短編まとめ

あるのーる

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一話のみ

3 (完)

「んおおおおっ♡♡んおっ♡イくっ♡またイかされる♡♡も、やらぁ♡♡人間ちんぽに完全敗北してる♡わらしの淫魔ケツマンコ♡これ以上されたらおかしくなっちゃうぅ♡♡♡」
「はっ! はっ! 鬼柳、すっごいエロくて可愛い……」
「ん゛お゛♡尻尾♡らめ♡弱点らの♡尻尾くにゅくにゅしゃれると♡おっ♡おおっ♡♡おおおおんっ♡♡」
「ぐっ……また出る……たくさん、受け取ってくれ!」
「お゛♡♡♡中らしぃ♡♡脳みそ弾けるくりゃい気持ちいい♡♡んほっ♡羽の付け根舐められてりゅ♡精気出された分わらしのダメちんちんからも精気溢れさせちゃってぇ♡気持ちいいのしか残らにゃい♡食事じゃなくてただのせっくしゅになってりゅ♡淫魔なのにちんぽに翻弄しゃれてりゅ♡♡んおっ♡んおっ♡」

 騎乗位で宮代さんを責め立てている間はよかったのです。しかし一往復するごとに宮代さんの先走りがアナルに塗られ私の理性を蕩かしていき、中出しをされると一回で宮代さんに屈服してしまいました。淫魔失格のザコまんこと言われても仕方のないチョロアナル。しかしそれほど宮代さんの精気は凄まじいものだったのです。
 上に乗ったまま動かない私を満足していないと勘違いした宮代さんは、痙攣して力の入らない私を押し倒してずこずこと腰を振り始めました。夢で予習していたのでしょう、童貞とは思えないほどの巧みな腰使いで私の中を掻き回し、尻尾や角など淫魔特有の性感帯もバランスよく虐めていきます。宮代さんの動き一つ一つにあられもなく喘いでイキまくる私は、淫魔というよりただの淫乱でしかありませんでした。

「はっ♡はっ♡こんな恥ずかしいこと♡嫌なのにぃ♡腰、勝手に動いちゃう♡はっ♡はぁん♡♡」
「鬼柳……凄いぞ、射精止められたチンコがゆらゆら揺れて、アナルもちゅむちゅむ俺のチンコしゃぶってる……」
「はぁっ♡♡言わないでくらさい♡私のはしたない体♡そんなに見ないでくらさい♡♡」
「見るよ……だって、俺は鬼柳の全部を知りたい」
「~~~~~♡♡♡」

 ベッドの端に腰掛けた宮代さんの上に座らされた私。私が射精するとちんちんからせっかく与えられた精気を放出してしまうことに気付いた宮代さんは、私に射精しないように提案しました。そうして行っているのは、私の尻尾で私のちんちんを縛り尿道を塞ぐというもの。敏感な尻尾で敏感な部分を自ら責めるなど変態でしかありません。
 しかもアナルにはずっぷり宮代さんのちんぽがハメられており、本能から腰をくねらせてしまうためビキビキちんぽの感触をアナルがくっきりと感じ取ってしまい、それも私を追い詰めます。
 私の首にいくつも痕を付けながら空いた手で角の付け根と尻尾の付け根を擦ることも悪れない宮代さん。もう私はひたすら気持ちいいことしか分からなくなっていました。

「あ゛♡イぐ♡射精止められて♡でっかいの来る♡♡あ゛♡お゛♡お゛♡お゛お゛お゛お゛お゛♡♡♡♡♡♡」

 床から脚を浮かせてつま先まで痙攣してケツアクメに到達する私。思いっきり舌を突き出した無様顔で深イキする私を宮代さんは乳首責めで更なる高みへと押し上げていきます。クリクリ容赦なく捏ねくり回される乳首に私の体もセルフ尿道責めをすることで応え、ぐにゅぐにゅとちんぽに媚びるように蠢くアナルに耐えきれず宮代さんが中出しすればもっと私は乱れ狂いました。
 宮代さんがちんぽを引き抜きベッドに横にされるも、少し触れられるだけで連鎖的に絶頂する始末。結局私が正気を取り戻せたのは、翌日陽も高く昇った時間になってからでした。

「……あの、ですから私は淫魔なんですよ」
「それは知ってる。じゃなきゃこんなに色々ついてないよな」
「だったらなんで私を抱きしめてるんですかね……?」

 目覚めると既に宮代さんの腕の中。逃げようにも昨夜の余韻が残っているため振りほどくこともできず、宮代さんを説得しようと話しかけるも全く解放してくれません。
 もう私が人間でないことを知っているのに、どうして解放してくれないのか。悩む私をよそに宮代さんは幸せそうに肩に頭を擦り付けてきます。

「むしろ、なんで鬼柳は逃げようとするんだ?」
「逃げるつもりは……だって、私は貴方を騙そうとしていたんですよ? それに、人間じゃないなんて嫌でしょう?」
「騙すって?」
「貴方の好きな人に成り代わって初体験を奪おうと……」
「じゃあ問題ない。好きな人は鬼柳なんだから。それに、俺は鬼柳が好きだから、人間じゃないのも些細なことだな」
「大雑把な……」
「それより、鬼柳は人間から精気を奪わないと生きていけないんだろ? 俺だったら鬼柳の望む通りに禁欲も健康管理もして好きな時に精気をあげられるけど。お得だと思うぞ」
「そんな自分を餌みたいに……そういう風には言ってほしくありません」

 宮代さんのあんまりな言い分にむっとした私は言い返してしまいますが、それが宮代さんは不思議だったようです。私にとって宮代さんは既に精気以外もお気に入りなのですから、精気以外に価値がないようなことを言われるのはたとえ宮代さん本人だったとしても不愉快になってしまいます。
 そこまで考えて私はどうして宮代さんから逃げる必要があるのか、と思いなおしました。一緒に居て楽しく、食事の心配もない。心残りだった「宮代さんに趣味を見つける」というのもやることができます。デメリットが思いつかないのです。

「……手を放してください」
「でも、そうしたら……」
「そうされなければ、ちゃんと向き合うことが出来ないじゃないですか」
「!」

 やっと緩んだ拘束から抜け出し、恐る恐る顔を上げる宮代さんの前に立った私はとびっきりの笑顔を向けます。口から出るのは人間を篭絡するための張りぼての言葉ではなく、本心からの言葉です。

「改めまして宮代さん。私は淫魔のキリューカ。今まで通り鬼柳と呼んでくださっても結構です。これから、良きパートナーとして共に生きていきましょうね!」
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