召喚勇者と関西弁エルフ

えびまる

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本編

☆密欲の牢室7

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 ゴウシュは困惑していた。
 さっきの触手に触られた時もそうだったが、まさか胸を触られるのがこんなに気持ちいいとは思っていなかった。
 気持ちいい、というか。感じすぎて辛いまである。
 

「ひッ"♡♡ぅう"ッ♡♡♡むね、も、やめぇ"♡♡♡」
「んっ♡ひゃだ……♡」

 シャンはしつこく乳首をいじり、ついには舐めて吸って甘噛みまでしてくる。

「ぉ"♡♡かむな、ぁ……ッ"♡♡♡」

 目の前は涙でぼやけ、身体のビクつきも止められない。変な声もいっぱい出てしまう。
 それにさっきからシャンのモノが自分のモノに押し付けられている。頭が沸騰しそうだ。
 一瞬違うところに意識がいくと、不服だったのかシャンの手つきは激しくなった。

「も"っ…!♡♡♡ぁあああ!!♡♡♡い、ぐッ♡♡いくいくいく!!!♡♡♡」
「いいよ、ゴウシュ♡おっぱいでイって♡」
「ひッ…!♡♡あ"ぁ"ぁ"ぁ"…!!!♡♡♡♡」

 ガクガクッ!♡と身体を震わせ、胸を突き出してゴウシュはその陰茎からびゅるっ♡びゅるるっ♡と今まで耐えてた分沢山の精液を吐き出した。

「かわいい♡ゴウシュ♡気持ちよかったね?」
「っ、はぁっ♡はっ♡はぁっ♡♡」

 目を見開き、呆然としたゴウシュの髪をシャンはよしよしと撫ぜる。

 (俺、ほんとに胸だけで……?)

「おっぱいだけでイッちゃうのすっごくかわいかったー♡」
「……っ」

 シャンの一言にやはり胸だけでイかされたのだと、現実を突きつけられる。

「でも、俺っ……男なのにっ」
「んー?男の子でもすっごく気持ちよくなる人はなるって工房のみんなが言ってたよ?それにぼくたち今ぶしゅーってされてるし、いつもより気持ちよくても変じゃないよー」
「……まじかよてか、いつも触らねぇよ」
「うんうん♡まじまじ!」

 にこにこと抱きついてくるシャンにすっかり毒気を抜かれ、ゴウシュは半分諦めたようにシャンを抱き締め返した。
 1つや2つぐらい誰にでも弱い所はある。それがゴウシュはたまたま胸だっただけ。さらに今は媚薬も浴びまくっているし、シャンの言う通り男でも感じるやつもいるとゴウシュ自身も聞いたことがある。
 だから変じゃない、仕方ない。
 そう思ってないと恥ずかしくてたまらなかった。

「ねぇゴウシュぅ……」

 抱き締め返されて嬉しかったのか、首すじに懐いていたシャンが少し甘えた声を出した。

「ん、どうした?」
「あのね、もっとかわいくなってくれる……?」
「……かわいく?」

 大前提として、ゴウシュの事を『かわいい』と言うのはシャンしかいない。
 さらに、自分で自分の事を『かわいい』と思ったことは一瞬もないので『もっとかわいくなって』と言われても何をしたらいいのか分からない。

 そう思っていたゴウシュの陰茎に、シャンの固く勃起したままの陰茎が押し付けられた。

「……ぁっ」

 たったそれだけで、ゾクゾクとした何かが下腹部から駆け上がり、小さく声が漏れた。

「……ゴウシュがかわいくて、ぼくのちんちんこんなになっちゃたの……続きしてもいーい?」
「……っ」

 ぎゅっと抱きしめられているため、シャンがどんな顔をしているのか分からない。
 だが触れ合っているソコは熱くて火傷しそうだった。
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