの上で・・・

「どうですか!?この魅惑のボディ!」

「ショウ君は私の身体にメロメロなんです!」

 恥じらいって知ってる?君たち、ゴブリンにでも捨ててきたのかい?

「・・・とりあえず・・・トールには下着とキャミを・・・スーにはスパッツ?レギンス?鎧の下に着るものを渡しておくとして、リビングに来るように!食事の準備して待ってるから」

 はしゃいでた二人は、その言葉で自分の現状を見直し・・・湯気は出るほどに赤面して、ゆっくりと行動に移った

「さて・・・目の前の空き缶ウォールは・・・収納して・・・味噌汁と冷奴と・・・鮭or梅茶漬けと・・・でいっか・・・お?改めて、おはよう、二人とも」

「「おはょぅごじゃいましゅ」」

 先程までの己の痴態からか、二人とも噛みまくりだった

「適当に出したから、食べようか」

「「「いただきます」」」

 トールは梅を。スーは鮭を選択して、冷奴に鰹節と刻み海苔、醤油を一差しして・・・方や目を白黒!方や涙を流しつつ・・・そんな中ボクは

「朝といえばTKGだよね?」

「卵を生で!?自殺行為です!禁忌に触れて聖王教会から神悪として処罰されますよ!」

「TKG!私も!卵は2個で!」

「聖王教会から神悪認定??何それ怖い!けど・・・TKGだけは譲れない!」

 そう言ってボクは特製の・・・卵の黄身だけを、ニンニク醤油に漬け込んだ・・・特製TKG(白身無し)を・・・

「ショウ君!なにそれ!渡しそれ知らない!?」

 とあるラーメン屋さんの裏メニューで、賄いにも出ないやつだったからね

「残念ながらこれは本当に数が少ないんだ(作ればいいんだけどね?)」

「残念だけど、今は普通のTKGにありつけりだけマシだ・・・うん!コレコレ!この食感と味・・・そもそも醤油がないからね・・・」

「過去の勇者召喚で来た人は、味噌や醤油にチャレンジしなかったの?」

「・・・じゅるり・・・え?あぁ、各国で勇者召喚はしてるようですけど、その・・・なんというか・・・若い人ばかりで・・・」

「あぁ、食べることはできても作れる・・・作り方を知るものが召喚されなかったっと・・・」

 今回ボクと一緒に来た彼等・・・最年長で30くらいだったしね・・・でも・・・あぁ・・・あの時が、成人指定だけでなく、とか言ってたら・・・本気で勇者認定されてただろうになぁ・・・
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