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赤ずきんは襲われる

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 あれ?ここどこだ?

 手にはリンゴがたっぷり入ったバケットカゴ、そして服装は赤くて、ずきんがある。

 そしておとぎ話に出てくるような綺麗な森。鳥のさえずりやリスやキツネなど、可愛らしい動物ばかりいる。

 でも、何で僕はこんな赤ずきんの格好しているんだ?男なのに…

 一応確認しても、男だ。

 そして、トボトボと森を歩いた。

 「ガルルルル…良い匂いがするな。ん?そこの赤ずきん。止まれ。」

 奥から、これまたおとぎ話のような…いや、イケメンに黒い犬耳が生えた男(?)が立っていた。

 「ここらは俺のナワバリなんだ。入ったからには、容赦はしない。」

 「ご、ごめんなさい!許してください!」

 許しをこいてる時にはもう遅い。突進してきてはキスをしてきた。舌を絡めて、とてもディープでえろいキスだ。その勢いでバケットカゴを落とし、リンゴもごろごろと落としてしまった。

 「食べてやるよ。」

 そう言うと、僕の赤ずきんの服を淫らに破いて、挿入した。

 「はいってるぅ!助けて!」

 だけど、おじいさんもおばあさんも誰もいない。

 そして、そのまま腰を振られるハメに。

 バコッバコッバコッバコッ

 「はぁ!んはぁ!んはぁ!んはぁ!」

 私は、リンゴのように食べられている(性的に)。狼さんに。

 「出るぞ。出すぞ。」

 そして、そのリンゴに味付けにシロップをかけるかのように、お腹に大量の精液を出されてしまった。というか、もう、食べられてしまった(性的に)。

 赤ずきんは、狼に襲われた(性的に)。


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