みんなの心の傷になる死にキャラなのに、執着重めの皇太子が俺を死なせてくれない

兎束作哉

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第7部1章 大人になっていく僕らの試練

02 うちの子は世界一だから

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「にぅ~~~~」
「フィル~~~~!!」


 もっさりとした動きだが、しっかりと自分の足でとんとん、たたたた、と歩いてきたフィルマメントは、両手を広げている俺のほうへとくるとギューッと小さな手で抱きしめてくれた。
 俺はそんなフィルマメントに応えるために抱きしめ返せば「にぅ、う~」と嬉しそうに笑顔を見せてくれた。

 皇宮の許可されし者しか入れない庭園で、俺はフィルマメントと戯れていた。近くには、セシルと俺の騎士であるゼラフが控えており、二人が俺たちを見守ってくれていた。もちろん、庭園を囲むように騎士たちが配置され、何かあったらすぐに駆けつけられるようにと乳母も待機している。
 でも実質、ここにいるのは俺たちだけで、家族の時間を堪能していた。

 フィルマメントの足腰はかなり発達してきて、今では走ってもよっぽどのことじゃ転ばなくなった。そして、彼専用の靴を作ってからは、フィルマメントも歩くのが楽しくなったらしく、俺が仕事中会いに行けない間何をしていたか乳母に聞くと、一日中走り回っているというのだ。体力が有り余っているらしく、騎士団の訓練場に行きたいと父上にせがんだこともあったそうだ
 ちなみに、離乳食から幼児食へ変わったこともあり、もりもりと食べている。歯も生えそろって、美味しそうに食べる姿は見ているこっちが癒されて、ついつい顔が緩んでしまう。
 みんなフィルマメントの愛らしさに骨抜き状態で、誰もフィルマメントには敵わなかった。


「本当に、フィルはニルのことが好きだな」
「にぅ!」


 俺がフィルマメントを抱きしめていると、後ろからやってきたセシルが同じように屈み、フィルマメントと目を合わせた。
 フィルマメントは俺に抱き着いたまま顔だけセシルに向けると、彼と同じ夜色の瞳を向けた。セシルと並ぶと、フィルマメントの瞳の大きさがよくわかる。ふくふくとした頬をつつきながら、俺はフィルマメントとセシルを交互に見た。
 フィルマメントは、セシルの言葉に反応し短い手を上げる。ピンとまっすぐ上に伸びた手の手のひらは太陽の光を受けて白く輝いていた。もともと、フィルマメントは俺に似て、肌が白いタイプだ。また、大きくなっても変わらず、感情によって体温が急に上昇したり、下落したりする。聞くところによると、平熱はセシルと同じで高めだそうだ。
 セシルは、フィルマメントとの会話を試み、自分のことを指さした。フィルマメントはじぃーっとその指先を見つめ、それからセシルの目を見た。


「ああ、ニルだ。フィル、俺のことは?」
「ぶー」
「………………そうか」
「セ、セシル落ち込まないで?」


 フィルマメントは「やっ」と言って、俺に抱き着いてきた。
 また、人見知りを発動させてしまったのだろう。どうも、セシルを前にするとフィルマメントはいつもこうなってしまう。
 嫌っているわけじゃないとは思うのだが、された本人はとても落ち込んでしまうだろう。その気持ちは痛いほどわかった。我が子に「やっ」とか「ぶー」と睨まれてしまったら、傷つかずにはいられない。
 でも、それもこの子の個性なのだろう。
 フィルマメントだって、本気でセシルを嫌っているわけじゃない。もう少し小さいときは、何が原因かはわからなかったが、セシルを見ると泣き出してしまっていたのだが、今ではすっかりそれがなくなった。そして、セシルへとる態度が嫌いな人へのそれではなくて、ただシャイなだけなんじゃないかとも思えてきた。
(未来に帰っちゃったあの子と比較するわけじゃないけどさ……やっぱり、セシルとの関係は難しいんだろうね)
 セシル自身が、感情が表にうまく出ないタイプで、俺とセシルのちょうど悪いところを引き継いでしまっているフィルマメントは素直になれないと。
 それが幼いころから出てしまっているのは意外だったが、このまま育つと、またセシルがダメージを受けかねないので、フィルマメントが大きくなる前に、セシルに慣れてもらわなければと思っている。
 そんなふうに、俺がフィルマメントに抱き着かれていると、ぷっ、と近くから噴き出すような笑い声が聞こえた。


「おい、ヴィルベルヴィント。貴様、今笑ったな?」
「あ~いや、相変わらず、お前は嫌われてるなーっつ思ってよ」
「嫌われているわけではない。ただ、フィルの腹のいどころが悪かっただけだ」
「まあ、子どもの癇癪っつうのは難しいよな。何が理由で泣き出すかわかったもんじゃねえ」


 そばで控えていたゼラフは、セシルに睨まれ「おー怖い」と軽口を叩きながら近づいてきた。すると、フィルマメントはパッと俺から離れてゼラフのほうへタタタッとかけていってしまった。


「おーおーフィルマメント殿下。お前のことだ~い好きなお父様のもとへ戻らなくていいのか?」
「ぜりゃ」
「そうだよ。俺はゼラフだよ。少しずつ話せるようになってんなだな。偉いぞ」


 ゼラフは、はめていた黒手袋をわざわざ外してフィルマメントの頭を撫でていた。
 フィルマメントは、ゼラフに撫でられるとキャッキャッとまた嬉しそうにその場で跳ねる。まるで、うさぎのようにぴょんぴょんと跳ねるのでついこっちも和んでしまった。
 だが、その光景を許せない人物が一人いた。


「おい、俺の子どもから離れろ。ヴィルベルヴィント」
「嫉妬は醜いぜ。皇太子殿下様よぉ。フィルマメント殿下は俺に懐いてんだから」
「そんなの今だけだ。フィル、こっちへ来い。高い高いをしてやる」


 セシルはパンパンと音が出ないようにと優しく手を叩き、フィルマメントの注意を引こうとした。しかし、フィルマメントは一度セシルのほうを見た後、ゼラフに抱き着いて「ないない」と首を思いっきり横へ振ったのだ。
 ガーンと効果音が聴こえてきそうなくらいセシルにダメージが入ったのを俺は見てしまった。
 俺はその場で崩れてしまったセシルの背中を撫でながら「大丈夫だよ」とか「気まぐれだよ」と慰めてみるが、セシルは「負けた……俺が、ヴィルベルヴィントに」とかなり落ち込んでしまって立ち直れないようだった。


(うーん、何でだろう。フィルは、何でゼラフに懐いてるんだろう)


 確かに、ゼラフは、俺の護衛でだいたいついて回っているため、フィルマメントと顔を合わせる機会は多い。そのため、フィルマメントからしてみれば、見慣れた人ということで、人見知りを発動しないのかもしれない。
 かといって、フィルマメントはセシルのことを他人だと思っているわけじゃないだろうし。


「ゼラフ、何かなつかれる魔法とか使った?」
「ニル、それはひでぇぞ。んなことしたら、まず、あの皇太子が気付くだろうが」
「でも、君って子どもに懐かれるタイプじゃないよね?」


 俺がそういうと、ゼラフは面食らったような顔をした後、大きなため息をついた。


「ニル、お前ってたまにひでぇこというよな」
「えっ、あ、ごめん……すごく、気になってさ……あーでも、君はヨルに懐かれてたっけ?」


 俺の口から飛び出した名前に、彼は首をかしげる。


(ああ、そうだった。ゼラフたちは覚えていないのか……)


 未来に帰っていった俺たちの息子。
 ヨルという偽名を名乗り、俺やゼラフに執拗にべたべたしていたのを今でも覚えている。ゼラフはそれを忘れてしまっているが、俺は彼にもそういえばべたべたしていたなと思い出した。
 そういうこともあって、フィルにとってゼラフは理由は分からないが大切な存在なのかもしれない。


(ヨルって偽名……セシルの瞳の色からとったとしたら、セシルのこと嫌いっていうふうには思えないけどな)


 フィルマメントで”フィル”と愛称で呼ばれているから”ヨル”と名乗ったのかもしれないが、それにしてはその名前がすぐに出てくるものなのだろかと思う。となると、彼は、自分の瞳の色が好きでそこからとって”ヨル”と名乗ったのではないかと。これは、すべて俺の憶測にすぎないが、そうだったとしたら、フィルマメントは子の瞳を気に入っていて、そして俺たちにギリギリ伝わるような偽名を使っていたことになる。
 セシルはまだうなだれたままで、ゼラフは見せつけるかのように、フィルマメントを抱っこしてセシルができない高い高いをしていた。
 セシルの皇太子権限を使えば、ゼラフに高い高いを止めさせることもできたのだろうが、それをしないのは、フィルマメントが心の底から楽しんでいるからだろう。子どもが楽しんでいるところに水を差したくないと、セシルはグッと堪えているらしかった。
 そういう彼の考えを見ていると、セシルはフィルマメントのことが本当に大好きで、親としての自覚があるのだなと思う。


「セシル、大丈夫だよ」
「……嫌われていない。俺は嫌われていない……が」
「ゼラフの何がいいのかな……ああ、暴言じゃなくて。フィルが気に入ったポイントが分かれば、セシルも試せるんじゃない?」


 かなり無理のある作戦だったが、セシルはようやく顔を上げて、ゼラフとフィルマメントの戯れを目に焼き付けていた。


「髪の色かな。ゼラフの髪って目立つし」
「じゃあ、あいつはフィルと接触するときにはかつらをかぶらせよう」
「あはは、名案かもね。まあ、でも、他の人には結構人見知りするフィルがあんなになつくのは珍しいことだと思うよ」
「親としては、いろいろと複雑だが……しかも、相手がヴィルベルヴィントときた。フィルが将来悪い男につかまらないか心配だ」
「かわいいご令嬢と結婚するかもしれないじゃん」
「そうだな。未来は分からないな……ただ、フィルの選んだ人を否定する権利は俺たちにはないだろうな。あいつが選んだ人間が、きっとあいつの未来を、幸せにしてくれる」


 セシルはそう言って膝を立てて立ち上がった。
 未来のことなんてまだまだ分からない。
 でも、確かにセシルの言うようにフィルマメントが選んだ未来が、人が彼にとって一番大切なのだろう。それを止める権利は俺たちにはない。
 もし、俺たちみたいに男性を好きになったとしたら、また祝福の花で子どもを授かることを選ぶかもしれない。ご令嬢を好きになって結婚するかもしれない。
 なんだか、今から子どもの恋愛とか結婚を考えると、なんとも言えない気持ちになるが、いずれ訪れる出来事だろう。


(それまでに、俺は生きていられるだろうか……)


 フィルマメントの一番幸せな瞬間に俺は立ちあうことができるだろうか。


「ニル、どうした?」
「……ううん、何でもないよ。フィルには幸せになってもらいたいなって思って」
「ああ、そうだな。あいつを幸せにすることができるのは俺たちだ。まあ、いずれは違う人間がフィルを幸せにするかもしれないが」
「なんかちょっと寂しくはあるけどね」
「仕方がないことだ。人の心までは操れないのだから」


 セシルは、高い高いをするゼラフのもとへ歩み寄った。ゼラフは一旦手を止め、フィルマメントを両手でつかんだままセシルを見る。


「ヤキモチか?」
「……いちいち、突っかかってくるのだな。貴様は。違う」
「あーはい、分かった、分かった。あれか、についてか」


 ゼラフはそういった後、フィルマメントを下ろした。フィルマメントは、まだ遊び足りないとゼラフの服を引っ張ったが、俺はそんなフィルマメントの手を優しく引いてよいしょと抱き上げる。


「対策本部はたてられているが、近い未来と大雑把な予言だったため、いつ起きるか予想もつかない。何せ、人の時間とは違う時間を生きる悠久の生き物が放った予言だ。近い将来というのは数日の間かもしれないし、十数年後かもしれない」
「それで? 俺に何をしてほしいと?」
「近々、元ハーゲル男爵領を訪れようと思っている。貴様は、ニルの護衛として同行してもらいたい。そして、何か見つかればすぐに報告しろ」
「近々っていつだよ」
「……決まり次第伝える」


 セシルは間が悪そうにそう言って、顔を逸らした。


「てか、元ハーゲル男爵領って、ニルの……」


 ゼラフの視線がこちらに向けられる。俺は一瞬ビクッと身体を揺らしてしまったが、抱きしめているフィルマメントを驚かせないようにと笑顔を取り繕う。しかし、俺が無理して笑ったことをゼラフは見抜いたようだった。


「何でまた、んなところに」
「少しでも、竜にまつわる情報が欲しい。元ハーゲル男爵領は、長い間メリッサ・エヴィヘットの魔法により氷漬けにされていた。その間、領地に踏み入った痕跡はあったものの、氷が解けたという話は聞かなかった。また、ズィーク・ドラッヘンが生きていた時代には、ハーゲル男爵領には誰も近づけなかったしな」
「あーそうだったな。魔塔のやつらの巣窟。んじゃ、あれか。言い方はわりぃが、メリッサ・エヴィヘットが死亡し、元魔塔のやつらもズィーク・ドラッヘンとヴォーゲ卿を失い、残党を完全に殲滅した。だからようやく、あの領地に踏み入ることができると」
「その通りだ。メリッサ・エヴィヘットの魔法はそれほどまでに強力だった。しかし、術者が死ねば、その魔法も自然消滅する。ハーゲル男爵領はようやく氷がとけ始めたそうだ」
「溶け始めたっつうことは、まだ残ってんのか?」
「ああ、にわかには信じられない話だが」


 セシルはそう言って目を伏せた。

 セシルの言う通り、近々元ハーゲル男爵領を訪れることとなっている。それは、オセアーンが俺たちに言った予言に対抗する術を探すためだ。氷帝と強いつながりがあったハーゲル男爵領になら、何かその予言……竜に対抗する術が記された何かがあるのではないかと睨んでのことだった。
 この作戦には父上も参加する。母上と父上からしてみれば二度と足を踏み入れたくなかった場所だろう。
 俺にとっても、また氷帝とのつながりを感じることとなるのかと思うときが重い。でも、ここで目を逸らしてしまえば、来る日に何もできずにやられることとなる。


(竜のこと、切っても切れない縁なんだな……)


 ここ最近はずっと同じことを繰り返している気がした。それが俺の運命であればそれを受け入れるほかないのだが、とはいっても、気が進まない。
 俺が暗い顔をしていると、腕の中でもぞりとフィルマメントが動いた。


「ぅりゅ」
「ん? どうしたの? フィル」
「んーにぅ」
「うん、俺はニルだよ。あはは、歩きたい? いいよ、おろしてあげる。転ばないでね」


 フィルマメントが足をばたつかせたので、俺は危ないと思いゆっくりと地面へ下ろした。すると、フィルマメントは俺が下ろすよりも先にジャンプし、それから、セシルのほうへと走っていった。


「フィル?」
「ちぇち!」
「……っ、ああ。上手いぞ、フィル。歩くのも、言葉を話すのも。お前は天才だ」
「うぅーちゃい」


 セシルの足にぎゅっとしがみつけば、セシルは分かりやすいくらいビクンと跳ねた。
 その後ゆっくりと足にしがみつくフィルマメントに視線を落とす。


(あーあーもう、なきそうになっちゃってさ)


 セシルは、感動して口元を手で押さえていた。親からしてみれば、自分を見てくれて、自分に抱き着いてくれる子どもがかわいくて仕方がないだろう。俺だって同じことをされたらキュン死してしまうかもしれない。


「ちぇち」
「何だ? フィル」


 セシルが優しく尋ねると、フィルマメントはセシルのほうをじっと見上げて「ちぇち、だっこ」と、脚から手を放し両手を広げたていたのだった。
 顔はむすっとしていたものの、夜色の大きな瞳にはキラキラと星が舞っていた。


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