18禁小説短編集〜童貞とおじさん〜

なる

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婚約者はおじさん

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 僕には婚約者がいる。
 小さな頃から決まっていて、高校生になる前に結婚をさせられる事になった。
 相手はおじさん。年な離れた好きでもないお金持ちのおじさん。親とは仕事上の繋がりがあり、断れない状況。僕には拒否権がなかった。
 実感も湧かない。可愛い女の子と付き合う事もなく、僕はおじさんと結婚する。

 今日は結婚の前日。
 おじさんが僕のうちにやってくる。
 僕は親父にワンピースを着せられていた。
 ただの変態。体も小柄で160センチしかない為、本当に女の子みたいだと思う。
 おじさんが部屋に入ってきた。

「やぁ、久しぶりだね。冬馬君。私のためにそんな格好までしてるとは予想外だよ。おじさん嬉しくなっちゃった」

 小太りで、ハゲたおじさん。身長も体重も僕よりも大きかった。女子が見たら、キモいと言いそうな見た目をしている。僕はこんなおじさんと結婚するのか…

「いえ、親父が着せただけだから、普段は男の格好してるし」

「そうなのかい。それは残念だ。冬馬君が進んでその格好していたら、おじさんは嬉しくなってたよ」

 隣に腰を下ろす、おじさん。
 そして…

「ん!?」

 いきなりおじさんは僕にキスをした。
 僕は驚いて動けなかった。

 僕の初キスが……

「今日は2人きりにしてもらったよ。さぁ、婚姻届書こうか」

 キスをした後は、流れるようにおじさんに押し倒された。

 抵抗したかったが、親父に禁止されていた。
 もう僕はおじさんにされるがままだ。

「可愛いよ、冬馬君」

 ワンピースを持ち上げた。小さなオチンポがおじさんの目の前にあらわになる。
 おじさんは僕のオチンポにしゃぶりつくと、卑猥な音を立てて吸う。

 すぐに僕は勃起する。
 そして、次は乳首を吸う。気持ちよくて乳首までも勃起してしまう。

「あぁ、今日まで我慢してきた甲斐がある」

 おじさんは服も下着も全て脱ぎ、僕の目の前で全裸になる。

 僕は四つん這いにさせられると、ギンギンになっているおじさんのチンポを口に入れられる。
 変な味がする。喉の奥まで入れられて吐きそうになるのを我慢した。
 しばらくしたら、大きくなったチンポをおじさんは僕のお尻にあてがった。
 入るわけがない。そう思った。

「入れるよ。冬馬君の初めて奪っちゃうぞ」

 ギチギチと音を立てながら、おじさんは僕のアナルを開いていく。無理やり入れられて、僕は痛くて涙が出る。

「入ったよ。そうだ、写真撮らないと」

 僕は痛くて涙が出て動けなかった。
 パシャリと音が聞こえる。スマホで撮影しているようだ。

「この写真みんなに送っとくね」
「えっ?」

 おじさんの持っていたスマホは僕のだった…


 おじさんは僕のスマホを操作している。
 皆んなって…?

 ただでさえ、おじさんとセックスしている様子を撮影されて終わっているのに、それを写真で送るなんて信じられなかった。

「送ったよ。君の友達にも」

「えっ」

 僕はおじさんとセックスしている写真を友達に見られるのか…

 おじさんはいきなり動き出した。パンパン音を立てて、僕のお尻に打ち付ける。
 そういえば初セックスだ。
 童貞より先に処女を卒業したことになる。

「気持ちいいよ、冬馬君。おじさんの生チンポはどう?」

「あ、あん…は、激しい」

 なぜか、僕は声を出していた。
 激しすぎて止まらない。

「気持ちよさそうだね。動画も撮らないと」

 おじさんはスマホを机の上に置き、セックスしている様子を撮影した。もうどうにでもなれだ。

 僕はおじさんのチンポを入れながら喘いだ。

「き、気持ちいいよ、おじさん」
「本当かい? おじさんも気持ちよくて、もういっちゃいそうだ」
「いいよ、出して」
「ああ、冬馬君を孕ませるからね。赤ちゃん産んでくれる?」
「産むから出して」
「ああ、孕め、冬馬!」

 僕はおじさんに精子を中に出された。
 びゅるびゅると、中に流れてくる精子は温かく、僕を満たしてくれた。




「さぁ、婚姻届書こうか」
「はい」

 僕はおじさんのモノになった…
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