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6歳
油断大敵
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「僕の名前はハルヴァ、ハルでいいよ~君は?」
「…私はリリアです。リリーと呼ばれてます」
偽名を言おうか迷ったが咄嗟に思い浮かばなかったんだ!!
相手も本名言ってくるし!
「リリーちゃんも大会参加するんだよね?」
「はい、参加します。」
「お互い頑張ろうね~。」
「はい、やるなら優勝目指します!」
「僕も優勝狙ってるからね、負けないからね~こう見えても皆に結構強いって言われてるんだよ~」
知ってますよ。乙女ゲームでひと振りで魔物を100匹以上狩ることができると言われてますからね。
今はどのくらい強いのでしょうか。
私は強い人が好きですよ
この大会が楽しみになりましたよ!
「そろそろ会場に行こうか~」
「そうですね、どのブロックかもう別れてると思いますから。」
「同じブロックだったらライバルだけど頑張ろうね~」
「ええ、勝ちますよ!」
会場に行く時間他愛もない話で盛りあがった。
リリーは隠しキャラの事を忘れて戦友を手に入れたと思っていた。
楽しすぎてリリーは不穏な空気を感じることが出来ていなかった。
そのせいで、自分の自由が無くなるとは誰も予想できないことだった。
.+*:゚+。.☆.+*:゚+。.☆.+*:゚+。.☆.+*:゚+。.☆
短くてすいません。
明日は沢山書こうと思っています!
「…私はリリアです。リリーと呼ばれてます」
偽名を言おうか迷ったが咄嗟に思い浮かばなかったんだ!!
相手も本名言ってくるし!
「リリーちゃんも大会参加するんだよね?」
「はい、参加します。」
「お互い頑張ろうね~。」
「はい、やるなら優勝目指します!」
「僕も優勝狙ってるからね、負けないからね~こう見えても皆に結構強いって言われてるんだよ~」
知ってますよ。乙女ゲームでひと振りで魔物を100匹以上狩ることができると言われてますからね。
今はどのくらい強いのでしょうか。
私は強い人が好きですよ
この大会が楽しみになりましたよ!
「そろそろ会場に行こうか~」
「そうですね、どのブロックかもう別れてると思いますから。」
「同じブロックだったらライバルだけど頑張ろうね~」
「ええ、勝ちますよ!」
会場に行く時間他愛もない話で盛りあがった。
リリーは隠しキャラの事を忘れて戦友を手に入れたと思っていた。
楽しすぎてリリーは不穏な空気を感じることが出来ていなかった。
そのせいで、自分の自由が無くなるとは誰も予想できないことだった。
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