遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』と誕生日

橋本 直

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第一章 『特殊な部隊』の閉所戦闘の鬼

第3話 ミラー越しの八歳——姉妹の再会

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 冬の弱い日差し。吐く息は白く、駐車場にはマックスコーヒーの甘い匂いがあたりに漂う。次枠を待つ東都警察の機動隊重武装下警官たちがまるで訓練を終えて一息をついている誠達を羨むように静かに整列していた。

 男たちの視線が、胸元のラインを隠しもしないかなめに吸い寄せられる。かなめはカウラの背後で肩をすくめる。

「隊長殿、そんなに羨ましいですか?やっぱり『女性的な体形』に憧れてるんですかね。……胸がそんなにフラットなのに」

 カウラの眉間に皺が寄る。空気がきしむ直前、眼鏡の女性指揮官が咳払いした。

 振り返ったカウラのエメラルドグリーンのポニーテールが揺れる。カウラの視線はライトブルーの髪のその女性に注がれ一瞬時が止まったように感じられた。

「……エルマ?」

 カウラは引き寄せられるようにその機動隊のフル装備に身を包んだ眼鏡の女性指揮官に声をかけた。

「カウラか。久しいな」

 指揮官は一瞬戸惑ったような表情を浮かべると握手の為に手を伸ばした。カウラにはエルマの手の温度が『覚醒施設』を思い出させる。カウラはその記憶を押し込めた。だがエルマも同じことを考えていたようで喜色の奥に、どこかぎこちなさ。エルマの髪はライトブルー……カウラと同じ戦闘用人造人間『ラスト・バタリオン』の証だ。

「知り合いなんですか?」

 誠が問うと、カウラは短くうなずいた。

「姉妹みたいなものだ……神前のような普通に生まれた人間からするとそんな感じの存在だと言えるな」 

 そう言って二人は手を握り合った。だが誠にはその二人の表情はどこかぎこちなく見えた。エルマの部下達も少し怪訝な表情で二人を見つめていた。

「おい、いくら久しぶりの再会だからってアタシ等の紹介を省くなよ、カウラ。一応、オメエの小隊の隊員とその乗艦の艦長がここにいるんだぞ?オメエの希少な交友関係くらい、私らにも共有しろ!それが社会常識って奴だ。まったくパチンコ以外は人間の常識を理解していねえ『ラスト・バタリオン』は手が焼けるぜ」

 かなめの皮肉に、アメリアが糸目を細めてうなずく。

 カウラはぎこちなく口を開いた。

「東都警察・第三機動隊、エルマ・ドラーゼ警部補だ。この前の『同盟厚生局違法法術研究事件』でも出動要請が出ていたはずだ。我々の戦いを見守っていてくれた人物だ。それなりに感謝をするべきなんだろうな」

 エルマの視線が三人をなぞる。機動隊の黒い防弾チョッキを着こんだカウラと同じくらいの女性警察官を誠達に紹介した。

「ああ、例の化け物は私もこの目で目にした。苦戦したがよくやってくれたな。あの活躍で東都三千万人の命が救われた。それにしても……君達が噂の『特殊な部隊』の隊員か……一見普通に見えるのだが……どこが『特殊』なんだ?」

 そう言って眼鏡に手をやり誠、かなめ、アメリアの順で目をやるエルマの視線は好奇心に満ちていた。

「人は見かけで判断するな。長身はアメリア・クラウゼ中佐、根っからの多趣味オタク。隣のタレ目は西園寺かなめ大尉、口より早く拳銃が動く『銃フェチ』だ。で、こいつが神前誠……乗り物酔いで直前に食べたものを全部吐き出すが、野球と法術は一級そんなところだ。それで説明がついてしまうこと自体が十分に『特殊』だろ?」

 カウラの自分達の見方がそのようなものだと知って誠達は正直呆れていた。

「誰が『銃フェチ』だ!何度も言ってるだろうが!これは貴族主義者の連中から身を守る護身用だ!」
 
「『多趣味』は褒め言葉よ!具体的に百項目くらい紹介して?でも今は時間が無いから全部は言わなくていいけど」

 かなめとアメリアの二人の噛みつきを誠は苦笑いでやり過ごす。

 エルマの関心は誠で止まった。

「君が『近藤事件』などの数々の難局を乗り越えてきた英雄、神前誠曹長か。……特にあの法術の存在を遼州圏ですら隠し通せなくなった『光のつるぎ』は映像で見た。巡洋艦のブリッジを丸ごと吹き飛ばすとは……いくら身体機能が通常の地球人類のそれを凌駕する『ラスト・バタリオン』の私でも想像を超える才能を秘めているな。期待しているぞ」

 青い瞳の女性に見つめられ、さらにそれが誉め言葉とあって誠は恥ずかしさのあまり俯いた。

「いえ、05式の『法術増幅システム』が優秀なのであって僕のせいでは……」

 そう言って頭を掻く誠にエルマは笑顔を浮かべて右手を差し伸べてきた。

「私はエルマ・ドラーゼ。第三機動隊の隊長をしている。所属は違うとはいえ同じ司法の現場同士、いずれ肩を並べることになるかも知れない。よろしく」

 誠と握手を交わすとエルマはきびすを正し、敬礼した。
 
 敬礼を返す誠にうなずくとエルマの視線は続けて彼女はカウラへ向いた。

「お互い出世したな。こっちは例の『近藤事件』以来、半年で三件だろ。『近藤事件』、『バルキスタン三日戦争』、そして私の隊も民間人誘導のために出動した『厚生局違法法術研究事件』。……我々の誇りだ、ベルガー」

 整列を崩さない部下たちに、カウラが感心して目を細める。

「良い部下だ。上司が友人と話す間、黙って待てる。良い部下がいるというのは実に羨ましい」

 カウラはかなめに先ほど弄られた仕返しのように厭味ったらしくそう口にした。誠が出会った頃のカウラであればそんなことを口にしなかったカウラがそんなことを口にするとは自分の影響なのかもしれないと思うと誠は少しばかり気恥ずかしい気持ちになった。

「つまり私らは悪い部下、と言いたいわけか?へー。ご立派な部下が欲しけりゃ東和陸軍に戻れや。あそこはヤンキー上がりばかりだが訓練課程で教官にぶん殴られて上官の顔色をうかがう脳みそは身につけてる。うちのヤンキーのいくら殴られても反骨精神だけは変わらねえ島田とは大違いのきっちりした部下だ。そっちの方が扱いやすいだろ?」

 かなめが明らかにニコチン切れのいらいらした表情を浮かべて肩をすくめる。

 そのとき、エルマの視線がアメリアの階級章で止まった。

「……もしかして貴方はクラウゼ中佐ですか?社会順応教育施設で聞いた。戦後直後に早期覚醒で実戦投入型の数少ない現在も稼働中の『ラスト・バタリオン』。私たち最終期型の憧れです!私達は実戦を経験していません。『ラスト・バタリオン』は戦うために作られた存在。戦いを知らない我々には存在価値が無いのではないかと思い悩んでいたところなんです。お会いできて光栄です」

 エルマの表情があこがれの人物に出会った少女のそれに変わるのにアメリアは明らかにうんざりしたような顔をした。

「気を遣わなくていいわよ。ただ長く動いてるだけ。それ以上の意味なんて無いわ」

 いかにも照れ臭いというようにアメリアはそう言ってカウラの方を見て急かすように手を振った。

「そんな事より、いいのか?アメリア。貴様は急いでいるんだろ?このまま貴様の得意の小話の二つ三つをかまして馬鹿をやる時間は無い。急ぎがある。……行くぞ、西園寺。貴様はタバコぐらい吸わせろと言いたいようだが、アメリアが時間が無いというんだ。言いたいことがあるなら急いでいるアメリアに言え」

 場の空気が過熱する前に、カウラが切った。

「またね、エルマ!戦いなんて知らない方が良いわよ!実戦経験者から言えるアドバイスはそれだけ!」

 アメリアが手を振り、誠たちは駐車場の隅へ向かった。エルマは部下達の前で足早に立ち去っていくカウラ達を呆然としたままで見送っていた。

「かなめちゃん」 

 カウラの『スカイラインGTR』にたどり着いたアメリアが珍しくこめかみをひくつかせながらかなめをにらみつけていた。

「なんだよ。急いでいるんじゃねえのか?運航部の女芸人とゲームのデバッグ要員達のことだ。徹夜が続くとまた逃げ出すぞ……と言うか逃げたんだな」 

 助手席のドアを開けたかなめはシートを倒してすぐに後部座席にもぐりこんだ。アメリアも何も言えずに同じように乗り込んだ。

 『スカイラインGTR』の整備班が改造に改造を重ねた800馬力のハイトルクエンジンがうなりを上げて始動する。かなめは助手席から素早く後部座席へもぐり込み、アメリアも続く。
 
 そのままカウラらしい急加速で車は冬の林道へ入った。窓に落ち葉の影が流れる。

「一応補足すると、アメリアは早期覚醒で実戦投入されたわけだ。私やサラは自然覚醒個体と言うことになる。当然なことだがアメリアとは稼働時間が違う」

 何度も折れ曲がる細い道を最大加速で車を操りながらカウラはそうつぶやいた。

「フォローは要らないわ。久しぶりなんだからお茶くらい……って言いたいけど、私としてはそんなことは言ってられないわ……一刻も早く逃げた子達を捕まえないとね……エルマじゃなくてあの子達こそ秒で命が消えることになる実戦を経験すべきだわ。そうすれば仕事に飽きたという理由で逃げ出したりなんかしないでしょうし」

 アメリアの言葉にカウラはちょっとした笑みを浮かべた。車は駐車場を出て冬の気配の漂う落葉樹の森に挟まれた道に出た。カウラは基本的に省エネ運転のはずだが、今日はなぜかいつもは多用しないエンジンブレーキを多用せずにハンドリングで加速を殺しているのは気のせいだろうと誠は思った。

「私は稼働時間が短いこともあるが今でもアメリアのようにそう言う社会的な娯楽という物にはあまり関心が持てないからな。アメリアほど実社会に対応した期間が長くは無い。まあ、パチンコだけは別だが」 

「何よ!カウラちゃんまでそんなこと言うの?」 

 アメリアの膨れっ面がバックミラーに映っている。誠は苦笑いを浮かべながら対向車もなく続く林道を見渡していた。

「私が『ラスト・バタリオン』としてはいち早く実生活に順応できたのはちゃんとした趣味があったからよ!最初は落語。ゲルパルトで出会った『圓生百選』が私の人生を変えたの!この東和に来る理由だって『女流落語家の弟子になりたい』と言うはっきりとした目的があったからなんだから!カウラちゃんもパチンコ以外にちゃんとした趣味を持てば実生活にいち早く順応できるわよ!」

 強く力説するアメリアにカウラはただ苦笑いで答えた。

「オメエのは馴染すぎって言うんだよ。それと、気が変わるのが早すぎ。落語家の弟子も2年と続かなかったって話じゃねえか。その次はアニメだ、ゲームだ、漫画だ……どれも趣味と呼んだらクバルカの姐御からどやされるような代物ばかりだ。まあ、あの『おっさん趣味人外魔法少女』みたいに将棋や演歌や任侠映画や酒を趣味にしろとは言わねえがな」

 かなめは皮肉るようにそう言うと隣に座るアメリアの足を蹴り上げた。

「何よ!酒とタバコと銃が好きですなんて女の趣味?それこそ変じゃないの!ああ、かなめちゃんには虐めてくれって言い寄ってくる変態を『女王様』として虐める趣味が有ったわよね。確かに男は『女王様』にはなれないわよね。確かにそれは立派な女性の趣味と言えるわね。人に誇れるかどうかは別として。これを忘れるとは私もうっかりしてたわ」

 反論するアメリアをかなめは完全無視と言う対応で迎えた。

 誠はこれから豊川の部隊までの道中でどんな騒ぎが起きるのかとそればかりが不安で、助手席でいつも通り小さくなっていた。

 そんな中、かなめが思いついたように運転席のカウラに目をやった。

「稼働時間を『年齢』換算すると……カウラ、オメエは8歳だな」

 突然の言葉に車内に微妙な空気が流れた。誠は笑いかけそうになって、慌てて飲み込んだ。笑っていい話じゃない、と直感した。

「ロリ禁止。……うちの『偉大なる中佐殿』ランちゃんが許さないから!うちのゲームもカウラちゃんは出せないわね。『登場人物は全員18歳以上です』って言ってるから。カウラちゃんが何かアイディアを出してきても企画封印ね。8歳児のアイディアを採用すると『登場人物は全員18歳以上です』って言ってロリキャラを出す言い訳が効かなくなるから」

 アメリアが即答し、カウラが渋い顔でアメリアをにらみつけた。カウラはハンドルを握る指に力を込めた。笑い声が、少しだけ遠くに聞こえた。

 誠は場を変えようと口を開いた。

「でも8年で大尉はすごい。僕なんて……」

 その話題が自虐を通り越してかなり笑えない話であることに誠はその言葉が口に出てから気が付いた。

「三週間で少尉候補生から曹長に転げた奴が言う台詞か?そんなに降格が好きなのかよ。アタシも何度も中尉と大尉を行ったり来たりしているがもう御免だね。ああ、アタシへの嫌味のつもりで言ったのか?」

 後部座席の誠に向けて隣に座るかなめの肘が飛んだ。

「それ、僕の前で禁句ですから!それに西園寺さんの事を言ったつもりはありませんよ!誤解です!」

 場はその言葉で和むが、カウラはさらに追い打ちをかけようとバックミラー越しにかなめを見つめた。バックミラーに映る誠の顔が、からかいではなく『気遣い』だった。カウラは目を逸らした。

「西園寺もここに来てから一度降格したからな。ベルルカンの某『失敗国家』の大統領に銃口を向けてな」

 折れ曲がって続く細い山道を器用に減速せずに車を操りながらカウラはそう言った。

「そんなもん、アタシが甲武国四大公家筆頭の当主だと知ってて挑発したあっちが悪いんだ。礼儀として鉛玉の一つもくれてやっても文句はねえだろ?ちゃんと頭の上をかすめるように撃ってやったからあの大統領も死んでねえ。まあ、しばらくは頭の毛は生えねえかもしれねえがな」

 誠は冷や汗をかき、正面の林道の先に視線を戻した。

 最後に、かなめがいつもの一言で締める。

「神前。笑ったな。隊に着いたら……射殺してやる。ちゃんと額を撃ち抜いてやるから覚悟しとけよ」

 かなめの薄ら笑いに日頃の彼女の言動を知っている誠は恐怖の感覚しか抱かなかった。

 バックミラーに、カウラの口元がほんの少しだけ緩むのが映った。それを見たのが良いことだったのか悪いことだったのか分からずに誠はただまるで何も見ていなかったかのようにわざとらしく視線を車外に向けた。
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