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王国編
3年間
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「ついてきな!」
そう不敵な笑みをベルは浮かべた。
「え。ご飯。」
そう雪が呟く。
どんだけ食うんだよ。だが守りたい。雪のご飯を。
「待ってください。今からですか?」
そう俺は尋ねる。そしてベルが
「早く強くなりたいんだろ?なら早くから始めた方がいい。」
「せめてあともう少し雪にご飯食べさせてからでいいですか?」
おれはそう言う。
「あー。じゃあその白い嬢ちゃん以外の2人。先について来い。グレン、あとからその嬢ちゃん頼むぞ。」
え、王様呼び捨て..?
だが王は気にすることなく
「あーわかったわかった。3人共強うしてやってくれ。頼んだぞ。」
「誰に言ってんだが。わかったよ。任された。」
そうベルは王に言った。
そして食事をしていた部屋から出ていきおれとともはるはベルについていった。
しばらくしてついたのは、とても異質な部屋だった。
俺達が入れるとは思えないくらい小さい扉に、感じ取れる程の禍々しい雰囲気。この部屋はなにかがおかしい。
「あの、ベルさんここは?」
そう俺は聞いた。
「あー。私のことは師匠と呼べ。あとここの部屋はな。やばいってお前らでも感じ取れるか?」
「俺はわかります。」
そう言った。
だがその後、白の話をしてから黙っていたともはるがようやく口を開いた。
「俺にもわかる。だけどよ。俺は強くなれるか?もう俺は守られるだけは嫌なんだ!師匠!俺を強くしてください。お願いします。」
そう言ってともはるは頭を下げた。
ともはるも『守る側』にいきたかったのか。ともはるも男だもんな。
「よし。合格だ。この部屋に入るまでにお前からそれを言い出さなきゃ私は指導しなかった。ちなみに今、あの白い嬢ちゃんには王が試練を出してる。どうなるかな。」
なんだと。雪にも出しているのか?
そう話してるうちに後ろから王に雪がおぶられてきた。
なぜか雪は寝ているようだ。
「グレン、その娘はどうだった?」
「あぁ合格じゃわい。恐らく殺す才能ならこの中でもダントツじゃな。」
「ほう。そこまでか。試練はなにをした?」
「わしとこやつ。雪といったか?2人になったあとしばらくしてから、わしがあの黒髪と金髪さ今頃殺されておるのう。と言ったんじゃよ。」
「そしたら何が起きた?」
ベルが尋ねた、
おれとともはるも息を呑んで先を聴く。
「雪はなぁ。無詠唱で自らのスキルをわしも気づかないうちに発動させてたらしくての。その後わしの死角から短剣を急所に5本投げてきおった。わしやベルクラスならまだしも、普通の人間だったら死んでおったな。この子は天才じゃわい」
とにこにことわらいながら王は言った。
「まだこの世界にきたばっかりの少女が教えられずに無詠唱か。期待が高まってきたな。」
とべルはいった。
あの雪が?と俺たちは2人とも驚いていた。
だがそれよりも
「王、なんで雪は意識を失っている?」
俺は気になった部分を尋ねた。
「話を聞いてくれる状態ではなかったからな。少し手荒だが気絶させた。すまぬな。」
この野郎。だが仕方ない。
俺はまだ勝てない。
強くなったら1発殴ってやる。
強くなる理由がまた増えたな。
「3人共無事合格だな。なら今から私とこの部屋に入る。この部屋は1年を1日で過ごせる魔法がかけられている。ここで3日。つまり3年間私がおまえらを鍛え上げる。」
精神と〇の部屋...?
ともはると思わず顔を見あわせる。
3年。
強くなる。
もう。死なせはしない。
「部屋に入るぞ。その前にお前らの名前を教えてもらおうかな?
雪はさっきの会話でわかった。お前ら2人。そこ金髪から。」
ともはるが指名された。
「俺の名前はともはるだ。よろしくお願いします。」
「そこの黒いの!」
あっ俺のことだよね。
「俺の名前は黒です。」
「あははは。覚えやすいね。わかった。じゃあ行くよ!」
そういいベルは
「我が乞う。黒、ともはる、雪を汝の御心へ。ワープ!」
そして俺たちの長い長い修行は始まった。
そう不敵な笑みをベルは浮かべた。
「え。ご飯。」
そう雪が呟く。
どんだけ食うんだよ。だが守りたい。雪のご飯を。
「待ってください。今からですか?」
そう俺は尋ねる。そしてベルが
「早く強くなりたいんだろ?なら早くから始めた方がいい。」
「せめてあともう少し雪にご飯食べさせてからでいいですか?」
おれはそう言う。
「あー。じゃあその白い嬢ちゃん以外の2人。先について来い。グレン、あとからその嬢ちゃん頼むぞ。」
え、王様呼び捨て..?
だが王は気にすることなく
「あーわかったわかった。3人共強うしてやってくれ。頼んだぞ。」
「誰に言ってんだが。わかったよ。任された。」
そうベルは王に言った。
そして食事をしていた部屋から出ていきおれとともはるはベルについていった。
しばらくしてついたのは、とても異質な部屋だった。
俺達が入れるとは思えないくらい小さい扉に、感じ取れる程の禍々しい雰囲気。この部屋はなにかがおかしい。
「あの、ベルさんここは?」
そう俺は聞いた。
「あー。私のことは師匠と呼べ。あとここの部屋はな。やばいってお前らでも感じ取れるか?」
「俺はわかります。」
そう言った。
だがその後、白の話をしてから黙っていたともはるがようやく口を開いた。
「俺にもわかる。だけどよ。俺は強くなれるか?もう俺は守られるだけは嫌なんだ!師匠!俺を強くしてください。お願いします。」
そう言ってともはるは頭を下げた。
ともはるも『守る側』にいきたかったのか。ともはるも男だもんな。
「よし。合格だ。この部屋に入るまでにお前からそれを言い出さなきゃ私は指導しなかった。ちなみに今、あの白い嬢ちゃんには王が試練を出してる。どうなるかな。」
なんだと。雪にも出しているのか?
そう話してるうちに後ろから王に雪がおぶられてきた。
なぜか雪は寝ているようだ。
「グレン、その娘はどうだった?」
「あぁ合格じゃわい。恐らく殺す才能ならこの中でもダントツじゃな。」
「ほう。そこまでか。試練はなにをした?」
「わしとこやつ。雪といったか?2人になったあとしばらくしてから、わしがあの黒髪と金髪さ今頃殺されておるのう。と言ったんじゃよ。」
「そしたら何が起きた?」
ベルが尋ねた、
おれとともはるも息を呑んで先を聴く。
「雪はなぁ。無詠唱で自らのスキルをわしも気づかないうちに発動させてたらしくての。その後わしの死角から短剣を急所に5本投げてきおった。わしやベルクラスならまだしも、普通の人間だったら死んでおったな。この子は天才じゃわい」
とにこにことわらいながら王は言った。
「まだこの世界にきたばっかりの少女が教えられずに無詠唱か。期待が高まってきたな。」
とべルはいった。
あの雪が?と俺たちは2人とも驚いていた。
だがそれよりも
「王、なんで雪は意識を失っている?」
俺は気になった部分を尋ねた。
「話を聞いてくれる状態ではなかったからな。少し手荒だが気絶させた。すまぬな。」
この野郎。だが仕方ない。
俺はまだ勝てない。
強くなったら1発殴ってやる。
強くなる理由がまた増えたな。
「3人共無事合格だな。なら今から私とこの部屋に入る。この部屋は1年を1日で過ごせる魔法がかけられている。ここで3日。つまり3年間私がおまえらを鍛え上げる。」
精神と〇の部屋...?
ともはると思わず顔を見あわせる。
3年。
強くなる。
もう。死なせはしない。
「部屋に入るぞ。その前にお前らの名前を教えてもらおうかな?
雪はさっきの会話でわかった。お前ら2人。そこ金髪から。」
ともはるが指名された。
「俺の名前はともはるだ。よろしくお願いします。」
「そこの黒いの!」
あっ俺のことだよね。
「俺の名前は黒です。」
「あははは。覚えやすいね。わかった。じゃあ行くよ!」
そういいベルは
「我が乞う。黒、ともはる、雪を汝の御心へ。ワープ!」
そして俺たちの長い長い修行は始まった。
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