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過去編~あの頃の僕ら~
03 面倒ごと再び
しおりを挟むあの先輩に絡まれてから土日を挟んで、三日ほど経った。
今日は水曜日だ。
「――で、何でまた俺は絡まれているのでしょうか」
「とぼけるな。俺を見つけたら脱兎のごとく逃げやがって! 先輩に対する敬意が全く感じられない!」
「敬意を払うべき人には払っています。貴方に払う必要がないと思っているだけで」
「だからそれが生意気だって言っているんだ!」
寮に帰るために近道を通ろうとしたとき、なぜか待ち伏せしていたあの先輩につかまり、近くの倉庫の壁に押し付けられた。逃げようと思えばギリギリ逃げられるが、ここまで俺に執拗に絡んでくるということは何かあるのではないかと思ってしまう。それか単にかまわれたいだけか。そうだったら面倒以外の何物でもない。
(……セシルは先に寮に戻ってるって言ったし)
俺は教室に忘れ物をして、一度セシルと別れた。だが、教室に戻ったが忘れ物などなかった。その後、昼食をとった後に部屋に教科書を戻したことを思い出した。セシルには教室に戻るついでに購買によってくるかもしれないと伝えてあるので、遅くなっても問題はない。
ただ、教室に戻ったのは完全に戻り損だった。そんなことを思いながら帰る途中だったのだ。そして、アロイス先輩につかまってしまったと。
(本当に、どれだけ根に持ってんだって話だよね……)
というか、俺がここを通ることを知っていたのだろうか。あまりにもいいタイミングで出くわした気がしたのだ。
俺は、わざわざここを近道でーすって言いふらしたりしないし、ここは暗くて少し狭い道でもあるためあまり通ることはお勧めしない。学園内には様々な結界魔法が施されており、不審者が入ってこれないようにはなっているが、それでもカツアゲとかいじめとかは、こういうじめじめした暗い場所で行われるイメージがある。
同じ学生とはいえ、貴族の子供だ。プライドは高いし、身分差に悩んでいる人だっている。平民でも通える学校ではあるが、だいたい平民の学生は目の敵にされてしまう。
「あの、本当に退いてもらえませんか? 正直迷惑なんですけど」
俺がそういうと、アロイス先輩は今にもブチギレそうなばかりに顔を真っ赤にした。
なにも俺は気に障るようなことを言った覚えがない。本当にこの人は怒りの沸点が低いな、とため息が出そうになる。だが、何とかそのため息を飲み込んで俺は逃走手段を考えていた。
ベルノルト先輩がいたら、アロイス先輩を止めてくれるだろうか。今日は取り巻きもいないし、最悪目撃者さえ作らなければどうにかなりそうなところではある。魔法や剣を使わずとも、体術だけでどうにかアロイス先輩を止めることもできないことはないはずだ。
しかし、俺だってそんな悪人じゃないし、できることなら話し合いで解決したいところではある。
「迷惑だ? 迷惑をしているのはこっちだ。俺がどれほどあの日屈辱を味わったと思っているんだ」
汚いつばが飛んでき、俺は思わず目を瞑ってしまった。
やっぱりまだ根に持っていたのか。
他のことならまだしも、もう二週間ほど経つというのに。よほどプライドが高いらしい。それに何度も言うが、あの日あのとき悪かったのは、確実にアロイス先輩のほうなのだ。
こっちは冤罪だし、あれこれ言われる筋合いはない。なのにもかかわらず、先輩は俺に謝罪しろと求めてくるのだ。
あまり親の名前は出したくないが、ここは父の名前を出してどうにか場を収めるべきだろうか。
「騎士は――清廉潔白で、常に弱いものをお護人間でなくちゃいけない。アロイス先輩は、あのエキシビションマッチを自分の力を見せびらかすために使っていた。そんなこと許されるわけがない」
「あれは、ああいう伝統行事だ。これまでに新入生が先輩に勝ったことなど一度もないのだ」
「それは、これまでの話ですよ。それに、実際……セシル……皇太子殿下は強い。舐めてかかった貴方が悪い。俺は、皇太子殿下の護衛だし、彼を守る使命がある。貴方が魔法で殿下の命を脅かしたからそれに対応しただけ。俺は何も悪くないはずですが?」
「生意気な……じゃあ、なんだ? 自分は皇太子殿下の護衛だからって偉いとでも言いたいのか?」
「別にそんなこと言ってないじゃないですか……」
ダメだ。あまりにも話が通じなくてため息が出そうになる。
いけないいけないと我慢してみるが、どうしても手が出そうになってしまうのだ。
皇太子の護衛だから偉い? そんなわけない。
俺より強い人はいるし、何ならこの座だって手を抜けばあっという間に奪われてしまう。セシルを守るということはお遊びでもないし、生半可な思いで務まる仕事でもない。俺はこの仕事に誇りを持っているし、セシルを守る旅よかったと何度も安堵する。
この男に、俺のことを語られたくなかった。セシルまで侮辱されているような気にさえなる。
俺はグッとこぶしを握る。手のひらに爪が食い込んで血が出てきそうになる。
「とにかくだ。俺は、お前が許せねえわけだ。あんなところで恥をかかせやがて……それに、あの日は奇襲を食らったが、こんなヒョロガリが騎士だなんて笑わせるなあ? おい」
アロイス先輩はそういうと、俺の胸ぐらをつかんだ。グッと襟が引っ張られ、服が伸びる。まだ新調したばかりで、結構気に入っている制服なのにどうしてくれるんだ、と俺はアロイス先輩を睨みつけた。
すると、アロイス先輩はそれで気を悪くしたらしく大きな舌打ちを鳴らした後、そのまま俺の服を引きちぎった。蚕の魔物から取れる糸が編み込まれている制服が無残にただの布切れになる。いったいどんなバカ力だ、と俺は唖然とする。
引きちぎられ、さらされた肌は外気に当てられぶるりと震えた。
「ほら、たくましい胸筋もなければ筋肉だってついていない。それでよく、皇太子殿下の護衛騎士が務まるな? まさか、コネで雇ってもらっているんじゃないだろうな。お前の親はあの帝国騎士団の団長らしいからな。そういうのもあり得るだろう」
「父は関係ない」
持ち出されたその名に、俺はピクリと反応する。
どいつもこいつも、俺があの帝国騎士団団長の息子だという目で見てくる。俺が強くなったのも、俺が剣を振るうのも父が理由じゃない。もちろん、父のことは尊敬しているし、父の背中を追っているのも事実だ。だが、違うのだ。
俺の強さは、セシルを守るためにある。鍛錬を積んでいるのも、周りに認められるようになったこの強さも、自分が努力したからだ。
なのに、周りはあの帝国騎士団団長の息子だから当然というように見る。俺の努力なんて鼻からどうでもいいのだ。
過度な期待や、偏見の目。物申したい気持ちはあるが、何を言っても聞き入れてもらえない。
アロイス先輩だってそうだろう。
俺自身の実力には興味ないというか、俺に肩書があるから強く見えているだけだとでも言いたいのだろう。セシルに奇襲を仕掛けたくせに、俺がそれを止めたことをまぐれだと思っているらしい。
アロイス先輩は、俺の胸に手を当てにたりと気味悪く笑った。
「その身体で、たぶらかしたんじゃねえのか? 騎士にしては肉付きが悪いし、この真っ白な肌なんて男色家が好みそうじゃないか?」
するりと荒れた指をスライドさせ、俺の胸先に触れる。そして、いたずらに爪を立てた。
俺は我慢ならずに声をあげる。
「やめろ」
「はっはっは、やめてくださいだろう? それとも、そういうプレイか?」
「はあ?」
言っていることが分からない。
チロリと赤い舌を出して、舌なめずりするアロイス先輩。そして、調子に乗ったのか、俺が抵抗しないのをいいことに身体にペタペタと触り始める。
そのおぞましい感覚に、俺は口を開いた。誰も見ていないのだから――いいだろう。
「あの変態が好むのもわかるなあ? 男はないと思っていたが、これはこれで……ん?」
「『凍てつけ』――ッ!!」
俺が詠唱を唱えた瞬間「ぐあああ!」と鈍い叫び声が響いた。鼓膜が刺激されて、なんとも心地悪い。
アロイス先輩の脚はその場で固まり、俺に触れていた手からピキパキと凍っていった。突然のことにアロイス先輩は驚き、先ほどの威勢を失って無様に叫んでいる。顔が一気に青くなり、うあああ、あああ! と叫び散らしている。
あっという間に太ももまで氷アロイス先輩の腕は動かせないほど氷で包まれた。指先の感覚がなくなっていっているのか、ひいい、とも声尾を漏らしている。
「な、何をした!?」
「さすがに正当防衛ですよ。別に、命には別状ありません」
「今すぐ魔法を解除しろ。さもなくば……」
「さもなくば?」
「……っ!!」
俺が先ほどとは違い、殺意を込めて睨んでやればアロイス先輩は黙ってしまった。ガタガタと寒さからか、恐怖からか震えている。
まさか俺が本当に殺すのではないかと思っているのだろうか。
そんなことはしない。
俺の魔法はセシルを守るためにあるし、セシルに害をなさなければ下手に魔法を打ったりしない。
これに懲りて、俺に絡んでくれなければいいが……
俺は身体の半分ぐらいが凍り付いたアロイス先輩の横を通り抜けていく。アロイス先輩は「どうにかしてくれ!」と懇願していたが、俺はそれを無視した。別にそのうち氷は解ける。そういう魔法の設計にしてあるからだ。だが、少しくらい痛い目を見て懲りてほしい。
俺はそれくらい怒っているのだ。
(セシルに早く戻るって言ったのに、時間かかっちゃった……)
全部アロイス先輩のせいだけど、と思いながら歩いていると、曲がり角から、クリーム色の髪の男がこちらに走ってきた。
「後輩くん」
「ベルノルト先輩?」
こちらに向かってきたのはベルノルト先輩で、俺を見つけるなり「よかった」と口にした。
「どうしてここに?」
「いや、後輩くんの声が聞こえてね。アロイスのこともあったし、気になったのだよ。それで……ああ、乱暴されてしまって」
ベルノルト先輩は俺の服を見て眉を八の字に曲げた。そして、するりと俺の頬を指先で撫でる。
「大丈夫ですよ。これくらい……その、アロイス先輩にしたことは黙っていてくれませんか」
「アロイスに?」
ベルノルト先輩は不思議そうに首を傾げた。俺は、あれです、とすでに失神しているアロイス先輩を指さした。
どうやら死ぬかもしれないという恐怖から失神してしまったようだ。あれくらいで失神するなよ、と俺はまたため息をつく。
ベルノルト先輩は「アロイスの自業自得だよ」といってうんうんと頷いた。
この人は話が分かる人でよかったなあ、と俺は胸をなでおろす。
「そうだ。制服の替えが僕の部屋にあるのだけど、よければ新しく買い替えるまでそれをつかってはどうかな?」
「ベルノルト先輩の制服をですか?」
「アロイスが悪いとはいえ、僕も彼の同期だからね。それに、後輩くんが乱暴される前に駆け付けられなかったから。少し、罪悪感があるんだ」
そう言ってまた申し訳なさそうな顔をする。
そこまで親切にされるわけにはいかなかったのだが、どうどうといった感じでベルノルト先輩は俺に迫ってきた。善意をむげにするのは気が引ける、と俺はベルノルト先輩の制服を借りようかと思った。だが、身長差はあるし、ベルノルト先輩とは体格が違う。
合わないんだったらもらってもあれだな、と俺は申し訳ないが断ろうとした。
「あの、でも多分サイズ合わないと思うので大丈夫です。それに、かえは一応あるので」
「そうかい。でも、何かあったら頼っておくれよ。君はかわいいかわいい後輩なんだから」
と、ベルノルト先輩は俺の手をきゅっと握っていった。
距離のつめかたが思った以上にすごいな、と俺は少し困惑しつつも、手を振り払うことはしなかった。
「でも、あれだ。またアロイスに突っかかられたらいやだろう? 僕が君を守ってあげよう」
「いやいや、そこまではいいですって。それに、俺はセシルの……皇太子殿下の護衛ですから。護衛が守られるって、そんな……」
「けど、君はまだ一年生だ。それに、こんなに細い。僕は心配でならないよ」
「あ……あはは」
心配してくれるのは嬉しいが、そんなに細いだろうか。
俺は少しだけもやっとした気持ちになってベルノルト先輩の手を払った。そして、お礼を言って脱兎のごとくその場から逃げ出した。
なんだかあまりいい気持じゃなかったからだ。
寮の部屋に戻ると、俺が遅かったためか部屋の外でセシルが待っていた。俺に気が付くと、ニル、と名前を呼んでくれたが、俺のかっこうを見てぎょっと目をむいた。
「ど、どうしたんだ。ニル」
「ちょーっと、いろいろあって。大丈夫だよ」
「何が大丈夫だ。こんなことになって……大丈夫なわけがないだろう。遅かったのも、何かあったからなんだろう?」
「うーん、まあそうなるかな?」
話してしまってもいいものだろうか。でも、厄介事は勘弁なんだよなあ……と俺は苦笑いでごまかした。しかし、セシルはそんな苦笑いをした俺にむすっとした顔を向け、俺の手を掴んだ。
「セ、セシル? 強引だよ」
「強引にもなる。そんな肌をさらして……危険だ」
「危険って……でも、ありがとう。俺のために怒ってくれてるんだよね」
「……? そうだな。当たり前だ」
部屋に俺をいれ、念入りに鍵までしめる。
そして、セシルはもってきた毛布で俺の身体をくるんだ。
「今から脱ぐのに」
「……目に毒だ」
「なんて?」
「まだおろして少ししか経っていないのにな。新しいのを着るといい」
「うん、そのつもり」
セシルは深く聞くことはなかった。本当はもっといろいろ聞きたいと思っているのだろうが、俺がぼかしたこともあってそれ以上踏み込んでこなかったのだ。
その優しさに甘えながら、先ほどのことで先生に呼び出されなければいいなと俺は内心ひやひやした。
結局呼び出されれば、同じことだからだ。
「ニル、何かあったら言うんだぞ。取り返しのつかないことになる前に」
「うん。セシルも何かあったら言ってね。力になるから」
「……ああ」
ポンポンとセシルは俺の頭を撫でる。くすぐったいなあ、なんて思いながら俺はそれを受け入れていた。先ほどの気持ち悪さはどこかへ行き、俺は自然とセシルに身を寄せていた。それがすごく安心するからだ。
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