12 / 38
森のクマさん
しおりを挟む
「さて・・・この場合どうなるんだろう?」
門を通らずに外に出た場合・・・もう一度門を通らずに街に入ればOK?
それとも・・・正直に話して門から中に入る?・・・信じてもらえないよね?空を跳んでなんて・・・そもそも飛ばずに跳んでるしね?まぁ・・・今日はこのまま森で寝るとしますか・・・また明日考えよう!
~詰所にて~
「戻ったわ!何事もなかった?」
「副隊長!相変わらずのダンマリでした。ギルドは何と?」
詰所には牢屋がないので、詰所の片隅に団子状で放り込まれている・・・
「ギルマスさんと話もつけてきたし、被害者の少年とも話をしてきたんだけど・・・」
「顔色が悪いですよ?また暴言吐いて真っ青に?」
「それもあるが、あの少年のJobがな・・・【測量士】だったんだ・・・なぁ?【測量士】って中級職のこいつらを一撃で倒せるのか?」
「・・・え?」
「「「「「・・・」」」」」
「この五人って【測量士】一人にやられたんですか?それ以前に、コレだけの天啓を授かっておいて、五人がかりで【測量士】一人に負けたんですか?」
「「「「「・・・・・」」」」」
「そう言ってやるな・・・あの少年が規格外なだけなんだろう・・・そうでないと・・・プッ・・・」
「ですよ・・・プッ・・・ね・・・」
「「「「「・・・」」」」」
「プッハッハッハ!!」
「笑ってやるな!」
「副隊長だって顔が・・・爆笑顔じゃないですか!」
「ヒー苦しい!・・・こんなに笑ったの久しぶりだ!」
「何事だ!外まで馬鹿笑いが聞こえてきたぞ!ミリア!夜勤明けご苦労と言いたいが、罰として今から重装備で夜勤だ!ハンス!お前も付き合え!」
「「えぇぇぇぇぇ?!?」」
運悪く隊長の出勤と重なって・・・罪を重ねたようだ・・・
「それで?そこのボロ雑巾はなんだ?」
「コイツらはですね・・・今日の夕方に門の近くで冒険者の少年を五人で襲って返り討ちにあい、明日奴隷落ちが決まった総合C+の・・・色々可哀想な奴らです」
「・・・情報量多いな・・・というか、少年を襲った?偏愛嗜好者か?」
ショタ好き・・・ぃゃぃゃ・・・
「そういう意味でなく・・・ほら昨日隊長が自宅に連れ帰った少年がいたじゃないですか。その少年をって意味です」
その話の流れでそう繋げると、隊長が偏愛嗜好者に聞こえる・・・
「・・・モーリアか?え?モーリアは無事なのか?」
「無事も何も返り討ちにしたって言ったじゃないですか」
ハンスは隊長と会話しながら装備を取り出し、ミリアは脱ぎ捨てたばかりの装備を再び・・・
「返り討ちにした!?でも・・・モーリアのJobは・・・」
ここで隊長は言っていいのかおし悩んでいると
「【測量士】だってんでしょ?それならさっきミリアがギルドで聞いてきましたよ。ってことは、隊長も知ってたんですか?それにしてもこいつらはその少年が【測量士】と知った上で五人で襲って返り討ちに・・・あぁそれでか!」
ハンスは何か合点がいったように手を打ち
「ミリア!こいつらがダンマリしてる理由がわかったぞ!少年のJobが原因だ!」
ミリアも装備をつけ終わったので戻ってくると
「なるほどねぇ・・・五人で【測量士】一人を襲って返り討ちにあったなんて・・・恥ずかしくて言えなかったってわけだね・・・」
「「「「「・・・」」」」」
そこでハンスとミリアは再び五人に対して大笑いをして隊長に怒られるのだが・・・
「二人はその・・・モーリアが【測量士】だったと知って、どう思ったんだ?」
「別に?どんな上等なJobを授かっても、使うやつ次第じゃない?」
「ほんそれ。こいつらは腐っても総合C+でしょ?それに勝つなんて、【測量士】も捨てたもんじゃなさそうですね。どんなJobも流れには逆らえないし、逸れることもできない。ってことはその少年の姿は・・・【測量士】の流れの先にあるってことでしょ?」
言われてみればそうだ・・・俺だって自分のJob以外の事・・・逸れたことは・・・なら・・・
「・・・もう一度話してみるか・・・」
~再び森~
「森で一泊するとして・・・どこかに拠点を構えるか?まだ街の中で宿屋を利用してないけど、話の限りだと・・・Jobを明かしたら泊まれない可能性もでてきたしなぁ・・・ん?」
森の中頃まで歩き、ふと目についた巨木・・・地面から2mくらいのところに大きな穴が空いているが、樹は生命力に満ち溢れていた
「・・・あそこの穴・・・寝れるかな?」
ジャンプして穴の入り口に立ち、中を覗くと。1m位の深さと奥行きも同じくらい・・・ボク一人なら軽く立って歩け・・・orz・・・自分で言ってて悲しくなってきた・・・
「さて、入口は適当に塞ぐとして・・・中にはほし草とか枯れ葉で・・・ベッドを作って・・・真っ暗だから蛍石を上の方に数個置いて・・・自然の明るさになったかな?」
ベッドと言ってもボクが寝れる大きさなのでまだスペースは余っている。周辺の木に被害が出ないよう魔法でコーティングして、持ち運べる竈門を設置して火を起こし、メガビッグ種の肉を串に刺して
「豚ならぬ兎の丸焼きだ・・・熱風で自然回転するようにして・・・遠火でしばらく放置するかな。その間に入り口の扉になるようなものを探してくるか」
1m位の穴を塞ぐ・・・そこそこの風にも耐えれるよう補強も考えないと・・・あれこれ考えながら森の中を散策し、目当ての木があれば加工して、似たような色合いの草等でカモフラージュしていくと、良いものができたような気がする!
「って、あそこにあるのは魔力操草!麻痺草も!月下草もあるじゃないか!」
月下草は万能薬の材料ともなる貴重な草だが、なぜ月下草なのか・・・月の出ている夜にはその月の光を浴びて花を咲かせ、その花の蜜が万能薬の上位エリクサーの材料となるのだが、そもそもそんな夜中に森に入るん事自体が自殺行為のため、あまり知られていないのだ
「強すぎる薬は毒に・・・そして調合する割合で毒も薬に・・・」
毒消し草の根もまた、万能薬の材料の一つである・・・しかし、なぜそんなことを知っているかと言えば
「【測量士】ってなんなんだろうね・・・流れの先が多岐に分かれすぎてて・・・本質がわかんないや」
謎なJobの影響だった
「おっとあまりゆっくりしてるとお肉が焦げるな・・・少し急ぐか・・・」
肉を火に掛けっぱなしだった・・・
程なくして巨木に戻ると、何やら気配が
「ん?何かいる?」
剣を抜き、戦闘準備をして木の穴をそっと覗くと・・・ありぇ?
「・・・」
小熊がクルクルと回り、いい匂いを作っている肉に釘付けになっていた
「・・・おーい、食べたいか?」
何を思ったかぼくはそう声をかけ
「ガウ!」
振り向いた小熊の顔は・・・笑顔だった
「いただきます」「ガウ~!」
なんだろうねこの不思議空間は・・・今穴の中ではボクと小熊が向かい合って焼いたうさぎの肉を食べている。明らかに足りなさそうだったから、追加で肉を竈門にかけているけど・・・
「・・・美味いか?」
「ガウ!」
・・・会話が成立してる?まさか・・・これも流れの先なのか?って・・・多岐に分かれすぎだろ!
ぺろりと食べてしまい、次の肉が焼けるのを眺めている・・・
「・・・生でいいならあるぞ?」
「ガーウ?」
どうやら拒絶のようだ・・・コレはアカンやつではないか?今まで生肉だったのに、焼いたスパイシーな肉の味を覚えさせてしまった・・・
「・・・お前さ・・・戻れるか?」
「?x?」
可愛いなコイツ
門を通らずに外に出た場合・・・もう一度門を通らずに街に入ればOK?
それとも・・・正直に話して門から中に入る?・・・信じてもらえないよね?空を跳んでなんて・・・そもそも飛ばずに跳んでるしね?まぁ・・・今日はこのまま森で寝るとしますか・・・また明日考えよう!
~詰所にて~
「戻ったわ!何事もなかった?」
「副隊長!相変わらずのダンマリでした。ギルドは何と?」
詰所には牢屋がないので、詰所の片隅に団子状で放り込まれている・・・
「ギルマスさんと話もつけてきたし、被害者の少年とも話をしてきたんだけど・・・」
「顔色が悪いですよ?また暴言吐いて真っ青に?」
「それもあるが、あの少年のJobがな・・・【測量士】だったんだ・・・なぁ?【測量士】って中級職のこいつらを一撃で倒せるのか?」
「・・・え?」
「「「「「・・・」」」」」
「この五人って【測量士】一人にやられたんですか?それ以前に、コレだけの天啓を授かっておいて、五人がかりで【測量士】一人に負けたんですか?」
「「「「「・・・・・」」」」」
「そう言ってやるな・・・あの少年が規格外なだけなんだろう・・・そうでないと・・・プッ・・・」
「ですよ・・・プッ・・・ね・・・」
「「「「「・・・」」」」」
「プッハッハッハ!!」
「笑ってやるな!」
「副隊長だって顔が・・・爆笑顔じゃないですか!」
「ヒー苦しい!・・・こんなに笑ったの久しぶりだ!」
「何事だ!外まで馬鹿笑いが聞こえてきたぞ!ミリア!夜勤明けご苦労と言いたいが、罰として今から重装備で夜勤だ!ハンス!お前も付き合え!」
「「えぇぇぇぇぇ?!?」」
運悪く隊長の出勤と重なって・・・罪を重ねたようだ・・・
「それで?そこのボロ雑巾はなんだ?」
「コイツらはですね・・・今日の夕方に門の近くで冒険者の少年を五人で襲って返り討ちにあい、明日奴隷落ちが決まった総合C+の・・・色々可哀想な奴らです」
「・・・情報量多いな・・・というか、少年を襲った?偏愛嗜好者か?」
ショタ好き・・・ぃゃぃゃ・・・
「そういう意味でなく・・・ほら昨日隊長が自宅に連れ帰った少年がいたじゃないですか。その少年をって意味です」
その話の流れでそう繋げると、隊長が偏愛嗜好者に聞こえる・・・
「・・・モーリアか?え?モーリアは無事なのか?」
「無事も何も返り討ちにしたって言ったじゃないですか」
ハンスは隊長と会話しながら装備を取り出し、ミリアは脱ぎ捨てたばかりの装備を再び・・・
「返り討ちにした!?でも・・・モーリアのJobは・・・」
ここで隊長は言っていいのかおし悩んでいると
「【測量士】だってんでしょ?それならさっきミリアがギルドで聞いてきましたよ。ってことは、隊長も知ってたんですか?それにしてもこいつらはその少年が【測量士】と知った上で五人で襲って返り討ちに・・・あぁそれでか!」
ハンスは何か合点がいったように手を打ち
「ミリア!こいつらがダンマリしてる理由がわかったぞ!少年のJobが原因だ!」
ミリアも装備をつけ終わったので戻ってくると
「なるほどねぇ・・・五人で【測量士】一人を襲って返り討ちにあったなんて・・・恥ずかしくて言えなかったってわけだね・・・」
「「「「「・・・」」」」」
そこでハンスとミリアは再び五人に対して大笑いをして隊長に怒られるのだが・・・
「二人はその・・・モーリアが【測量士】だったと知って、どう思ったんだ?」
「別に?どんな上等なJobを授かっても、使うやつ次第じゃない?」
「ほんそれ。こいつらは腐っても総合C+でしょ?それに勝つなんて、【測量士】も捨てたもんじゃなさそうですね。どんなJobも流れには逆らえないし、逸れることもできない。ってことはその少年の姿は・・・【測量士】の流れの先にあるってことでしょ?」
言われてみればそうだ・・・俺だって自分のJob以外の事・・・逸れたことは・・・なら・・・
「・・・もう一度話してみるか・・・」
~再び森~
「森で一泊するとして・・・どこかに拠点を構えるか?まだ街の中で宿屋を利用してないけど、話の限りだと・・・Jobを明かしたら泊まれない可能性もでてきたしなぁ・・・ん?」
森の中頃まで歩き、ふと目についた巨木・・・地面から2mくらいのところに大きな穴が空いているが、樹は生命力に満ち溢れていた
「・・・あそこの穴・・・寝れるかな?」
ジャンプして穴の入り口に立ち、中を覗くと。1m位の深さと奥行きも同じくらい・・・ボク一人なら軽く立って歩け・・・orz・・・自分で言ってて悲しくなってきた・・・
「さて、入口は適当に塞ぐとして・・・中にはほし草とか枯れ葉で・・・ベッドを作って・・・真っ暗だから蛍石を上の方に数個置いて・・・自然の明るさになったかな?」
ベッドと言ってもボクが寝れる大きさなのでまだスペースは余っている。周辺の木に被害が出ないよう魔法でコーティングして、持ち運べる竈門を設置して火を起こし、メガビッグ種の肉を串に刺して
「豚ならぬ兎の丸焼きだ・・・熱風で自然回転するようにして・・・遠火でしばらく放置するかな。その間に入り口の扉になるようなものを探してくるか」
1m位の穴を塞ぐ・・・そこそこの風にも耐えれるよう補強も考えないと・・・あれこれ考えながら森の中を散策し、目当ての木があれば加工して、似たような色合いの草等でカモフラージュしていくと、良いものができたような気がする!
「って、あそこにあるのは魔力操草!麻痺草も!月下草もあるじゃないか!」
月下草は万能薬の材料ともなる貴重な草だが、なぜ月下草なのか・・・月の出ている夜にはその月の光を浴びて花を咲かせ、その花の蜜が万能薬の上位エリクサーの材料となるのだが、そもそもそんな夜中に森に入るん事自体が自殺行為のため、あまり知られていないのだ
「強すぎる薬は毒に・・・そして調合する割合で毒も薬に・・・」
毒消し草の根もまた、万能薬の材料の一つである・・・しかし、なぜそんなことを知っているかと言えば
「【測量士】ってなんなんだろうね・・・流れの先が多岐に分かれすぎてて・・・本質がわかんないや」
謎なJobの影響だった
「おっとあまりゆっくりしてるとお肉が焦げるな・・・少し急ぐか・・・」
肉を火に掛けっぱなしだった・・・
程なくして巨木に戻ると、何やら気配が
「ん?何かいる?」
剣を抜き、戦闘準備をして木の穴をそっと覗くと・・・ありぇ?
「・・・」
小熊がクルクルと回り、いい匂いを作っている肉に釘付けになっていた
「・・・おーい、食べたいか?」
何を思ったかぼくはそう声をかけ
「ガウ!」
振り向いた小熊の顔は・・・笑顔だった
「いただきます」「ガウ~!」
なんだろうねこの不思議空間は・・・今穴の中ではボクと小熊が向かい合って焼いたうさぎの肉を食べている。明らかに足りなさそうだったから、追加で肉を竈門にかけているけど・・・
「・・・美味いか?」
「ガウ!」
・・・会話が成立してる?まさか・・・これも流れの先なのか?って・・・多岐に分かれすぎだろ!
ぺろりと食べてしまい、次の肉が焼けるのを眺めている・・・
「・・・生でいいならあるぞ?」
「ガーウ?」
どうやら拒絶のようだ・・・コレはアカンやつではないか?今まで生肉だったのに、焼いたスパイシーな肉の味を覚えさせてしまった・・・
「・・・お前さ・・・戻れるか?」
「?x?」
可愛いなコイツ
2
あなたにおすすめの小説
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
神樹の里で暮らす創造魔法使い ~幻獣たちとののんびりライフ~
あきさけ
ファンタジー
貧乏な田舎村を追い出された少年〝シント〟は森の中をあてどなくさまよい一本の新木を発見する。
それは本当に小さな新木だったがかすかな光を帯びた不思議な木。
彼が不思議そうに新木を見つめているとそこから『私に魔法をかけてほしい』という声が聞こえた。
シントが唯一使えたのは〝創造魔法〟といういままでまともに使えた試しのないもの。
それでも森の中でこのまま死ぬよりはまだいいだろうと考え魔法をかける。
すると新木は一気に生長し、天をつくほどの巨木にまで変化しそこから新木に宿っていたという聖霊まで姿を現した。
〝この地はあなたが創造した聖地。あなたがこの地を去らない限りこの地を必要とするもの以外は誰も踏み入れませんよ〟
そんな言葉から始まるシントののんびりとした生活。
同じように行き場を失った少女や幻獣や精霊、妖精たちなど様々な面々が集まり織りなすスローライフの幕開けです。
※この小説はカクヨム様でも連載しています。アルファポリス様とカクヨム様以外の場所では公開しておりません。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
敗戦国の姫は、敵国将軍に掠奪される
clayclay
恋愛
架空の国アルバ国は、ブリタニア国に侵略され、国は壊滅状態となる。
状況を打破するため、アルバ国王は娘のソフィアに、ブリタニア国使者への「接待」を命じたが……。
ドマゾネスの掟 ~ドMな褐色少女は僕に責められたがっている~
桂
ファンタジー
探検家の主人公は伝説の部族ドマゾネスを探すために密林の奥へ進むが道に迷ってしまう。
そんな彼をドマゾネスの少女カリナが発見してドマゾネスの村に連れていく。
そして、目覚めた彼はドマゾネスたちから歓迎され、子種を求められるのだった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる