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第百七十八話 宝箱の中身の鑑定結果
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今日の晩御飯の同席者は皐月、真琴、桃の三人になった。
「今日の夕食は、私が作らせていただきました。豚カバ丼と豚汁を参考に作ったオークカバ丼とオーク汁です。探索で大量に確保したオークのお肉をたっぷり使っています。食後に感想を言っていただければ嬉しいです。厳しい意見も大歓迎ですので、今後の私の成長の為にもよろしくお願いします」
今日のシェフの真姫に一言お願いして挨拶してもらった。真姫も岡山名物グルメを作って来るとは、なかなかやるねー。では、いただきます。
「おっ、結構イケるなー。蒲焼きのタレがちょうど良い甘辛さで美味しい。心配してたけど、十分合格点に達しているよ。オーク汁も具だくさんで優しい味に仕上がってるね」
「真姫姉が喜びますよ。マスターは味にうるさいからって、御昼御飯の時に心配していましたよ」
「そうか、三人は昼も真姫の料理を食べたんだよな。昼御飯は何だったんだ?」
「オークステーキだったぜ。山葵が大量にお肉の上に乗ってて驚かされたけど、かなり美味かったぜ。真姫は親父さんが料理するところをよく見て、普段から勉強してたからな。【料理】スキルもかなり嬉しいと言っていたぞ」
「そうか、よくお店を手伝っていたんだもんな。橘父さんに追いつけ追い越せだね。これからは《カラフルワールド》の遠征は食事面の心配がなくなるなー。まあ探索日まで料理してたら疲れてしまうよね、ほどほどにだな」
「桃の新しいスキルは【動体視力】だったよな。スキルを使ってみてどんな感じなんだ?」
「魔物の動きがよく見える。守備、攻撃の判断が楽になった」
「なるほどね。スポーツ選手は動体視力が大事と言われてるから、探索者にも有用そうだな。スキルは使うほど効果が上がるから、そのうちスローモーションのように見えるかもしれないよね」
「おおー、それ最高」
世那さんと美紅さんが特別良いスキルを獲得したと思っていたが、皆に話を聞くとどれも良い効果があるな。《花鳥風月》は戦力アップに成功したようだ。
「真琴、後で鑑定してほしいものがあるんだ」
「昨日と今日の宝箱ですか?」
「ああ、どうせ探索者センターで確認してもらわないと使えないと思っていたけど、今日世那さん達と勝負をして宝箱の中身を景品にしたんだ。選ぶためにも鑑定して欲しいんだ」
「分かりました。でも、名前しか鑑定できませんよ」
「十分だよ。名前が分かれば、効果は何となく想像できるからね」
「リーダー、どんな勝負をしたんだ?結果はどうだったんだ?」
「それを聞いてくるかー。まあ良いんだけどね。勝負方法は六階層から二十階層までの攻略のスピード勝負だったよ。結果は一位が美紅さん、二位が正輝、三位が世那さんと恵梨花のペアで、僕は最下位だったよ」
「スピード勝負でリーダーが負けたんですか?皆さんやっぱり凄いですね。何故世那さんと恵梨花さんだけペアだったんですか?」
「詳しくは聞いてないけど、恵梨花の本職は斥候だからね、ボス部屋の攻略は一人では難しいと思うよ」
「リーダーは恵梨花さんにもスピードで負けたのか?信じられないぜ」
「ちょっとトレントモドキと激しいバトルを繰り広げてしまったんだよね、しかも連戦で。皆さんには本当に申し訳なかったよ」
「リーダーの病気発動。納得」
どうして桃がそれを知っているんだ。まあ去年の夏のダンジョン旅行でも、坂出ダンジョンで一緒に探索しているから、綾芽に何か言われているのかもしれないな。クランマスターとしての威厳が…………
食後はリビングでマッタリしながら、真琴に鑑定をしてもらう。今日は好きな飲み物にもみじ饅頭だ。もみじ饅頭もいろいろな種類があって、どれにするか悩んだね。僕は定番のこしあんとカスタードクリームにしたよ。当然飲み物はアイスコーヒーだ。
福岡ダンジョンの宝箱からはスクロールが出てくることが多いようだ。先日に鑑定してもらったものは、初回攻略のボーナスだったんだ。結構良いものが宝箱から出てくるダンジョンだと思っていたけど、ちょっと残念だね。
正輝が宝箱から得たものの鑑定結果は、火魔法のスクロール、水魔法のスクロール、そして熟睡のパジャマだった。この時点で僕の景品は決まったね。
次に美紅さんの鑑定結果は、風魔法のスクロール、爆炎魔法のスクロール、帰還のスクロールとスクロールばかりだが、有用なスクロールが二つもある。
そして次に、幸運の指輪を装備している世那さんが探索して得たものを鑑定してもらう。
「まずは恵梨花の持っとる三つを頼むわ。今日の探索で得たもんや」
恵梨花が真琴に渡したのは指輪が三つだ。
「ウチの宝箱は指輪しか出てこんで、マジックアイテムが出てきて嬉しいけどな。後で昨日のも鑑定してほしいわ」
幸運の指輪の効果なのだろうか?面白いなー。指輪のマジックアイテムは今までの経験からもかなり期待できるよね。
鑑定の結果は俊敏、剛力、聞き耳だった。
更に昨日の探索で得たものを鑑定してもらう為に世那さんが真琴に手渡ししたが、本当に指輪しか出てこないようで、指輪が四つだった。その結果は魔力回復、魔力消費軽減、会心率アップ、回復魔法だった。幸運の指輪は幸運のミサンガよりも効果が大きそうだなー。定番の指輪もあるけど、回復魔法の指輪は凄いね。あれ、会心率アップの指輪は聞いたことがあるぞ。
「綾芽、会心率アップの指輪は誰が装備しているんだ?誰といっても、綾芽か遥のどちらかだよな。確か打撃系にしか効果が出ないと言われたように記憶しているよ」
「あっ、持ってるの忘れてたよ。真姫姉がパーティに入ってから、宝箱の中身が良くなって、誕生日プレゼントもその中からあげるようになったからね。遥の今年の誕生日にあげるよ」
「いや、綾芽が探索して獲得したものなんだろ、綾芽が使わないとダメだよ。誕生日プレゼントはいつも通り《カラフルワールド》の皆で探索して得たものから選ぶのが良いよ」
綾芽も抜けているからなー、結構買取り価格も良かったような気がするよ。
では、僕の今日の成果を鑑定してもらおう。一つは知っているものだけどね。
「マスター、特級ポーションです。これ特級ポーションですよ」
あれ、真琴は初めて見るのかな?僕は見るの五回目なんだけど。
「真琴、他の二つの名前を教えてよ」
「マスターは冷静ですね。特級ポーションは真姫姉の腕を再生して以来ですから、もっと興奮した方がいいですよ。またオークションですか?」
「いや、今回は賞品だからな。多分美紅さんはこれを選ぶと思うよ。それより他の二つを鑑定してよ」
「すみません、私が興奮してました。ええっと、こちらが魔法銃です。そしてこちらは龍の鱗です」
「えっ、龍の鱗って何になるんだ?」
「麟瞳さん、龍の鱗は防具に加工するらしいぞ。海外のダンジョン情報で読んだことがあるよ。多分日本では初めて出てきたと思う。流石だよ」
【豪運】スキルのお陰だよね。でも、龍の鱗はオークションかな?僕達には必要ないと思うよ。
「あとは昨日のやつだね。皐月と綾芽、出してよ」
「皐月姉のが、超加速の靴です。綾芽のは、万能スコップです」
万能スコップって何だ?滅茶苦茶気になるが、詳しい鑑定をしてもらうまでは効果は分からないね。超加速の靴とかすぐに使いたくなるなー。でも、探索者センターに行くのは止めといた方が良いよね。
「麟瞳さん、特級ポーションを貰っていいのか?」
「ええ、勿論ですよ」
「しかし、値段を考えると申し訳ないな」
「いえいえ、気にすることないですよ。僕は一本ストックも持ってますし」
「「「「「「「「「「「「「ええーっ!」」」」」」」」」」」」」
えっ、何で皆で驚いているんだ。あれ、言ってなかったっけ。
いつもの説教を橘姉妹から受けたよ。世那さんと美紅さんがいるから、長時間にならなくてラッキーだったね。
「すまないが、私は特級ポーションを選ばせてもらうよ。トップチームのタンクがこれで回復できる。ありがとう」
美紅さんの目には涙が浮かんでいる。この前にAランクダンジョンの七十五階層のボス部屋で怪我人が出たと言っていたから、その人なんだろうな。僕の持っていたものを渡しても拒否されただろうから、今回の勝負の景品にしたのは絶妙のタイミングだったね。
正輝は世那さん達が獲得したものの中から、剛力の指輪を選んだ。
世那さんは美紅さんが獲得したものから、帰還のスクロールを選び、恵梨花は爆炎魔法のスクロールを、これって凄い威力があるんだよね。羨ましいぞ!
僕は思った通り、パジャマになった。地味に嬉しいよ。
《カラフルワールド》が昨日の探索で得たものと皐月達が今日の探索で得たものは火魔法のスクロールが二つと水魔法のスクロールに土魔法のスクロールだった。全部恵梨花に手渡された。《花鳥風月》には必要ないからね。
これで今回のイベントも無事に終わった。残ったマジックアイテムの使用者は話し合いで決めようと思う。
「今日の夕食は、私が作らせていただきました。豚カバ丼と豚汁を参考に作ったオークカバ丼とオーク汁です。探索で大量に確保したオークのお肉をたっぷり使っています。食後に感想を言っていただければ嬉しいです。厳しい意見も大歓迎ですので、今後の私の成長の為にもよろしくお願いします」
今日のシェフの真姫に一言お願いして挨拶してもらった。真姫も岡山名物グルメを作って来るとは、なかなかやるねー。では、いただきます。
「おっ、結構イケるなー。蒲焼きのタレがちょうど良い甘辛さで美味しい。心配してたけど、十分合格点に達しているよ。オーク汁も具だくさんで優しい味に仕上がってるね」
「真姫姉が喜びますよ。マスターは味にうるさいからって、御昼御飯の時に心配していましたよ」
「そうか、三人は昼も真姫の料理を食べたんだよな。昼御飯は何だったんだ?」
「オークステーキだったぜ。山葵が大量にお肉の上に乗ってて驚かされたけど、かなり美味かったぜ。真姫は親父さんが料理するところをよく見て、普段から勉強してたからな。【料理】スキルもかなり嬉しいと言っていたぞ」
「そうか、よくお店を手伝っていたんだもんな。橘父さんに追いつけ追い越せだね。これからは《カラフルワールド》の遠征は食事面の心配がなくなるなー。まあ探索日まで料理してたら疲れてしまうよね、ほどほどにだな」
「桃の新しいスキルは【動体視力】だったよな。スキルを使ってみてどんな感じなんだ?」
「魔物の動きがよく見える。守備、攻撃の判断が楽になった」
「なるほどね。スポーツ選手は動体視力が大事と言われてるから、探索者にも有用そうだな。スキルは使うほど効果が上がるから、そのうちスローモーションのように見えるかもしれないよね」
「おおー、それ最高」
世那さんと美紅さんが特別良いスキルを獲得したと思っていたが、皆に話を聞くとどれも良い効果があるな。《花鳥風月》は戦力アップに成功したようだ。
「真琴、後で鑑定してほしいものがあるんだ」
「昨日と今日の宝箱ですか?」
「ああ、どうせ探索者センターで確認してもらわないと使えないと思っていたけど、今日世那さん達と勝負をして宝箱の中身を景品にしたんだ。選ぶためにも鑑定して欲しいんだ」
「分かりました。でも、名前しか鑑定できませんよ」
「十分だよ。名前が分かれば、効果は何となく想像できるからね」
「リーダー、どんな勝負をしたんだ?結果はどうだったんだ?」
「それを聞いてくるかー。まあ良いんだけどね。勝負方法は六階層から二十階層までの攻略のスピード勝負だったよ。結果は一位が美紅さん、二位が正輝、三位が世那さんと恵梨花のペアで、僕は最下位だったよ」
「スピード勝負でリーダーが負けたんですか?皆さんやっぱり凄いですね。何故世那さんと恵梨花さんだけペアだったんですか?」
「詳しくは聞いてないけど、恵梨花の本職は斥候だからね、ボス部屋の攻略は一人では難しいと思うよ」
「リーダーは恵梨花さんにもスピードで負けたのか?信じられないぜ」
「ちょっとトレントモドキと激しいバトルを繰り広げてしまったんだよね、しかも連戦で。皆さんには本当に申し訳なかったよ」
「リーダーの病気発動。納得」
どうして桃がそれを知っているんだ。まあ去年の夏のダンジョン旅行でも、坂出ダンジョンで一緒に探索しているから、綾芽に何か言われているのかもしれないな。クランマスターとしての威厳が…………
食後はリビングでマッタリしながら、真琴に鑑定をしてもらう。今日は好きな飲み物にもみじ饅頭だ。もみじ饅頭もいろいろな種類があって、どれにするか悩んだね。僕は定番のこしあんとカスタードクリームにしたよ。当然飲み物はアイスコーヒーだ。
福岡ダンジョンの宝箱からはスクロールが出てくることが多いようだ。先日に鑑定してもらったものは、初回攻略のボーナスだったんだ。結構良いものが宝箱から出てくるダンジョンだと思っていたけど、ちょっと残念だね。
正輝が宝箱から得たものの鑑定結果は、火魔法のスクロール、水魔法のスクロール、そして熟睡のパジャマだった。この時点で僕の景品は決まったね。
次に美紅さんの鑑定結果は、風魔法のスクロール、爆炎魔法のスクロール、帰還のスクロールとスクロールばかりだが、有用なスクロールが二つもある。
そして次に、幸運の指輪を装備している世那さんが探索して得たものを鑑定してもらう。
「まずは恵梨花の持っとる三つを頼むわ。今日の探索で得たもんや」
恵梨花が真琴に渡したのは指輪が三つだ。
「ウチの宝箱は指輪しか出てこんで、マジックアイテムが出てきて嬉しいけどな。後で昨日のも鑑定してほしいわ」
幸運の指輪の効果なのだろうか?面白いなー。指輪のマジックアイテムは今までの経験からもかなり期待できるよね。
鑑定の結果は俊敏、剛力、聞き耳だった。
更に昨日の探索で得たものを鑑定してもらう為に世那さんが真琴に手渡ししたが、本当に指輪しか出てこないようで、指輪が四つだった。その結果は魔力回復、魔力消費軽減、会心率アップ、回復魔法だった。幸運の指輪は幸運のミサンガよりも効果が大きそうだなー。定番の指輪もあるけど、回復魔法の指輪は凄いね。あれ、会心率アップの指輪は聞いたことがあるぞ。
「綾芽、会心率アップの指輪は誰が装備しているんだ?誰といっても、綾芽か遥のどちらかだよな。確か打撃系にしか効果が出ないと言われたように記憶しているよ」
「あっ、持ってるの忘れてたよ。真姫姉がパーティに入ってから、宝箱の中身が良くなって、誕生日プレゼントもその中からあげるようになったからね。遥の今年の誕生日にあげるよ」
「いや、綾芽が探索して獲得したものなんだろ、綾芽が使わないとダメだよ。誕生日プレゼントはいつも通り《カラフルワールド》の皆で探索して得たものから選ぶのが良いよ」
綾芽も抜けているからなー、結構買取り価格も良かったような気がするよ。
では、僕の今日の成果を鑑定してもらおう。一つは知っているものだけどね。
「マスター、特級ポーションです。これ特級ポーションですよ」
あれ、真琴は初めて見るのかな?僕は見るの五回目なんだけど。
「真琴、他の二つの名前を教えてよ」
「マスターは冷静ですね。特級ポーションは真姫姉の腕を再生して以来ですから、もっと興奮した方がいいですよ。またオークションですか?」
「いや、今回は賞品だからな。多分美紅さんはこれを選ぶと思うよ。それより他の二つを鑑定してよ」
「すみません、私が興奮してました。ええっと、こちらが魔法銃です。そしてこちらは龍の鱗です」
「えっ、龍の鱗って何になるんだ?」
「麟瞳さん、龍の鱗は防具に加工するらしいぞ。海外のダンジョン情報で読んだことがあるよ。多分日本では初めて出てきたと思う。流石だよ」
【豪運】スキルのお陰だよね。でも、龍の鱗はオークションかな?僕達には必要ないと思うよ。
「あとは昨日のやつだね。皐月と綾芽、出してよ」
「皐月姉のが、超加速の靴です。綾芽のは、万能スコップです」
万能スコップって何だ?滅茶苦茶気になるが、詳しい鑑定をしてもらうまでは効果は分からないね。超加速の靴とかすぐに使いたくなるなー。でも、探索者センターに行くのは止めといた方が良いよね。
「麟瞳さん、特級ポーションを貰っていいのか?」
「ええ、勿論ですよ」
「しかし、値段を考えると申し訳ないな」
「いえいえ、気にすることないですよ。僕は一本ストックも持ってますし」
「「「「「「「「「「「「「ええーっ!」」」」」」」」」」」」」
えっ、何で皆で驚いているんだ。あれ、言ってなかったっけ。
いつもの説教を橘姉妹から受けたよ。世那さんと美紅さんがいるから、長時間にならなくてラッキーだったね。
「すまないが、私は特級ポーションを選ばせてもらうよ。トップチームのタンクがこれで回復できる。ありがとう」
美紅さんの目には涙が浮かんでいる。この前にAランクダンジョンの七十五階層のボス部屋で怪我人が出たと言っていたから、その人なんだろうな。僕の持っていたものを渡しても拒否されただろうから、今回の勝負の景品にしたのは絶妙のタイミングだったね。
正輝は世那さん達が獲得したものの中から、剛力の指輪を選んだ。
世那さんは美紅さんが獲得したものから、帰還のスクロールを選び、恵梨花は爆炎魔法のスクロールを、これって凄い威力があるんだよね。羨ましいぞ!
僕は思った通り、パジャマになった。地味に嬉しいよ。
《カラフルワールド》が昨日の探索で得たものと皐月達が今日の探索で得たものは火魔法のスクロールが二つと水魔法のスクロールに土魔法のスクロールだった。全部恵梨花に手渡された。《花鳥風月》には必要ないからね。
これで今回のイベントも無事に終わった。残ったマジックアイテムの使用者は話し合いで決めようと思う。
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