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塩山梨花
国道沿いで
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夕凪市にある夕凪学園高等部の教頭である設楽仁は、夜七時過ぎに職場を離れ、学園の駐車場へ向かった。
「お疲れ様です……」
警備員が挨拶をする。梅雨明けの外は蒸し暑かった。
背広の襟を広げながら、スマホで先に帰った同僚の女教師である塩山梨花に連絡をとった。
「待たせないでよ。分かったわ。車の方へ向かうわ……」
甘ったるい声で、塩山梨花は応えた。
バトミントン部の顧問をしている塩山梨花は、スポーツ万能であり、真っ白い肌を持つモデルだったのではないかと噂されるほど美人な二年前に新卒で着任してきた教師である。
年齢だけを比べれば、設楽とは十歳も離れてはいなかった。
「遅かったじゃない……梨花、待ちくたびれたわ……」
「ごめん、仕事が、たくさんあってな」
「何よ。上総先生に見蕩れてたんじゃないの?元夕凪学園高等部、バレエで鍛えた元モデルの身体にね……」
「あ、そんな訳ないじゃないか……」
設楽は焦った。
今年の四月に、この学園に着任した上総美桜……新卒の初々しい女教師。
それは設楽の心を揺さぶるには充分な魅力を備えていた。暖かそうな瞳、ふっくらとした唇、何かを秘めた小さな胸、長く伸びた手足……そのどれもが魅力的だった。
確かに、元モデルと言うのも頷ける。しかし、なぜモデルを辞めてまで教師となって、この学園に戻ったかは謎だ。
そして今までリアルに梨花より美しい女を見た事がなかった設楽には衝撃的だったのだ。
真っ暗に近い駐車場に停めた愛車のジャガーのボンネットに腰掛けた塩山梨花は設楽に向かって手を振った。設楽は苦虫を噛み潰したような顔を堪えた。
運転席のドアを開けると後ろから梨花は擦り寄ってくる。手を後ろから回してズボンのベルトを外した。ズボンを下ろす。
「こんなもの、要らないよね……」
設楽は苦笑を漏らして言われるがままにズボンとパンツを梨花に明け渡した。
そして、下半身を露出したまま、設楽は運転席に乗り込んだ。梨花は助手席に乗った。
エンジンをかけると振動が裸の尻から設楽の一物へと流れ込んだ。
梨花の右手は設楽の下半身から突き出した柔らかい棒を握った。
身を乗り出すと、設楽の下半身に頭を埋める。梨花の舌先の感触が設楽の亀頭を震わせた。
そして、その全てを包み込む。
梨花の涎が設楽の太腿を伝う。
だんだん舌が粘り着くと、それは梨花の口の中で膨らんでいった。
ああ、もうすぐ……
いきなり梨花は顔を上げた。
「早く、車を出しなさいよ……続きは屋敷でしよ……」
「あ、ああ……」
設楽は顔を赤くして、ジャガーを発進させた。
梨花は助手席で赤のワンピースのスカートを捲りあげた。
ストッキングとショーツを無理やりに下ろす。
背もたれを後ろに倒し股を拡げた。
バックミラーを動かす。
それを通して、設楽が見えるように工夫したのだ。
そこに映されたのは無毛の女性器だった。
「驚いた?」
確かに設楽には俄には信じ難い事だった。先週したときは薄くとも生え揃っていたからだ。
完全に真一文字に包み込まれた、それに梨花は指を入れた。
薄らと汗をかき、それは悶える。
会陰部に流れる体液の光に思わず正面から設楽は目を逸らしてしまう。
いや、前を見なければと心は上擦った声で設楽に囁きかけていた。
目は逸らす事は出来ても音は設楽にたどり着く。
梨花の嗚咽と共に液体の粘り着くズルッという音は設楽の脳の本能の一部を舐め回すように入ってきていた。
「あっ、ああ……エステのスタッフ……男性だったのよ……」
梨花は喘ぎ、そして語った。
男は梨花に、Vラインについて、どのように残すか聞いた。梨花は全て脱毛してと要望したと言う。
少し刺激のあるクリームを使うと梨花を説得すると、仰向けになり胸と腹に毛布を掛けた梨花に股を開くように促した。
紙のショーツを下ろすと男の視線が、自分の下半身の唇に注がれた気がした。
ふと、ジンジンと股間に神経が集中する。
Iゾーンにクリームが塗られていく。
そのクリームは確かに刺激が強い。
男の人差し指が梨花の秘豆に触れる。ビクッと腰が浮いた。
それを男の逞しい腕が押さえつける。
「危ないですよ……私はカミソリを持ってますから」
男は笑いながら梨花の腰を施術台に押し付けた。
梨花は力が抜けた。
秘豆は大きくなっているに違いない。
それを男は見ているのだ。
男は飛び出した陰唇を摘むながら、カミソリを滑らせていった。
梨花の下の口が何かを求め涎を流した。
太腿を伝う液は……
「お願い……欲しいの」
「うつ伏せになって……」
梨花はうつ伏せになり、グチョグチョになった股を開いた。
「今みたいにかい?」
設楽の問いかけに応えはない。
相変わらず嗚咽と体液を漏らしながら梨花は助手席で悶えていた。
設楽は梨花なら、その男とやったのだろうと思った。
設楽と同様に男は梨花の下の口に自分のモノを突っ込んだに違いないのだ。
そう思うと設楽は股間が疼くの感じた。
自分のモノが剛直と化していくのが分かった。
設楽はジャガーを停めた。
国道の車通りの多い道の脇に停めたのだ。
車がじゃんじゃんと通るなかで下半身裸の設楽はドアを開けると降りた。
「どうしたの……急に……」
助手席に回るとドアを開け、悶えていた梨花の腕を掴み、外へ引き摺り下ろした。
スカートが捲り上がり下半身裸の梨花を設楽は立たせて抱きしめた。
背中のファスナーを下ろすと、ワンピースは足元に落ちる。
理解した梨花はブラを自分で脱ぎ捨てた。
真っ白い肌が流れる車のライトに映し出される。右の乳首のホクロが妙に色っぽい。
そして、梨花は設楽に笑いかけると彼のワイシャツのボタンを、ひとつずつ外しはじめた。二人は全裸となった。
梨花がジャガーの車体に手を着いて、設楽に臀を差し出した。
通りすがりの車たちのヘッドライトが全裸の二人を映し出す。
その光に合わせるように、設楽はサッと避妊具を嵌めた剛直を梨花の花弁に押し込んでいく。
梨花の狂喜の叫びが車の音を越していく。
危険を知らせて鳴るクラクションに合わせて、設楽は腰を振り抽挿反復を繰り返した。
見られている快楽が二人を繋げていく。
「イクッ」
仰け反った梨花の身体が捻られ、設楽の頭を抱えた時、全ての精が梨花の中に注がれるのだった。
二人は通り過ぎる車の横で時間を停めていた。賑やかなリアルとは無関係な快楽の海に沈んだ。
「お疲れ様です……」
警備員が挨拶をする。梅雨明けの外は蒸し暑かった。
背広の襟を広げながら、スマホで先に帰った同僚の女教師である塩山梨花に連絡をとった。
「待たせないでよ。分かったわ。車の方へ向かうわ……」
甘ったるい声で、塩山梨花は応えた。
バトミントン部の顧問をしている塩山梨花は、スポーツ万能であり、真っ白い肌を持つモデルだったのではないかと噂されるほど美人な二年前に新卒で着任してきた教師である。
年齢だけを比べれば、設楽とは十歳も離れてはいなかった。
「遅かったじゃない……梨花、待ちくたびれたわ……」
「ごめん、仕事が、たくさんあってな」
「何よ。上総先生に見蕩れてたんじゃないの?元夕凪学園高等部、バレエで鍛えた元モデルの身体にね……」
「あ、そんな訳ないじゃないか……」
設楽は焦った。
今年の四月に、この学園に着任した上総美桜……新卒の初々しい女教師。
それは設楽の心を揺さぶるには充分な魅力を備えていた。暖かそうな瞳、ふっくらとした唇、何かを秘めた小さな胸、長く伸びた手足……そのどれもが魅力的だった。
確かに、元モデルと言うのも頷ける。しかし、なぜモデルを辞めてまで教師となって、この学園に戻ったかは謎だ。
そして今までリアルに梨花より美しい女を見た事がなかった設楽には衝撃的だったのだ。
真っ暗に近い駐車場に停めた愛車のジャガーのボンネットに腰掛けた塩山梨花は設楽に向かって手を振った。設楽は苦虫を噛み潰したような顔を堪えた。
運転席のドアを開けると後ろから梨花は擦り寄ってくる。手を後ろから回してズボンのベルトを外した。ズボンを下ろす。
「こんなもの、要らないよね……」
設楽は苦笑を漏らして言われるがままにズボンとパンツを梨花に明け渡した。
そして、下半身を露出したまま、設楽は運転席に乗り込んだ。梨花は助手席に乗った。
エンジンをかけると振動が裸の尻から設楽の一物へと流れ込んだ。
梨花の右手は設楽の下半身から突き出した柔らかい棒を握った。
身を乗り出すと、設楽の下半身に頭を埋める。梨花の舌先の感触が設楽の亀頭を震わせた。
そして、その全てを包み込む。
梨花の涎が設楽の太腿を伝う。
だんだん舌が粘り着くと、それは梨花の口の中で膨らんでいった。
ああ、もうすぐ……
いきなり梨花は顔を上げた。
「早く、車を出しなさいよ……続きは屋敷でしよ……」
「あ、ああ……」
設楽は顔を赤くして、ジャガーを発進させた。
梨花は助手席で赤のワンピースのスカートを捲りあげた。
ストッキングとショーツを無理やりに下ろす。
背もたれを後ろに倒し股を拡げた。
バックミラーを動かす。
それを通して、設楽が見えるように工夫したのだ。
そこに映されたのは無毛の女性器だった。
「驚いた?」
確かに設楽には俄には信じ難い事だった。先週したときは薄くとも生え揃っていたからだ。
完全に真一文字に包み込まれた、それに梨花は指を入れた。
薄らと汗をかき、それは悶える。
会陰部に流れる体液の光に思わず正面から設楽は目を逸らしてしまう。
いや、前を見なければと心は上擦った声で設楽に囁きかけていた。
目は逸らす事は出来ても音は設楽にたどり着く。
梨花の嗚咽と共に液体の粘り着くズルッという音は設楽の脳の本能の一部を舐め回すように入ってきていた。
「あっ、ああ……エステのスタッフ……男性だったのよ……」
梨花は喘ぎ、そして語った。
男は梨花に、Vラインについて、どのように残すか聞いた。梨花は全て脱毛してと要望したと言う。
少し刺激のあるクリームを使うと梨花を説得すると、仰向けになり胸と腹に毛布を掛けた梨花に股を開くように促した。
紙のショーツを下ろすと男の視線が、自分の下半身の唇に注がれた気がした。
ふと、ジンジンと股間に神経が集中する。
Iゾーンにクリームが塗られていく。
そのクリームは確かに刺激が強い。
男の人差し指が梨花の秘豆に触れる。ビクッと腰が浮いた。
それを男の逞しい腕が押さえつける。
「危ないですよ……私はカミソリを持ってますから」
男は笑いながら梨花の腰を施術台に押し付けた。
梨花は力が抜けた。
秘豆は大きくなっているに違いない。
それを男は見ているのだ。
男は飛び出した陰唇を摘むながら、カミソリを滑らせていった。
梨花の下の口が何かを求め涎を流した。
太腿を伝う液は……
「お願い……欲しいの」
「うつ伏せになって……」
梨花はうつ伏せになり、グチョグチョになった股を開いた。
「今みたいにかい?」
設楽の問いかけに応えはない。
相変わらず嗚咽と体液を漏らしながら梨花は助手席で悶えていた。
設楽は梨花なら、その男とやったのだろうと思った。
設楽と同様に男は梨花の下の口に自分のモノを突っ込んだに違いないのだ。
そう思うと設楽は股間が疼くの感じた。
自分のモノが剛直と化していくのが分かった。
設楽はジャガーを停めた。
国道の車通りの多い道の脇に停めたのだ。
車がじゃんじゃんと通るなかで下半身裸の設楽はドアを開けると降りた。
「どうしたの……急に……」
助手席に回るとドアを開け、悶えていた梨花の腕を掴み、外へ引き摺り下ろした。
スカートが捲り上がり下半身裸の梨花を設楽は立たせて抱きしめた。
背中のファスナーを下ろすと、ワンピースは足元に落ちる。
理解した梨花はブラを自分で脱ぎ捨てた。
真っ白い肌が流れる車のライトに映し出される。右の乳首のホクロが妙に色っぽい。
そして、梨花は設楽に笑いかけると彼のワイシャツのボタンを、ひとつずつ外しはじめた。二人は全裸となった。
梨花がジャガーの車体に手を着いて、設楽に臀を差し出した。
通りすがりの車たちのヘッドライトが全裸の二人を映し出す。
その光に合わせるように、設楽はサッと避妊具を嵌めた剛直を梨花の花弁に押し込んでいく。
梨花の狂喜の叫びが車の音を越していく。
危険を知らせて鳴るクラクションに合わせて、設楽は腰を振り抽挿反復を繰り返した。
見られている快楽が二人を繋げていく。
「イクッ」
仰け反った梨花の身体が捻られ、設楽の頭を抱えた時、全ての精が梨花の中に注がれるのだった。
二人は通り過ぎる車の横で時間を停めていた。賑やかなリアルとは無関係な快楽の海に沈んだ。
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