異世界でハーレム作っちゃいました ~異世界では好きに生きたい~

ロシャ

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4章 カイト その人物の強さ異常

戦いの後のこと

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2人に大丈夫だ。とだけ伝えると、改まって邪竜を見る。何故なら何か分からないが違和感を感じるからだ。その時、
「*****して、お***がい」
奇妙な声が聞こえた。その声は、後ろにいた2人にも聞こえていたらしい。
すると、彼女が、
「ねぇ、今の声って邪竜の声?」
え、邪竜がか?と、確認すると、
「多分ね、邪竜って竜が闇に堕ちた時のことを言うんだ。だから、多分そうだと。」
そう、言うとまた、
「こ***て、わ*しを*******い」
と、聞こえた。それもさっきよりはっきりと、
「おい!!大丈夫か!?」
「おねがい、わたしをころして」
今度はちゃんと聞こえた。けど、
「おい!何でだよ!」
その声に返事は無かった。
すぐに彼女に聞くと、
「多分闇に堕ちる前の人格だと......どうしますか?」
と、聞かれたので、当たり前に、
「助ける!」
と、一言。それを聞いた彼女は、笑顔で
「お手伝いします!」
と、言ってくれた。そこにシオンが、
「でも、助けるって言ったってどうやって助けるの?相手は闇に堕ちた邪竜なんだよ?」
ならば、する事はただ一つ!!
「闇を消すだけだ!!」
その言葉に2人とも気づいたらしく、
「え、まさか、邪竜の闇を浄化するつもり!?」
「いくらマスターでも、さすがに邪竜の闇を浄化するのは.......」
2人とも反対だが、実際これしか方法がない。
ちなみに、浄化と聞いてわかる人もいるかもしれないが説明。
浄化とは、この世界では闇を消す。という意味である。
ならば、やはりする事はただ一つ!!
「ちょっくら邪竜を浄化して来るわ。」
そう言って、後ろで何か言っている2人を置いて邪竜へと向かう。
邪竜は、まだ倒れたままだが体から闇が出ていて近づく者を拒んでいた。ならば、
「ここからか。なら、さっさと浄化するか」
そう言うと、
「浄化!」
その瞬間体からごっそり魔力が抜ける感じがして、倒れそうになったが、何とか耐える。しかし、この瞬間にも体から魔力がどんどん抜けていく。
それから、何分間、いや何時間経っただろうか。
俺の魔力が尽きそうになり、限界を感じた時、
体から魔力が抜ける感じが無くなった。
そして、その瞬間俺の意識は途絶えた。 

シオン視点
私は、驚きを隠せていなかった。
何故なら、カイト君は邪竜を倒しただけでなく、邪竜の浄化にも成功しそうだ(もう成功している様な気もする)からだ。
と、その時邪竜の浄化に成功したカイト君がいきなり倒れた。私は彼女と顔を見合わせて急いでカイト君の所に向かった。
カイト君はただの魔力の使いすぎで倒れたようだ。しかし、邪竜の浄化に成功するなんて、、、
肝心の邪竜はと言うと、浄化の光に包まれていたがだんだんと薄れたと思うと、完全に消えた。
そして、、、、、2人で顔を見合わせた。
邪竜がいた場所に、女の子がいたからである。
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