異世界召喚〜転移前にスキルの検証させてもらえますか?三十年くらい〜

ばふぉりん

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OHANASHI

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・・・・・何をする!

 うん、きちんと声は消せれてるね・・・口の動き・・・読術で何言ってるかわかるけど・・・ぁ、異世界言語はマスターしてるからできるんだよ?他の召喚者じゃぁ、口の動き見ても何言ってるか理解できないよ?

「【解除】・・・あまり大声出さないでくださいね?」

「あーあーあー・・・さっきも言ったはずだが、自分の耳にも届かないんだな・・・怖いわ!」

 声がないんじゃなくて、ないなんてね・・・

「でも、これで色々と落ち着いて話ができますよね?ぁ、紅茶とクッキーは後ろの机に移動しておきました」

 そう言うと、振り返って紅茶を取り、口を湿らせて・・・

「さて・・・何がどうなってそうなったのか説明してもらえるかしら?」

「事の発端は・・・(説明中)・・・と言うわけです。甘ったれた根性を叩き直してもらおうかと思って・・・それに、王宮の食費等々は皆さんの税金ですよね?」

 違うかもしれないけど、市井の働きがあってこその食料や衣服・・・回り回って考えればそうだよね?

「つまりあれか?お前みたいなのが大挙として押し寄せてくるってことか?」

「いえいえ、ボク程おとなしくはないと思いますよ?だって、王宮で微温湯のような生活してた放蕩者が、いきなり現実世界に引き戻されて・・・荒れない訳がないでしょ?」

「つまり?」

「頑張ってください!」

 笑顔でサムズアップして応えた

「うがぁぁぁぁぁ!どうしろってぇのよ!」

「ナルヨウニシカナリマセン」

「・・・助けてくれるんだよね?」

「今がその助けです。明日以降は・・・トールとスーが最優先なので・・・」

 そりゃそうでしょ・・・ギルド?それはイリスさんの居る街メインで考えるし、召喚者?本気マジで知らんがな!

「まぁ、エミリアさん?が絡んでくると思うので数日は確実にこの街に居るとは思いますが・・・その間に直面した問題なら、少しは手助けしますよ?」

 低ランクの時にお世話になった街の人に迷惑がかかるのは・・・やっぱ忍びないのでね

「指名依頼『断ります』・・・え~!?」

 速攻で断った

「資格の剥奪『別の国に行きます』・・・それだけは勘弁してくださいorz」

 なら言わなければいいのに・・・

「どうすれば・・・」

「さぁ?事前情報が手に入っただけでも・・・僥倖じゃないですか?」

 本来なら突然の・・・馬車にはねられたと思って諦めて・・・もらうしか
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