理想世界の創り方

無限キャラ

文字の大きさ
66 / 162

超時空城の先生の授業(お宝の意志を持って世界を改善するように!)

しおりを挟む
不自由な世界では、超時空城の先生の授業が続いていた。



ーーーーーーーーーーーーーーーーー

さて、皆さんは自発的に、


「お宝の意志」=「誰もが自分の意志だけで自分自身のあらゆる体験、運命を自由に選び楽しめる世界を目指す意志」


は持てたでしょうか?


まずはこの条件をクリアーする必要があります。


でなければ、皆にとって良い世界にするために必要なことを何度伝えてもそれを選択できないからです。

もし理性や知性ではこの「お宝の意志」を持つことが皆にとって良い結果になる…ということは理解できるけど、なぜかこの「お宝の意志」を持とうとしても持てない……などという場合など、自分が倫理的に壊れたロボットのようだと気づいた方は、まずは自分の倫理的に壊れている部分を治療、修理することを意志してください。

理性や知性が普通にある方ならば、自分がどういう状態にあるかは、その気で調べれば自分で判定できるでしょう。

ですので、ここからは壊れたロボット状態ではない方対象のアドバイスとなります。

現状、自らの願望や意志がどこかしら倫理的に壊れている方たちは、最初に説明した

「お宝の意志」=「誰もが自分の意志で自分のあらゆる体験や運命を自由に選び楽しめる世界を実現しようとする意志」

が持てるように治療や修理を受ける必要があります。



また治療や修理ができる能力者たちは、治療や修理をしてあげる意志を持つ必要もあります。

特に全知全能系の方たち……はそうすることは義務です。

全知全能ならば、そうした治療や修理をする義務があると理解しなければなりません。でなければ未必の故意による犯罪者だと超時空聖体様たちから判定されてしまいます。


痛み苦しみができるだけ少ない方法で、できれば心から楽しめる方法で治療希望者たちを治療し修理してあげようと意志してください。
誰もが素晴らしいと思えるお宝世界を実現するためには、皆さんがそうした意志を持つことが必要不可欠な条件になります。


それでは、壊れたロボット状態ではない方たち向けに、


この不自由な世界が誰もが自分の意志で自分のあらゆる体験を自由に選び楽しみ続けれるお宝世界に進化するために必要と思われる条件のより具体的な説明に入ります。


まずは進化するための条件の全体を把握できるようにするために、何が必要なのか、ざっくりと説明してゆきますね。
詳細についての質問があれば、後からテレパシーでしてくださいね。


なんだかテストの点数が気になる時みたいにドキドキしますね^^


当然、一番大事な「お宝の意志」=「誰もが自分の意志だけで自分のあらゆる体験、運命を自由に選び楽しめる世界を目指す意志」は大前提となります。


この意志をこの不自由な世界の皆さんが自発的に持ってからしかお宝世界への進化はスタートしないのだと理解する必要があります。


はじめの第一歩になるので、この一歩をまずは踏み出しましょう^^


それではいってみましょう^^


★★★★★

① 「お宝の意志」を持つこと! 煎じ詰めれば、この意志を皆が持てるかどうかで、この不自由な世界の運命や未来が決まります。

ですので、この「お宝の意志」を最優先に持つことがどうしても必要不可欠となります。
いかなる場合でも、この「お宝の意志」によって臨機応変にどうすればいいかを自分で見つけ出せるようにならねばなりません。

これから説明することは、すべてこの「お宝の意志」を間違いなくしっかりと持って物事を考えることができれば、自動的に自分で正解を導き出せる内容になります。


ですが、今回は、お宝の意志を不十分にしか持てない状態で、為すべきことを理解できない方も不自由な世界あるあるで多数いらっしゃるようなので、具体的な説明をしてゆきますね。


★★★★


②無差別大量破壊兵器的な力はできるだけ使わないようにすること


無差別大量破壊兵器を使えば、当然、罪のない体験者や良心的な体験者たちも巻き込んで攻撃してしまうことになりますから、現在未来の体験者たちが死ぬ方がましだと思えるような拷問苦を延々と受けないようにするために、他にどんな良い対処方法もなく残酷さに満ち満ちて腐りきってしまったような世界をいったん完全に丸ごと消さなければならないようなかなり特殊な場合以外、無差別大量破壊兵器類は基本使ってはなりません。

そうしたかなり特殊な場合とは、そのような残酷さに満ち満ちた腐りきった世界を放置すると、確実に近い将来に今すぐにその世界を完全消滅させた場合以上の犠牲者が生まれ、その後も残酷拷問体験を強制される犠牲者が延々と生まれ続けることがわかりきっているような場合です。

また、その腐りきった残酷な世界や残酷な魂やその残酷な価値観や制度やシステムや…が他の良心的な世界を不可避に侵食していってしまうような場合などです。


皆さんの世界はどうですか?

家畜動物たちの残酷な運命をそれで良しとして改善しなければ、そうした特殊な場合にあてはまってしまいます。

また、人間たちに対しても、奴隷や家畜や操り人形や実験動物のように扱って苦しめても良いのだという価値観を人間支配者たちが持ったままであれば、そうした特殊な場合にあてはまってしまいます。

ですので、特にこの不自由な世界の支配者たちは、全力で「お宝の意志」を持って、状況改善をしなければなりません。



★★★★


③動物や家畜たちも体験者同胞であると理解し、できるだけ自分の意志で自分の体験を自由に選べるようにしてあげること


自分の意志で自分の体験を自由に選ぶ権利のことを「体験の自治権」といいますが、この「体験の自治権」をより自由で力がある立場の者は、より不自由で力のない者たちに提供してゆく義務があると理解してください。

決して、優越的な立場や特殊能力を恣意的に使ってより不自由な体験者の「体験の自治権」を故意に奪おうとしてはなりません。

家畜たちを食べるために繁殖させて劣悪な環境で飼育するような行為は明らかにダメですから改善しましょう。
残酷な動物実験なども止めなければなりません。
どうしてもお薬や何かのの危険性を調べる実験などがしたければ、あらゆる体験者への慈愛から行動できる命がけの覚悟のある有志たちが自らの肉体を使って実験してください。それならば問題ありません。むしろ素晴らしい行為となります。

自分たちだけ他の体験者を犠牲にして良い体験ができればいい……などという利己的で残酷な価値観を皆さんが持ってしまうと超時空聖体たちがそうした世界や魂たちを存続させるわけにはいかない危険物だと判定してしまいます。

そのような価値観が他の世界に広がると途方もない犠牲者が発生してしまうからです。

この不自由な世界や皆さんが、今後も末永く楽しく存続してゆきたいのならば、こうした点も改めてゆく必要があります。

皆さんが、現状の家畜たちの立場に今後永遠に転生し続けるとしたら、どうですか?

そのまま永遠にその転生の繰り返し状態が続くとしたら、皆さんはその運命を受け入れる覚悟がありますか?

この不自由な世界のの家畜たちの置かれている状態を改善しないままで世界を存続させてもいいと思いますか?

家畜たちも、あなたも同じ苦楽等を体験する体験者としては同じなのです。あらゆる体験者がその立場を入れ替えても問題がない世界にしてゆきましょう。自分以外の他の体験者たちの運命も自分事だと思う必要があるのです。


「あらゆる体験者が自分の意志だけで自分のあらゆる体験を自由に選び楽しみ続けれる状態」を目指し実現すれば、あらゆる体験者同士がその立場を入れ替えても問題がない状態になります。

あなたが誰とその立場を交替しても、あなたは自分の意志だけで自分のあらゆる体験を自由に選んで楽しめる状態になるのですから誰に交替しようとも、それが望まない状態であっても自分の意志だけで自分の体験を自由に選べるので問題はありません。

だからそうした体験選択自由自在の世界を実現しようとする意志を「お宝の意志」と呼ぶのです。

不自由な世界の皆さんは、不自由な立場の自分よりも明らかに不自由な誰かに交替したらヤバい…などと思うかもしれませんが、お宝の意志を皆さんが持って世界を改善してゆけば、どんどんとそうした不自由な立場という状態そのものが消えてゆくのです。

誰かが望まない酷い体験を強制されている残酷な世界の状態をそのように改めてゆこうとする意志を持ちましょう!


★★★

④政治、経済、法律、宗教の教え……など体験者たちに大きな影響があることに関してはすべて「誰もが自分の意志だけで自分自身のあらゆる体験、運命を自由に選び楽しめる世界」を実現するという目標に従って改め最適化してゆく必要があります。

なぜならこの不自由な世界では、そうした制度や仕組みや価値観のために多くの体験者たちが不当に不条理に苦しめられているからです。

間違った法律、間違った政治、間違った経済制度、間違った価値観や教え、間違った法律……それらをすべて改めてゆく必要があります。
「お宝の意志」をもって誰もが自分の意志で自分自身の体験や運命を自由に選び楽しめる世界を実現してゆく……という目標をしっかりと持って現状の政治、経済、法律、宗教…などの内容をあるべき理想的な状態と見比べてみれば何が間違っているのかがわかります。

この不自由な世界には、あまりにも多くの間違いがありすぎるので今ここでそのすべては指摘しませんが、「お宝の意志」を持っているならば改めるべき部分に気づけるはずです。改めてゆきましょう。


ちなみにさしせまって重要だと思われることを説明しておきますが、


「多数決という仕組み」もまた改めるべき仕組みです。


多数派になれば、「お宝の意志」に反したことを好き放題に意志してもいい……とはなりません。当然ですね。
独裁でも「お宝の意志」に反して好き放題しては当然ダメです。

法律にしてもそうです。

法律を多数決や独裁で無理やり決めてしまえば、お宝の意志や良心に反している内容であっても他者に強制していい……などという価値観は完全に間違っていると理解してください。

ちゃんと「お宝の意志」を真摯に持っている者たちでどのような法律があらゆる体験者たちにとって最善なのか、あるいはそもそも法律が必要か否かについても徹底的に話し合い、対話して最善の法律を考えましょう。あるいは問題のある法律だとわかればその法律を改めたり廃止しましょう。


というか、最善の法律は、


★皆で「お宝の意志」を真摯にもってあらゆることに臨機応変に対処すること


という内容だと理解する必要があります。そうなればそもそも法律のほとんどが不要になってゆきます。



つまり、あらゆる法律の内容はあくまで「誰もが自分の意志だけであらゆる自分自身の体験、運命を自由に選び楽しめる状態、世界」を実現推進する場合だけ認められると理解する必要があります。


ですから、いかに法律の文言で決まっていることであっても、法律をそのまま適用してしまうと「誰もが自分の意志だけであらゆる自分自身の体験、運命を自由に選び楽しめる状態、世界」を実現推進することをむしろ妨げるようなケースがあれば、


★「誰もが自分の意志だけであらゆる自分自身の体験、運命を自由に選び楽しめる状態、世界」を実現推進すること


が法律よりも優先されると理解する必要があります。


★法律の文言なんかよりも「現場の状況に最善に応じれる臨機応変なお宝の意志」が優先なのです。



つまりこの世界の誰もが小さな良き裁判官として「お宝の意志」をもってあらゆる場面で誰もが自分の意志で自分の体験、運命を自由に選び楽しめる状態となるように最善の情状酌量ができるように進化してゆくのがいいわけです。


法律の内容がどんな倫理的におかしな内容であっても何でもかんでも法律にだけ従えばよいという制度よりも、「誰もが自分の意志だけであらゆる自分自身の体験、運命を自由に選び楽しめる状態、世界」を実現推進することを臨機応変に最優先にできる制度の方が良いのだと理解することです。


この不自由な世界の現状は、あまりにも法律さえ決めてしまえば、その法律や権力システムを使って何をしてもいい……などと考えている者たちやそうした価値観に従うのが当然だという価値観を持った者たちが多すぎるのではないでしょうか?


「お宝の意志」を自発的に持てる方は、当然、なぜそのように改めるべきか理解できますよね。


法律はあくまで「誰もが自分の意志だけであらゆる自分の体験、運命を自由に選び楽しめる世界」を実現するためのただの道具でしかないのです。
この点をしっかり理解する必要があります。道具はその気になればいくらでも悪くも使えてしまうのでしっかり理解してくださいね。


法律で決めたから戦争ゲームにみんな参加しなさいとか、法律で決めたからパンデミックゲームにみんな参加しなさいとか、法律で決めたから逆立ちして移動しなさいとか……法律で決めたから自分自身の体験や運命を自分で自由に選び楽しむ自由を奪ってもいいのだとか……そういうのは全部だめです。

あくまで「誰もが自分の意志だけであらゆる自分の運命や体験を自由に選び楽しめる世界、状態」を実現するためにみんなで「お宝の意志」をもってそのための最善の方法を対話し一緒に探して着実によりよく進化してゆきましょうね。


それではまだまだ指摘しなければならないことはたくさんありますが、あまり長くても疲れるでしょうから、今回の授業はここまでとします。




しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

あるフィギュアスケーターの性事情

蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。 しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。 何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。 この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。 そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。 この物語はフィクションです。 実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

日本の運命を変えた天才少年-日本が世界一の帝国になる日-

ましゅまろ
歴史・時代
――もしも、日本の運命を変える“少年”が現れたなら。 1941年、戦争の影が世界を覆うなか、日本に突如として現れた一人の少年――蒼月レイ。 わずか13歳の彼は、天才的な頭脳で、戦争そのものを再設計し、歴史を変え、英米独ソをも巻き込みながら、日本を敗戦の未来から救い出す。 だがその歩みは、同時に多くの敵を生み、命を狙われることも――。 これは、一人の少年の手で、世界一の帝国へと昇りつめた日本の物語。 希望と混乱の20世紀を超え、未来に語り継がれる“蒼き伝説”が、いま始まる。 ※アルファポリス限定投稿

旧校舎の地下室

守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。

死んだはずの貴族、内政スキルでひっくり返す〜辺境村から始める復讐譚〜

のらねこ吟醸
ファンタジー
帝国の粛清で家族を失い、“死んだことにされた”名門貴族の青年は、 偽りの名を与えられ、最果ての辺境村へと送り込まれた。 水も農具も未来もない、限界集落で彼が手にしたのは―― 古代遺跡の力と、“俺にだけ見える内政スキル”。 村を立て直し、仲間と絆を築きながら、 やがて帝国の陰謀に迫り、家を滅ぼした仇と対峙する。 辺境から始まる、ちょっぴりほのぼの(?)な村興しと、 静かに進む策略と復讐の物語。

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

巨乳すぎる新入社員が社内で〇〇されちゃった件

ナッツアーモンド
恋愛
中高生の時から巨乳すぎることがコンプレックスで悩んでいる、相模S子。新入社員として入った会社でS子を待ち受ける運命とは....。

処理中です...