格好いいおじさんと可愛い甥っ子

あるのーる

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その一

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「やぁ奏多君」
「! 幸哉叔父さん! 本当に来てくれたんですか!?」
「もちろん。可愛い甥っ子を一人にはしておけないからね」

 にっこりと出迎えたのは優し気な目をした落ち着いた雰囲気の男だった。その男、奏多の叔父である幸哉は自分の家であるかのように奏多の家に馴染んでいる。
 それもそのはず、奏多の両親は旅行が趣味であり、奏多が幼いころから何かと家を空けてはどこかへ旅立っていた。その間奏多の面倒を見ていたのは幸哉であり、一人で留守番ができる今となっても両親の旅行中は幸哉が家に宿泊することが決まりのようになっている。

「悪いわね幸哉。商店街の福引で旅行が当たっちゃって」
「構わないよ。姉さんと道夫さん、二人でゆっくりしてきなよ。まぁゆっくりする回数が多すぎではあるけど」
「言うわね……でもあんたも変な喫茶店よりはうちの方が筆が進むでしょ? あの、今映画になった……あれよ」
「『彼方の奥底まで』だよ、母さん」
「そうそれ。あれもうちで書いてたじゃない」
「奏多君がいい創作の刺激になるからね」
「ちょっと、幸哉さん!」
「仲がいいわねぇ」

 茶化すように言う幸哉に恥ずかしそうに抗議する奏多、それを見て笑う母。どう見ても幸せな家族の日常風景。それは父が帰宅して4人で夕食を囲んでいる時も、食後に最近の様子をしゃべっている時も変わらない。

「それじゃあ行ってくるわ。お土産期待しててね」
「うん、気を付けて」

 しかし、キャリーバッグを持った両親が玄関を出て鍵をかけるのを見届けると、奏多の様子は一転した。
 両腕で体を抱きしめブルリと一つ震えた後、ふらつく足取りでリビングへと戻っていく。

「姉さんたちは行った?」
「行き、ました」
「そう。じゃあ……おいで、奏多」
「っ! はい、叔父さん……♡」

 なだれ込むようにソファに座る幸哉の広げられた腕の中へと滑り込む奏多。床に膝をつき幸哉の胸に手を添えて、うっとりと顔を見上げる姿は愛する人に存分に触れることができる喜びに満ちていた。
 対する幸哉も奏多の柔らかい髪を撫でながら、目一杯愛情を表現する甥に愛おし気な視線を向ける。

「随分積極的だね」
「だって叔父さんとこういうことできるの、春休みぶりだから……それに、一週間も一緒にいれるなんて嬉しくて……」
「へぇ……じゃあもう準備しちゃってるのかな?」
「あんっ♡は、はい♡してます♡」

 ソファに座ったままの幸哉の足がするりと奏多の少し大きな尻を撫でていく。丸みを楽しむようにゆっくりと割れ目へ近づいていき、その中央をつま先で押した。
 このままズボン越しに穴を焦らしてやろう、そう考えていた幸哉の思惑に反し、指には硬い感触が返ってくる。爪で叩くとコツ、コツとプラスチックを叩いたような音が聞こえ、その微かな衝撃に奏多はぴくぴくと体を震わせていた。

「これは何を入れているのかな?」
「ぅ♡アナル、プラグです♡んっ♡叔父さんが家にいると思うと、っ、我慢できなくて♡んん♡入れちゃいましたぁ♡」
「奏多、言うのならちゃんと言いなさい。お前が入れるだけで満足するはずがないだろう?」
「あぅ♡はい♡♡言います♡♡昨日の夜♡あっ♡ベッドの中でアナルオナニーしてました♡♡叔父さんにトロトロケツマンコ使ってもらいたくて♡朝までじっくり寸止めアナニーしてました♡♡あん♡一晩かけて仕上げたおまんこ♡アナルプラグでみっちり広げて♡♡最高の状態で叔父さんに出したくてっ♡♡んっ♡んうっ♡そんなプラグぐいぐい動かさないで♡♡♡」
「でも、これ入れて姉さんたちを送り出したんでしょ? 家族団らんの時間でもエッチなことで頭いっぱいにしてる悪い子にはお仕置きしないと」
「んふぅ♡お仕置き♡やります♡やるから♡プラグでイかせないで♡叔父さんでイきたいです♡♡」
「ふふ、その心意気は素晴らしいよ」

 パッと幸哉の足がプラグから離れるころには、奏多はスケベなことで頭がいっぱいといった表情をしていた。幸哉のシャツが皺になるほど強く掴んで、熱っぽい吐息を開きっぱなしの口から漏らす。たっぷりの唾液に溺れて蠢く舌は高校生とは思えないほど艶めかしい。足による拙い愛撫でさえも極上の快感として受け取る様に、幸哉の興奮も高まっていった。

「じゃあ服を脱いで、お尻をこっちへ向けてみようか」
「はい……♡」

 指示が下されれば、奏多はその先を期待して服を次々と脱いでいく。ただ脱ぐだけではなく、手を体に滑らせたりポーズを取ったり、さながらストリップショーを見ているようだと幸哉は思った。
 上半身の衣服を脱げば、色白な肌に不釣り合いなピンク色の大きい乳首が現れる。胸を反らしてそれを見せつけるように強調し、幸哉が目線を注いでいるのを感じながら奏多は指を広げた手を肌に沿わせた。鎖骨から下へと滑らせれば、奏多の指によって弾かれ形を変える卑猥な乳首が幸哉の目に映し出される。

(叔父さん♡叔父さん♡♡見てくれてる♡俺と叔父さんで一緒にエッチに育てた体♡俺と叔父さんの共同制作♡♡今日もじっくり評価してもらわないと♡♡)

 興奮しているのは当然幸哉だけではない。ズボンを脱げば、分かりやすいようにとグレーを選んだボクサーパンツの中央がもっこりと膨らみ、先端部分が濃く濡れていた。

「あ、ちょっと、こっちへおいで」
「?」

 はやる気持ちを抑えて下着の両端に指を入れたと同時に、今まで静観していた幸哉が声を上げる。不思議に思う奏多だが、幸哉の言葉に従わない選択肢がないため素直に近づいた。

「叔父さん? どうし……んひっ♡♡」
「ヌルヌルだ。パンツ越しなのにこんなにして、スケベな子だね」
「あっ♡叔父さん♡そこ敏感なとこ♡クリクリされたら俺イっちゃうから♡」

 下着の膨らんだ頂点、変色した部分の上で幸哉の長い指がくるくると回る。軽い力だが、下着の布地と自らの吐き出した先走りによってローションガーゼ責めのような感触が奏多の亀頭を襲った。トントン♡とつつかれると幸哉の指と下着に透明な線が繋がってしまうほどそこには淫液が滲む。
 指が動かされるほど色の変わる範囲は広くなっていき、奏多は落とした腰を幸哉の方へと突き出してしまう。ガニ股で亀頭への愛撫を受け止める奏多はアナルプラグをギュウッ! っと締め付け前後の快感で果てそうになっているが、せっかくなら叔父のペニスで中を突かれてイきたいと必死に絶頂を耐えていた。
 快楽に弱いくせに鼠径部に指を立てて眉根を寄せた無様顔でイき我慢をする甥っ子にますます機嫌をよくした幸哉は、いじわるを止め下着に手をかける。完全に勃起している奏多のペニスを引っ掛けるようにゴムを内側に巻き込んで下ろしていくと、無理矢理下を向かされるペニスが上を向きたいと下着に強く擦れ奏多を苛んだ。
 たっぷり下着全体に先走りを擦りつけ奏多に亀頭責めを存分に体験させた後姿を現したペニスは、ブルン! と元気よく起き上がり目の前にいた幸哉へとその飛沫を飛ばす。

「あっ! あっ! 叔父さん、ごめんなさい……!」
(お、俺のスケベ汁……叔父さんの顔にっ!)
「っ、そんなに俺に舐めてもらいたいなら、久しぶりにフェラしてもいいけど……」
「! 嬉しい、けど、今はいい……です」
「そう、残念だな。『ちんちん溶けちゃう!』って叫ぶ奏多、可愛いのに……」

 ぺろりと頬に付いた奏多の先走りを舐めとる幸哉の姿にくらっと誘惑されてペニスを近づけたくなるが、絶対にイかされてしまうためグッと留まる。もうそんなに耐えられないほど、奏多はギリギリまで昂っているのだ。

「じゃあ改めて。お尻をこっちへ」
「はい♡」
「ああ、そうじゃない。四つん這いじゃなくて、立ったまま後ろを向いて……そうそう。そのまま手で足首を掴んで」
(! これ、はぁ……♡)

 言われるがままに姿勢を整えると、アナルプラグの嵌った尻がちょうどソファに座ったままの幸哉の眼の高さに来るようになっていた。奏多のアナルに嵌められたプラグの出ている部分が美しく飾られたアナルジュエリーとも呼ばれるものは、幸哉が選び奏多に贈った『K』の文字に蔦が絡まるデザインのものだ。突き刺すような視線を尻に感じて奏多は恥ずかしく思うが、それ以上に幸哉の贈ってくれたものを身に着けているところを披露できたことに喜びを覚えた。

(叔父さん、似合ってるって思ってくれてるかな♡俺へのプレゼント♡嬉しくて学校にもつけて行っちゃったアナルプラグ♡)
「? どうかした?」
「あ、いや、なんでもないです♡」
「そう。それじゃ、そのプラグ抜いてみようか。もちろん、手は使っちゃだめだよ?」
「っ♡分かり、ました♡それじゃあいきます♡すぅー……んんんんっ!!!!♡♡♡♡」

 幸哉の催促に従って、奏多は体を二つ折りにした状態のまま腹に力を込めてプラグを排泄しようといきむ。ミチミチに詰まっているアナルプラグは縁を盛り上げて外へ出ようとし、ミリ……ミリ……と皺の伸び切ったアナルがさらに広げられようとしている音が聞こえた。
 プラグは葡萄のような形をしており、根本の太い部分を出すことが一番困難だ。手で引っ張れば抜けなくもないが、腹筋に任せるとなるとその難易度は上がる。それでも顔を真っ赤にして奏多は幸哉の命令をきこうといきみ、内壁をめくり上げゆっくりと太い部分が押し出されてくる様子を幸哉に見せつけた。

「うぅ♡もう少し♡あと、ちょっとぉ……んおおおおおっ!!!♡♡♡」

 足首を思いっきり掴み、力を入れる奏多。ぐぷ、と太い部分が出たことに安心したのも束の間、先端にいくにつれ細くなる形状をしているためいきんだ状態では残りも一気に排泄される。押し出される力をそのまま受け、ブポポポポポ♡と恥ずかしい音を響かせてアナルを擦り上げていくアナルプラグ。全てが抜け落ちた後には、ぱっくり開いたままのアナルが残された。
 腸液を垂らしながら中へ誘う卑猥な肉筒。長年使われてきた、受け入れるための穴。自分の形はこうなのだというようにきゅっと閉じてもすぐに口を開け肉を蠢かせる様子を目で楽しみ、これだけほぐれていれば奏多の申告通りにトロトロきゅうきゅうの極上ケツマンコなのだろうと幸哉は直感する。

「奏多、入れるよ」
「はいぃ♡♡」
(ちんちん♡叔父さんのちんちん♡やっとイける♡叔父さんに奥までハメられて♡結腸こじ開けられてイける♡♡早くっ♡早くっ♡♡)
「んああっ♡♡ああっ♡あ、あれ?♡これ♡ちんちんじゃないっ!?♡やだ♡ちんハメ待ちしてたのに♡おっ♡止まらない♡イくつもりでいたから♡ちんちんじゃないのにイくの止まらない♡♡んおおおお……♡♡」

 くぱっ♡くぱっ♡と期待するアナルに挿入されたもの、それは幸哉の指だった。わざわざ立ち上がり、ペニスがもらえると奏多が最大限発情したのを確認してから4本まとめて入れる。
 緩んだ心では一度絶頂へと加速した体を止めることはできず、ペニスでないのに奏多はぎゅうぎゅう締め付けて連続で果てた。

「~~っ♡」
「凄いいっぱいイけたね。指が千切れそうだったよ」
「んぅ♡叔父さん酷い……俺、叔父さんのちんちんでああなりたかったのに……うぅ……」
「ふふ、ごめんごめん。でも期待する奏多が悪いよ。お仕置きだって言ったのに、あんなに分かりやすく欲しいものを教えられたらあげたくなくなっちゃうでしょ?」
「それは……」
「それに、奏多手マンも好きだもんね。どうする? 希望したものでイけないっていうお仕置きはおしまいだけど」
「! ちんちん! 叔父さん、叔父さんのちんちんを今度こそ下さい!」
「もっと詳しく」
「あ……♡」

 幸哉に抗議するもお仕置きと言われてしまえば奏多は文句を重ねられなかった。だが後に続く幸哉の言葉に、ぷちゅ♡と指が抜かれ未だにひくつくアナルを両手で広げ、膝を曲げて左右に尻を振りながら奏多は口を開く。

「叔父さんの♡立派な大人ちんちんを♡この、んんっ♡準備万端ケツマンコに♡♡叔父さん♡」
「なにかな」
「叔父さんにみっちり仕込まれたこのおまんこ♡叔父さんのちんちんとくっつきたいってずっとうずうずしてるんです♡♡わかりますか?♡」
「うん。ピクピクしてて待ちきれないって感じだよ」
「そうなんです♡もう頭の中もケツハメぱこぱこ交尾のことでいっぱいで♡♡叔父さんお願いします♡そんな哀れな淫乱にちんちん恵んでください♡♡」
「ああ……始めは恥ずかしがって何も言えなくなっていたのに、すっかり下品なおねだりできるようになって……いい子だね。……おいで」
「っ♡♡♡はいっ♡♡」

 許しを得た奏多はいつの間にか取り出されていた幸哉のペニスへと引き寄せられていく。もう一刻も早くこの太くて熱いものを体内に埋めたい。幸哉に導かれるままに対面座位の格好になれば、後ろ手にペニスを掴んでゆっくりと腰を落としていった。

「んんっ♡これぇ♡♡これが欲しかったの♡あぁ♡俺にピッタリ♡俺のちんちん♡」
「奏多のじゃないよ。ほら、ちゃんと俺の顔見て。誰とセックスしてるのか全然動いてない頭に刻み込んで」
「あっ♡叔父さん♡幸哉叔父さん♡好きっ♡♡将来有望の人気作家♡自慢の叔父さん♡♡優しくて♡カッコよくて♡ちんちん強い♡♡好き♡♡」
「褒めて欲しかったわけじゃないけど、照れるなぁ。俺も外では落ち着いてて、聡くて、気遣いのできる甥っ子が、中学生の時点で俺を想いながらのアナニーで処女なのに縦割れアナルにしたうえに夜這いを仕掛けるようなエッチな子で、セックスの時はちんこのことしか考えられないようなおバカになるとこ、好きだよ。可愛いね奏多」
「~~~~っ♡♡おじしゃん♡♡叔父さんも俺を好き?♡」
「好きに決まってるよ。じゃなきゃ夜這いされたのをいいことにこうしてセックス続けてない」
「嬉しいっ♡んあっ♡嬉しくて結腸口開く♡叔父さんちんちんいらっしゃいしちゃう♡っ♡ん゛あ゛っ♡♡きたぁ♡♡♡ぐぽぐぽしてる♡♡あ゛っ♡あ゛っ♡ん゛あ゛っ♡♡らめっ♡イくぅぅ♡♡」

 ゆさゆさと尻を振りたくりながら実の叔父のペニスで乱れる奏多。挿入だけであっけなくイった後も奥の奥まで開かれて、イきっぱなしのところに結腸責めをされてさらに深くイく。
 上も下も分からない、何も考えられなくなった奏多、そんな中でも自分を気持ちよくしてくれるペニスのことと、その持ち主が愛する叔父であることだけは今日も身体中に刻み込まれていった。
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