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「ほっといてくださいよ...」
「いや、泣いてるやつをほっておくわけ...」
「ほっといてください!!!!」
また、またやってしまった。僕のことを助けようとしてくれてる、なのにっ...!
「ひぐっ...うぅぅっ...」
「ど、どうしたどうした!?」
「もう、やだぁ...っ、がっこぉ...やだぁ...っ」
「え、あ、うん。そ、そう、だね。授業つまんないし!」
違う、そう言うことじゃない。僕は、僕は。あの日が嫌なだけ。
「がっこぉ...楽しぃ...でも楽しくないぃっ...」
「ど、どうすりゃいいんだ、これ...」
「あ、森田居...って、一輝大丈夫か!?」
「おま、泣かせたんだろ!」
「いやっちがっあのっ!」
あぁ...困らせてる。僕のせいで。困らせてる。
「大丈夫か?こいつ、ほんとは良い奴なんだよ。」
「もぉ...やだ...」
「おい!一輝に何した!」
「いやマジでなんもしてな...」
「じゃあなんで泣いてんだよ!一輝が!」
「俺に責められてもわかんな...」
「言い訳すんな!いくら友達だからって、これは怒らなくちゃいけねえ!」
「何した?正直に言え。」
「いや、泣いてるやつをほっておくわけ...」
「ほっといてください!!!!」
また、またやってしまった。僕のことを助けようとしてくれてる、なのにっ...!
「ひぐっ...うぅぅっ...」
「ど、どうしたどうした!?」
「もう、やだぁ...っ、がっこぉ...やだぁ...っ」
「え、あ、うん。そ、そう、だね。授業つまんないし!」
違う、そう言うことじゃない。僕は、僕は。あの日が嫌なだけ。
「がっこぉ...楽しぃ...でも楽しくないぃっ...」
「ど、どうすりゃいいんだ、これ...」
「あ、森田居...って、一輝大丈夫か!?」
「おま、泣かせたんだろ!」
「いやっちがっあのっ!」
あぁ...困らせてる。僕のせいで。困らせてる。
「大丈夫か?こいつ、ほんとは良い奴なんだよ。」
「もぉ...やだ...」
「おい!一輝に何した!」
「いやマジでなんもしてな...」
「じゃあなんで泣いてんだよ!一輝が!」
「俺に責められてもわかんな...」
「言い訳すんな!いくら友達だからって、これは怒らなくちゃいけねえ!」
「何した?正直に言え。」
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