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第二章 西の国の花の祭り編
旅は道連れ
その日の夜、最後に入浴したステラは寝る準備を整えてから部屋へと戻った。祭りが始まる前は月明かりだけが頼りの静かな街だったのに、今日は少しだけ開けた窓から終わらない祭りの賑やかな音が入り込んでいた。窓の外にふわふわと浮いている光るものは光の精霊の恩恵を受けた花束だろうか。
大広場では大きな火が焚かれ、夜通し歌ったり踊ったりと賑やからしくその声も風に混ざって聞こえるし薄っすらと橙色に外が明るいのもそのせいだろう。
吸い寄せられるように窓へと近付くと、その側には既に先客がいた。
「上がったのか」
「はい。リヴィがこんな遅くまで起きているのは珍しいですね?」
窓際で風に当たりながら外を眺めていたリヴィウスが隣に立ったステラを見る。
「外の音が気になった。あいつはもう寝ているがな」
「今日はたくさんはしゃいでましたからね」
視線だけベッドの方に向けるとそこには小さく丸まって眠っているてぷの姿があった。今日はベッドで眠るんだなと口許を緩めていればふと視線を感じてリヴィウスの方を向く。外の頼りなげな光に照らされても尚美しいと認識出来る宝石のような目がじっとステラを見つめていて、小さく首を傾げた。
「…どうしました?」
リヴィウスはその問いには答えず、その代わり手を伸ばしてステラの頬を大きな手で包んだ。突然のことにステラは目を丸くして動揺に数回高速で瞬きをした。
「り、リヴィ?」
「……確かに」
夜の暗闇によく馴染む低音が空気を震わせる。
「…あの時のお前と、今のお前は別人だな」
「あのとき…?」
そう訊くと、リヴィウスの目が優しく細められた。何かを懐かしむような、そんな表情にステラの心臓が少し苦しくなった。
「お前が俺の攻撃から勇者たちを守った時だ」
思い出したのは黒と紫しかない、どこかグロテスクにも思える魔王城での一戦。絶望と呼ぶに相応しい力で勇者たちを蹂躙しようとした魔王の攻撃を、ステラがたった一人で守った時だ。
「あの時のお前の顔は死を受け入れたものだと思っていたが、違ったんだな」
魔王の圧倒的な攻撃を防ぐ為に勇者たちの前に出たあの瞬間、自分がどんな顔をしていたかなんてわからない。ただ恐怖で足が竦んでいたことは覚えている。
「闇の精霊の加護がなかった勇者では俺の攻撃を完全に防ぐことは出来ない。だが、お前だけは違った」
リヴィウスの親指の腹が、目元を撫でた。普段口数が少ない上に無表情なのに、今は優しげな顔をしているのにステラの混乱はさらに加速しそうになる。
「リーベの加護を誰よりも深く受けているお前は俺の攻撃を防ぐことが出来る。聖女だからな」
リヴィウスの口から語られるのは、お互いが一度命を落としたその間際の攻防戦の話。精霊の加護を受けるというのは、その属性の攻撃からのダメージを軽減したり相殺したり出来るようになるということ。
けれどステラたちは闇の精霊の加護を受けることが出来なった。
だからあの日、闇の権化とも言える魔王の攻撃に勇者たちはあわや全滅という危機に直面したのだ。けれど、全滅にはならなかった。ステラがいたからだ。
「…闇の精霊の加護が受けられなかった時点で、お前は最初から死ぬつもりであそこにいたんだろう」
そうなのだろうか? ステラは自問した。
あの時、あの一瞬ともいえる時間で一体自分は何を思ったのだろうか。勇者たちの顔が絶望に染まっていくのを見たのを覚えている。魔王から立ち登る魔力と、残酷なほど研ぎ澄まされた殺意に恐怖したのも覚えている。けれど純粋な闇が放たれたあの瞬間、ステラは無意識に全員の前に出たのだ。
そこにあった感情は、多分こう。
「……死ぬつもりは、なかったと思います」
リヴィウスの片眉が少し上がった。
「仲間を守らなければと思いました。聖女は、皆さんを守るのが役目だから」
討伐の旅において聖女の真価は治癒と守護だ。あの瞬間はまさに他の誰でもない聖女の出番だった。そう、あれが聖女の役割だったのだ。
「…けど、防ぎ切るのは不可能だと思いました。だから私は」
その時の状況を思い出し、口に出して記憶を整理していく。するとすんなり辿り着いた答えにステラは情けなく眉尻を下げた。
「仲間に私ごとあなたを殺せと言ったんです」
「……そこに迷いは」
「ありませんでした。……そう思うと、やはり私は死にに行ったのかもしれません。図らずしも」
そして思い出す。勇者リヒトの絶叫と共に体を貫かれたあの瞬間、確かな安堵が体を包んだのを。それは仲間を死なせなかったことに対するものもあっただろうが、今となっては「聖女」を終わらせられたことに対する安堵もあったのだと思う。
そこに至って、ステラは苦笑した。
「どうした」
「……とんでもない我儘に仲間を付き合わせてしまったと思いまして」
「だがお前の我儘で魔王は滅んで世界は平和になったんだろう。実情はどうであれ、お前が世界を救ったのに間違いはない」
「……道連れにしてしまった人にそう言われるのは複雑ですね」
「…道連れか」
掠れた声が聞こえ、リヴィウスの腕がステラの腰に回ってそのまま抱き締められる。
「⁉︎」
ステラは目を丸くしたけれど、てぷが起きてしまうかもしれないと大きな声を出すことも出来ず逞しい胸板に頬を寄せて混乱するしかなかった。
「確かに、道連れだな」
顔は見えないけれどリヴィウスが楽しそうなのはなんとなく伝わり、ステラの混乱はさらに深まったのだった。
大広場では大きな火が焚かれ、夜通し歌ったり踊ったりと賑やからしくその声も風に混ざって聞こえるし薄っすらと橙色に外が明るいのもそのせいだろう。
吸い寄せられるように窓へと近付くと、その側には既に先客がいた。
「上がったのか」
「はい。リヴィがこんな遅くまで起きているのは珍しいですね?」
窓際で風に当たりながら外を眺めていたリヴィウスが隣に立ったステラを見る。
「外の音が気になった。あいつはもう寝ているがな」
「今日はたくさんはしゃいでましたからね」
視線だけベッドの方に向けるとそこには小さく丸まって眠っているてぷの姿があった。今日はベッドで眠るんだなと口許を緩めていればふと視線を感じてリヴィウスの方を向く。外の頼りなげな光に照らされても尚美しいと認識出来る宝石のような目がじっとステラを見つめていて、小さく首を傾げた。
「…どうしました?」
リヴィウスはその問いには答えず、その代わり手を伸ばしてステラの頬を大きな手で包んだ。突然のことにステラは目を丸くして動揺に数回高速で瞬きをした。
「り、リヴィ?」
「……確かに」
夜の暗闇によく馴染む低音が空気を震わせる。
「…あの時のお前と、今のお前は別人だな」
「あのとき…?」
そう訊くと、リヴィウスの目が優しく細められた。何かを懐かしむような、そんな表情にステラの心臓が少し苦しくなった。
「お前が俺の攻撃から勇者たちを守った時だ」
思い出したのは黒と紫しかない、どこかグロテスクにも思える魔王城での一戦。絶望と呼ぶに相応しい力で勇者たちを蹂躙しようとした魔王の攻撃を、ステラがたった一人で守った時だ。
「あの時のお前の顔は死を受け入れたものだと思っていたが、違ったんだな」
魔王の圧倒的な攻撃を防ぐ為に勇者たちの前に出たあの瞬間、自分がどんな顔をしていたかなんてわからない。ただ恐怖で足が竦んでいたことは覚えている。
「闇の精霊の加護がなかった勇者では俺の攻撃を完全に防ぐことは出来ない。だが、お前だけは違った」
リヴィウスの親指の腹が、目元を撫でた。普段口数が少ない上に無表情なのに、今は優しげな顔をしているのにステラの混乱はさらに加速しそうになる。
「リーベの加護を誰よりも深く受けているお前は俺の攻撃を防ぐことが出来る。聖女だからな」
リヴィウスの口から語られるのは、お互いが一度命を落としたその間際の攻防戦の話。精霊の加護を受けるというのは、その属性の攻撃からのダメージを軽減したり相殺したり出来るようになるということ。
けれどステラたちは闇の精霊の加護を受けることが出来なった。
だからあの日、闇の権化とも言える魔王の攻撃に勇者たちはあわや全滅という危機に直面したのだ。けれど、全滅にはならなかった。ステラがいたからだ。
「…闇の精霊の加護が受けられなかった時点で、お前は最初から死ぬつもりであそこにいたんだろう」
そうなのだろうか? ステラは自問した。
あの時、あの一瞬ともいえる時間で一体自分は何を思ったのだろうか。勇者たちの顔が絶望に染まっていくのを見たのを覚えている。魔王から立ち登る魔力と、残酷なほど研ぎ澄まされた殺意に恐怖したのも覚えている。けれど純粋な闇が放たれたあの瞬間、ステラは無意識に全員の前に出たのだ。
そこにあった感情は、多分こう。
「……死ぬつもりは、なかったと思います」
リヴィウスの片眉が少し上がった。
「仲間を守らなければと思いました。聖女は、皆さんを守るのが役目だから」
討伐の旅において聖女の真価は治癒と守護だ。あの瞬間はまさに他の誰でもない聖女の出番だった。そう、あれが聖女の役割だったのだ。
「…けど、防ぎ切るのは不可能だと思いました。だから私は」
その時の状況を思い出し、口に出して記憶を整理していく。するとすんなり辿り着いた答えにステラは情けなく眉尻を下げた。
「仲間に私ごとあなたを殺せと言ったんです」
「……そこに迷いは」
「ありませんでした。……そう思うと、やはり私は死にに行ったのかもしれません。図らずしも」
そして思い出す。勇者リヒトの絶叫と共に体を貫かれたあの瞬間、確かな安堵が体を包んだのを。それは仲間を死なせなかったことに対するものもあっただろうが、今となっては「聖女」を終わらせられたことに対する安堵もあったのだと思う。
そこに至って、ステラは苦笑した。
「どうした」
「……とんでもない我儘に仲間を付き合わせてしまったと思いまして」
「だがお前の我儘で魔王は滅んで世界は平和になったんだろう。実情はどうであれ、お前が世界を救ったのに間違いはない」
「……道連れにしてしまった人にそう言われるのは複雑ですね」
「…道連れか」
掠れた声が聞こえ、リヴィウスの腕がステラの腰に回ってそのまま抱き締められる。
「⁉︎」
ステラは目を丸くしたけれど、てぷが起きてしまうかもしれないと大きな声を出すことも出来ず逞しい胸板に頬を寄せて混乱するしかなかった。
「確かに、道連れだな」
顔は見えないけれどリヴィウスが楽しそうなのはなんとなく伝わり、ステラの混乱はさらに深まったのだった。
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