~この世界に反対です~

MUSH

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第1章

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私の名前は西宮 美鈴(にしみや みすず)ごく普通の高校生である。
私は、勝者側にいる人間だと思っていた………
あることに気づくまでは。



リーダー的な存在の姫野 華(ひめの  はな)
私はそのグループに入っていた。
華と仲良くしていればイジメにあうことないし、はぶられることもないと思っていた。
それに、華といると楽しいとも思っていた。
けど、ある日を境に居心地が悪くなり一緒にいても楽しくないと思い始めた。
けど、一緒にいればイジメられることも、はぶられることもなかったので一緒にいることにした。
華はお金持ちのお嬢様で、わがままな性格だった。
だから、みんな華のグループに入ったし、入らなかった子や気に入らないことをしたり言ったりした子は華のイジメの対象になった。
イジメの対象になった子たちを見ても私はなにも思わなかった。
だって、自分はイジメられたり、はぶられているわけでもないのだから。
だから、それを人ごとのように見ていた。
見ていただけでなにもしなかった。
だから、イジメの対象になっている人たちが助けを求めてきても助けなかった。
てか、それを見ているとイライラした。
だって、あなた達は努力もしていないし反乱を起こそうともしないのだから。
だから、イジメにあっているんでしょ。
なのに、助けだかを求めてきてなんなんのとも思った。
だって、私は勝者になるために努力をしているから。
でも、あなた達が悪いわけではないと思う。
この世界に勝者と敗者がいるのがいけないのだと思う。
上にいるお偉いさんたちがこの世界は平等でなくてはいけないと言うが実際は平等になっていない部分が多いと思う。
だから、この世界には勝者と敗者が存在する。
それに、お金を持っている人が有利という時点で平等ではないと思う。

私は、こんな世界が嫌いだ。
けど、今は勝者側にいるわけだし、上手くやっていけばいいだけのことなのだから大丈夫だと思う。

敗者だけには絶対になりたくない。
私は、そう思う。
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