褐色ショタを犯しても宇宙人なら合法だよな?

ベータヴィレッジ 現実沈殿村落

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第8話

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 ダイキの体。その感触は、今の自分には服越しでも危険すぎた。

「お、おい。ダメだぞ。離れろ。本当にやっちまう」

 ダイキの体を引きはがしにかかる。
 だが彼は回した両腕に力を入れ、逆に俺の体を強く締めてきた。

「だから、いいってば」
「だめだ、多分……いや絶対に乱暴にやってしまう。お前を壊すかもしれない」
「……それでもいいよ」

 彼は離れない。
 それどころか、俺の体をそのまま押し込んでくる。
 押し込み先は……敷いた布団の方角だ。
 まずい。

「タケトさんがやらないなら、オレからやるよ?」
「何? どういう……っ!?」

 彼が背伸びしたと思ったら、塞がれた――。
 唇で、唇を。

「……っ……」

 その不器用な接吻が、俺から抵抗力を急速に奪った。
 押し返す力が失われ、それがそのまま引き寄せる力へと変化する。
 彼の腰を自分のほうへと引き上げ、いつのまにか自分から仕掛けたかのような体勢になった。

「すまない……さすがにもう我慢は無理だ」

 唇を離すと、沸騰したようにのぼせた頭で、そう言ってしまった。

「謝っちゃダメ。オレは何されてもいいから」

 きれいな顔でニコリと笑われると同時に、俺は彼のタンクトップの裾に手をかけていた。
 上を脱がし、布団へと押し倒す。
 照明を薄暗くする余裕すらもなかった。

 仰向けにした彼の上に、またがる。
 顔を近づけて綺麗なタンクトップの日焼け跡を鑑賞しつつ、手を胸に滑らせていった。

「あっ……」

 小さな乳首に触れると、彼の目がギュッとなり、口から声が漏れた。
 そのまま、小さく弾くように刺激していった。

「あっ、んっ、んんっ」

 頭を振りながら体をくねらせる彼。
 左乳首は右手は刺激し続け、右乳首のほうは左手から舌に選手交代した。

「あー!」

 刺激の質が変わると、あえぎ声も変わった。
 しばらくしたら、左右を交代。
 それを続けていくと、いつのまにか褐色の両腕が上に行き、バンザイの状態になっていた。

 がらあきになるわきの下。
 そこを逃さず、今度はわきを舐めていく。

「あはぁっ はあぁっ」

 かすれ気味の、悶える声が続く。
 その一声一声が、俺の欲望をさらにかきたたせていくようだった。

 次は下に行き、きれいなおへそのくぼみに人差し指を入れ、くすぐるように刺激した。

「ぐ……うっ……」

 くすぐったさに耐えられないのか、彼が腰を左右に振る。
 俺はその揺れる腰にある半ズボンに手をかけ、脱がした。
 下を一枚脱がすと、密着度の高そうな黒色のボクサーパンツが出てきた。

 生地を見ただけでも、肌触りがよさそうなのが伝わってくる。
 まずはもっこり部分に指を滑らせる

「はああっ」

 体がビクンと、よい反応を示した。裏返りかけたあえぎ声もたまらない。
 そのまま撫で続けていると、勃起したのかもっこりが大きくなっていく。

 そのおかげで、タマと陰茎の区別がわかりやすくなった。
 俺はまたがる向きを逆にした。彼の上腹部あたりで腰を沈め、足先のほうを向いた。

 左手でタマ部分を、右手で陰茎部分を、どちらも指先でコチョコチョと高速になぞり続けた。

「ああああっ うああああっ」

 彼の足がもがくように動く。
 腹筋にも力が入るのを感じたが、俺も体重のかけ方を調整して彼の体が抜けないようにした。
 刺激に耐えかねる彼のあえぎ声がとまらない。

 もっこり部分の陰茎の先端部分と思われる場所に、湿り気が出てきた。
 我慢汁が出てきたか。

 俺は一度自分の体を外した。
 いよいよ彼のボクサーパンツに手をかける。
 口で「脱がすぞ」とは言わなかったが、途中までボクサーパンツを降ろすと、彼は少し尻を浮かせてくれた。

 彼は一糸まとわぬ姿となった。

「……」

 彼のパンツの中はどうなっているのか? その興味は前から持っていた。
 普通の子供よりはだいぶ日光の影響を受けた色なのだろうが、他の部分がよく日焼けしているため、パンツの中は白く見える。

 その中で、やはり陰茎やタマは少しだけ色が濃い。が、きめが細かい。これほどまでに不潔さを感じない陰部があるのだろうかと思った。
 勃起した陰茎の皮は、半剥け。予想通り透明な液が先から漏れていた。
 根本にわずかに生えている陰毛も、エロさに拍車をかけている。

「きれいだな」

 思わずそういうと、彼は顔をそむけ、はずかしそうに笑った。
 かすかに何かをつぶやいた。ありがと、と言っているように聞こえた。

 俺は彼の両足を広げるとその間に位置取りし、吸い寄せられるように顔を股間に近づけた。
 自分がこんなことをするとは夢にも思わなかったことだが、自然と彼の陰茎を口に含んでいた。

「はぅあっ――」

 彼の体がまたビクンとなり、声が出る。
 舌を使い、刺激する。
 特に先っぽを。

「あっ、それっヤバっ、あっ! ううっ! はあっ!」

 彼が悶えまくっている。
 その声がさらに俺の気分をあおる。
 今度は陰茎をくわえたまま顔を激しく上下させ、彼を追い込みにかかった。

 そして――。

「はぁっ、はぁっつ、あっ、タケトさん、もうっヤバいっ……!」

 彼の息が一層荒くなり、腰が浮いてきた。
 俺はそれを見て、刺激を一度中止した。

「あぁ……はぁ……はぁ……」

 絶頂直前で寸止めされた彼は、目を右腕で覆い、荒い息を続けている。
 俺はその刺激的な姿を見ながら、寝間着のズボンを脱いだ。

「ごめんな。俺、まだ止まらない。これをお前の尻の穴に入れる」

 そしてそう宣告した。
 彼が、目を覆っていた右腕をどかし、屹立した俺のモノを見る。
 やがてコクリとうなずいた。

「だから謝ったら……ダメだって……。何されてもいいって……言ったじゃん」

 俺は彼の両足を取って広げ、膝を立てるように少し持ち上げた。
 無垢なお尻の穴が露になる。

「あ、タケトさん……上も……脱いでほしい……」

 要求どおり、俺は寝間着の上もサッと脱いだ。
 彼は首を浮かせて、少しのあいだ俺の体を見つめた。

「タケトさん……かっこいい……」

 満足したように微笑んで、彼がまた首を戻す。

「じゃあ入れるぞ」

 少し指で慣らすと、ゆっくりと挿入していった。

「ぐ……うっ……ううっ……」
「痛くないか? もし痛いなら――」
「だい、じょう、ぶっ」

 腰を動かしていく。

「うっあっ」

 すぐに彼が顔をぎゅっと歪めたので、思わず動きをゆるめてしまった。

「タケトさん……だい……じょうぶ……だい……じょうぶ……だから……」

 しかし、目をつぶりながらもそう言ってくる健気さに、俺の腰はふたたび激しく動き出す。

「うああぁっ あああっ」

 あえぎ声が続く。
 そろそろ俺のほうの絶頂が近い――それを悟ると、彼の勃起したままの陰茎を手で包んだ。
 腰の動きと同時に、しごく。

「はあああっ……! んあああっ……!」

 彼のあえぎ声が切なそうなトーンに変化していく。
 ついに――。

「あっ! タケトさん! イクっ! あ――っ!」
「俺もイク……! うぁっ!」

 彼が精液を褐色の腹部に放出すると、俺もほぼ同時に彼の中で果てた。



 しばらく二人とも、並んで仰向けになり、放心していた。
 先に口を開いたのはダイキだった。

「へへ、オレこういうことされるの初めてで、ちょっとビビってたんだけど、やっぱりタケトさんだった。優しいじゃん。全然乱暴に感じなかった」

 彼が、手を重ねてくる。

「オレね、ここに初めて上がり込む少し前の日に、たまたま夜遅くタケトさんを見かけて、かっこいいなって思って追いかけたんだ」
「そうなのか」
「うん。で、ここのアパートのここの部屋ってわかって。郵便受け見て、菅井タケトって名前なんだってのもわかって」
「尾行されてたのか。全然気づかなかったな」

 彼がぐふふと笑う。

「で、その次の日さ。ここのアパートの管理人のおじいさんって、すぐ隣の家にいるでしょ?」
「いるな」
「その人がここの草取りしてて、管理人さんだろうなって思ったから、少しタケトさんの話聞いたんだ」
「……その行動力、尊敬する」
「ふふ。タケトさんのこと、すごい褒めてたよ。たまにしか見かけないけど真面目で優しい人だって」
「へえ」
「蛍光灯の付け替えしてたら脚立押さえてくれたとか、物運んでたら手伝ってくれたとか」

 ん? と思い、寝たまま首をかしげる。

「そんなの、俺覚えていないぞ」
「それって、人助けするの当たり前だと自分で思っているからすぐ忘れるんじゃない?」
「そうなのかな」
「たぶんそう」
「まあ、そうだといいな」

 上に乗せられた彼の手の指に少しだけ力が入り、俺の指と絡み合った。



(続く)
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