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第一部 そのモフモフは無自覚に世界を救う?
20 がんばった結果
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少女の一人が私を抱き上げてソファに座らせてしまった。セルディス様は名残惜しそうに手を伸ばしたけど、何しろ女の子が五人もいるので完全に包囲されて動けないらしい。セルディス様を中心に、少女たちがくるくると回りながら話しかけている。
『なんだろ、どこかで見たような……。あっ、太陽系だ。セル様が太陽で、女の子たちは惑星なんだわ。黄色のドレスの子には金星と名付けよう。赤いドレスの子は火星』
『なにをノンビリ言ってますの! このままではセルディス様がまた体調を崩されてしまいますわ……! 今こそアタクシ達の出番ですわよ!』
いつの間にかレティシアがソファの前にいて、私に向かって説教している。どうして焦っているのかよく分からない。
『出番ってどういうこと? セル様たちはお喋りしてるだけじゃないの?』
『この愚か者……! よく見れば分かるでしょうに!』
えぇぇ。なぜ激怒。
私はしぶしぶセル様たちのそばに歩み寄り、彼らの会話に耳を済ませた。セル様の背後で二人の少女が小声でなにか喋っている。
「ちょっとあなた、わたくしより若いんだからここは譲りなさいよ」
「いやよ! ハルディア様とお近づきになるには、セルディス様に気に入られるしかないのよ。あなたこそ譲ってよ」
「冗談言わないで。三公の妻になるのはわたくしよ!」
(うっわ、怖ぁ……! まだ中学生みたいな年齢なのに、もう妻とか言ってる! こっちの世界じゃこれが普通なの? ひいぃ……)
ぶるっと震えながらレティシアのところに戻ると、お嬢猫は分かったか、とでも言うかのようにフンッと鼻を鳴らした。
『どう、何となく分かったでしょ。あの人たちはセルディス様を心配したからここに来たんじゃないの。ハルディア様を釣り上げるために来た泥棒猫よ。いやしい女狐なのよッ!』
自分も猫なのに、泥棒猫とか言ってる。猫の口から女狐という単語を聞くのはなんだか新鮮だ。
『はぁ~……。あんな若いのに、三公の妻はわたくしよなんて言ってた。こ、怖すぎる……』
『あいつらが頼りにならない以上、アタクシとあーたで何とかしますわよ』
『……あいつら?』
誰のことかと思ってレティシアを見ると、彼女は顎でクイッと窓のほうを示した。窓の外で何かがわさわさと動いている。
『おっ、親ビーンッ!? 皆もどうしちゃったの! なんで締め出されてんの!?』
『敵襲だなんて大騒ぎして、令嬢たちを怖がらせた結果あのザマよ。まぁガイ達なりに頑張ったんでしょうけど、頑張る方向が間違ってたわね。とにかく作戦開始よ!』
『ハッ、ハイッ……!?』
作戦って何の?
呆然とする私に構うことなく、レティシアは令嬢たちのところへずんずん歩いて行く。そして。
「ンナァ~オ」
甘えた声で鳴き、脚にすりすりと体をこすり始めた。なんだありゃ。何をするつもりなんだろう。
『なにをぼんやりしてるの! あーたもこっちに来て、愛想を振りまきなさいッ! 令嬢たちの注意をアタクシ達に惹きつけるのよ!』
『あ、そういう事ね』
私もペタペタと歩いて行って、『火星』さんのドレスをフリッパーでくいくいと引っ張った。そして甘えた声を出してみる。
「ペエ~、ペェエ~」
「猫さんと鳥さんが来たわ」
「可愛いけど、ここで時間を無駄にするわけには行かないのよね」
「あなたが相手をしなさいよ」
「嫌よ」
令嬢たちはちらりと私たちを見たものの、腕に抱っこしてくれる人は誰もいない。時間の無駄とか言われてる。
『くッ、なかなか手強いわね……!』
『姐さん、無駄な努力をしてる気分です』
『お黙り! 公爵家のペットたるもの、これぐらいで諦めてなるものですかッ!』
レティシアは尻尾を立てて、なおもしつこく体をすり寄せている。仕方ない、私ももうちょっと頑張ろう。上の方からまた言い争う声が聞こえてきた。
「そこをどいてよ。わたくしだってセルディス様とお喋りしたいわ」
「あなたはもうお喋りしたでしょ。ちょっと、押さないで!」
「フギャァアッ!」
(あっ。姐さんの尻尾、誰か踏んでる!)
尻尾を踏まれたレティシアが大声で叫び、セル様が泣きそうな顔でキョロキョロしている。
「レティ? どうかしたの? どこに……うわっ!」
ドレスに足が絡まったのか、セル様の体が大きく傾いた。床は絨毯が敷かれてるけど、あの高さから落ちたら顔に怪我をするかもしれない。昨日まで熱があったのに!
「ペェエエエエエッ!!」
(ふんがーッ! 腕よ伸びろォオオオ!)
普通に考えれば私の短いフリッパーが役に立つわけがないのだが、そんな考えは頭から吹っ飛んでいた。とにかく必死で腕を伸ばし、セル様の体を受け止めようとスライディング。
(助けるんだ。私がセル様を助けるんだ!)
――パキン!
ガラスが割れるような高い音がして、ぎゅっと閉じていた目を開けると、私のフリッパーの上でセル様の体が浮いている。仄かに白く光りながら。
「えぇっ、何が起こったの!? もしかして結界?」
「セルディス様のお力ですか? 結界を張ることが出来るなんて、知りませんでしたわ!」
「ぼ、僕は何も……。結界なんて張ったこともないよ」
みんなが呆然とするなか、セル様の体がゆっくりと床の上に落ちた。セル様も自分の身に起こった事が信じられない様子で、ペタペタと不思議そうに体を触っている。
(よ、良かった……。怪我しなかったみたい。うぅ、眠い……)
「ペペ? ペペ、どうしたの? ペペ……!」
絨毯に尻餅をついたセル様が、私の体を抱き上げて何か言っている。でも眠くてたまらない。ごめんなさい、ちょっと寝ます。
「ぺぺーっ!」
セル様の絶叫がこだまする中、私は夢の世界へ旅立った。
『なんだろ、どこかで見たような……。あっ、太陽系だ。セル様が太陽で、女の子たちは惑星なんだわ。黄色のドレスの子には金星と名付けよう。赤いドレスの子は火星』
『なにをノンビリ言ってますの! このままではセルディス様がまた体調を崩されてしまいますわ……! 今こそアタクシ達の出番ですわよ!』
いつの間にかレティシアがソファの前にいて、私に向かって説教している。どうして焦っているのかよく分からない。
『出番ってどういうこと? セル様たちはお喋りしてるだけじゃないの?』
『この愚か者……! よく見れば分かるでしょうに!』
えぇぇ。なぜ激怒。
私はしぶしぶセル様たちのそばに歩み寄り、彼らの会話に耳を済ませた。セル様の背後で二人の少女が小声でなにか喋っている。
「ちょっとあなた、わたくしより若いんだからここは譲りなさいよ」
「いやよ! ハルディア様とお近づきになるには、セルディス様に気に入られるしかないのよ。あなたこそ譲ってよ」
「冗談言わないで。三公の妻になるのはわたくしよ!」
(うっわ、怖ぁ……! まだ中学生みたいな年齢なのに、もう妻とか言ってる! こっちの世界じゃこれが普通なの? ひいぃ……)
ぶるっと震えながらレティシアのところに戻ると、お嬢猫は分かったか、とでも言うかのようにフンッと鼻を鳴らした。
『どう、何となく分かったでしょ。あの人たちはセルディス様を心配したからここに来たんじゃないの。ハルディア様を釣り上げるために来た泥棒猫よ。いやしい女狐なのよッ!』
自分も猫なのに、泥棒猫とか言ってる。猫の口から女狐という単語を聞くのはなんだか新鮮だ。
『はぁ~……。あんな若いのに、三公の妻はわたくしよなんて言ってた。こ、怖すぎる……』
『あいつらが頼りにならない以上、アタクシとあーたで何とかしますわよ』
『……あいつら?』
誰のことかと思ってレティシアを見ると、彼女は顎でクイッと窓のほうを示した。窓の外で何かがわさわさと動いている。
『おっ、親ビーンッ!? 皆もどうしちゃったの! なんで締め出されてんの!?』
『敵襲だなんて大騒ぎして、令嬢たちを怖がらせた結果あのザマよ。まぁガイ達なりに頑張ったんでしょうけど、頑張る方向が間違ってたわね。とにかく作戦開始よ!』
『ハッ、ハイッ……!?』
作戦って何の?
呆然とする私に構うことなく、レティシアは令嬢たちのところへずんずん歩いて行く。そして。
「ンナァ~オ」
甘えた声で鳴き、脚にすりすりと体をこすり始めた。なんだありゃ。何をするつもりなんだろう。
『なにをぼんやりしてるの! あーたもこっちに来て、愛想を振りまきなさいッ! 令嬢たちの注意をアタクシ達に惹きつけるのよ!』
『あ、そういう事ね』
私もペタペタと歩いて行って、『火星』さんのドレスをフリッパーでくいくいと引っ張った。そして甘えた声を出してみる。
「ペエ~、ペェエ~」
「猫さんと鳥さんが来たわ」
「可愛いけど、ここで時間を無駄にするわけには行かないのよね」
「あなたが相手をしなさいよ」
「嫌よ」
令嬢たちはちらりと私たちを見たものの、腕に抱っこしてくれる人は誰もいない。時間の無駄とか言われてる。
『くッ、なかなか手強いわね……!』
『姐さん、無駄な努力をしてる気分です』
『お黙り! 公爵家のペットたるもの、これぐらいで諦めてなるものですかッ!』
レティシアは尻尾を立てて、なおもしつこく体をすり寄せている。仕方ない、私ももうちょっと頑張ろう。上の方からまた言い争う声が聞こえてきた。
「そこをどいてよ。わたくしだってセルディス様とお喋りしたいわ」
「あなたはもうお喋りしたでしょ。ちょっと、押さないで!」
「フギャァアッ!」
(あっ。姐さんの尻尾、誰か踏んでる!)
尻尾を踏まれたレティシアが大声で叫び、セル様が泣きそうな顔でキョロキョロしている。
「レティ? どうかしたの? どこに……うわっ!」
ドレスに足が絡まったのか、セル様の体が大きく傾いた。床は絨毯が敷かれてるけど、あの高さから落ちたら顔に怪我をするかもしれない。昨日まで熱があったのに!
「ペェエエエエエッ!!」
(ふんがーッ! 腕よ伸びろォオオオ!)
普通に考えれば私の短いフリッパーが役に立つわけがないのだが、そんな考えは頭から吹っ飛んでいた。とにかく必死で腕を伸ばし、セル様の体を受け止めようとスライディング。
(助けるんだ。私がセル様を助けるんだ!)
――パキン!
ガラスが割れるような高い音がして、ぎゅっと閉じていた目を開けると、私のフリッパーの上でセル様の体が浮いている。仄かに白く光りながら。
「えぇっ、何が起こったの!? もしかして結界?」
「セルディス様のお力ですか? 結界を張ることが出来るなんて、知りませんでしたわ!」
「ぼ、僕は何も……。結界なんて張ったこともないよ」
みんなが呆然とするなか、セル様の体がゆっくりと床の上に落ちた。セル様も自分の身に起こった事が信じられない様子で、ペタペタと不思議そうに体を触っている。
(よ、良かった……。怪我しなかったみたい。うぅ、眠い……)
「ペペ? ペペ、どうしたの? ペペ……!」
絨毯に尻餅をついたセル様が、私の体を抱き上げて何か言っている。でも眠くてたまらない。ごめんなさい、ちょっと寝ます。
「ぺぺーっ!」
セル様の絶叫がこだまする中、私は夢の世界へ旅立った。
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