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電動マッサージ器
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だいたいどの家にでもある電動マッサージ器。
僕の所属する陸上部の部室にも置いてある。
思春期の男子なら一度は皆考えたのでは無いだろうか?
『もしも自分のアソコに当てたらどうなるのか?』と……。
僕も興味があった。
でもそんな事をするのは変態だとも思っていた。
だから今まで試したことは無かった。
だけどある日、僕は遅れて陸上部の部室にやって来た。
部室には誰もいない。
皆グラウンドで練習を始めて居るのだ。
僕は急いで着替えを済ませ部室を出ようとした時、あの電動マッサージ器が目に入った。
ゴクリ 生唾を飲み込む。
一度気になってしまうとどうしても使ってみたくなる。
僕はその誘惑に耐えられず、ついにスイッチを入れてしまった。
ヴゥーーン 振動音が静かな室内に響く。
それをおもむろにランパンの前部にあてがう。
「んっ!」
思わず声が出てしまう。
ランパンの上からでも分かるくらいソコは勃起していた。
先っぽに伝わる激しい振動。
ランパン越しに感じる初めての刺激。
それは想像以上の快感だった。
「んっ……んっ……」
声が出てしまう。
電動マッサージ器のヘッド部を先っぽから茎の根本まで滑らせる。
「んっ……あっ……あぁ……」
気持ち良すぎて腰の動きが止まらない。
ランパンの上から亀頭をグリグリするとたまらない。
「あぁ……ダメだ……イクッ……イッちゃう……んっ……んっ……んっ!!」
ランパンの中に大量の精液を放出させた。
あまりの快感にその場に座り込んでしまった。
「ハァ……ハァ……」
しばらく余韻に浸っていると誰かの声が聞こえてきた。
「おい!加藤!まだ着替えてるのか?早くしろよ!」
「は、はい!」
先輩に急かされて慌てて部室を出る。
射精でベタベタになったランパンの前面部を気にしながらグラウンドをランニングした。
完
僕の所属する陸上部の部室にも置いてある。
思春期の男子なら一度は皆考えたのでは無いだろうか?
『もしも自分のアソコに当てたらどうなるのか?』と……。
僕も興味があった。
でもそんな事をするのは変態だとも思っていた。
だから今まで試したことは無かった。
だけどある日、僕は遅れて陸上部の部室にやって来た。
部室には誰もいない。
皆グラウンドで練習を始めて居るのだ。
僕は急いで着替えを済ませ部室を出ようとした時、あの電動マッサージ器が目に入った。
ゴクリ 生唾を飲み込む。
一度気になってしまうとどうしても使ってみたくなる。
僕はその誘惑に耐えられず、ついにスイッチを入れてしまった。
ヴゥーーン 振動音が静かな室内に響く。
それをおもむろにランパンの前部にあてがう。
「んっ!」
思わず声が出てしまう。
ランパンの上からでも分かるくらいソコは勃起していた。
先っぽに伝わる激しい振動。
ランパン越しに感じる初めての刺激。
それは想像以上の快感だった。
「んっ……んっ……」
声が出てしまう。
電動マッサージ器のヘッド部を先っぽから茎の根本まで滑らせる。
「んっ……あっ……あぁ……」
気持ち良すぎて腰の動きが止まらない。
ランパンの上から亀頭をグリグリするとたまらない。
「あぁ……ダメだ……イクッ……イッちゃう……んっ……んっ……んっ!!」
ランパンの中に大量の精液を放出させた。
あまりの快感にその場に座り込んでしまった。
「ハァ……ハァ……」
しばらく余韻に浸っていると誰かの声が聞こえてきた。
「おい!加藤!まだ着替えてるのか?早くしろよ!」
「は、はい!」
先輩に急かされて慌てて部室を出る。
射精でベタベタになったランパンの前面部を気にしながらグラウンドをランニングした。
完
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