大好物の桃を育てていたら最強で最凶の人外達に求愛された

白藍たんぽっぽ

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第一章 日常から非日常への一歩

26話 ※俺のものだから

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 そんな強姦魔を睨みつけるも楽しそうに笑うばかりで俺の心は悔しさでいっぱいだった。昔みたいに好きなだけ魔法が使えたら、こんなやつぶっ飛ばせるのに、、、そう思っても強姦魔に好き勝手される現実は変わらない。一旦は強姦魔の好きにさせたろやないの、、、ふふふ、こっから逃げ出してやるからなっ!


「何悪い顔してんだよ。まぁ、どうせ俺には敵わないんだから諦めろ」

「うっさいなっ!ほっとき!どうせその時になったらわかるからな!今のうちやでそない笑ってられるのも!」

「その時は来ないと思うが、楽しみにしとくよ。じゃ、雑談は終わり。ずっと朝からお預けされてたし、優しく抱いてやらないからな」

「はぁ?ほんま自分勝手の強姦魔!お前に優しくされた覚えはないわ!」

「それは嘘だろ。一回くらいはある」

「ないわ、阿保っ」

「モモが弱っちいのが悪いってことで」

「俺は弱ない!っ!?んぅ、~~~~ああ?!あっ」


 まだ文句を言いたかったのに強姦魔の固く太い熱が身体の中に押し挿入ってきた。その圧迫感に息が詰まりぎゅうぎゅと締め付けてしまうせいで気持ちいところが刺激される


「はぁ~、とろっとろで絡みついてくるな。ほんと名器だ」

「んふっ抜け、このあほ、、、あ、ぁう」

「そう焦るな今抜いてやるから」

「ああ?!あ、あかんっ、あう、前立腺はやめ、、、ああ、あんっ、、、ぅ、嘘つきぃ、抜くって言ったやぁん、ああ!」

「嘘は言ってねえだろ」


 腰をゆっくりと振られて弱いところを突かれてしまう。その度に甘い声が漏れて無理だと分かっていながらも強姦魔に止めるように頼む。すると強姦魔が触手を邪魔だと言って両手を拘束している触手以外を消した。これはチャンスだと強姦魔の頭に蹴りを入れようとすると難なく受け止められてしまう


「相変わらず足ぐせ悪いなモモ。今日は気絶するまでで止めてやろうと思ったけど、やっぱ変更だ。俺が満足するまで付き合ってもらうからな、明日はベッドから出れなくしてやる」

「あん、ああっあ、はげしっひん、ああ、やぁっ!」

「今日はお仕置きの日だ。飛ばさねぇように頑張れっ」

「~~~っああ!お、奥は、、、あう、あんっや、あん!」


 両足を俺の身体の方へ持ってきて身体をまんぐり返しの体制にされて 、上からどぢゅどぢゅと奥まで突き上げられてしまう。視界はバチバチと白く弾けて何も考えらえない
 強姦魔はギリギリまで抜いては奥まで突き上げるのを繰り返し、カリ高なチンコは穴の縁を引っかけながら前立腺を擦り上げ、奥の気持ちいところへ容赦なく打ち付けられた
 お、おかしくなる、、、頭あほになるぅ、、、気持ちええ、やだ、相手は強姦魔なんやからっ

 首を振って快楽に溺れないように抵抗するのに次から次へと来る快楽の波に流されそうになる。強姦魔は俺の足首から太ももの裏へ手を移動させ揉みながらほくそ笑み食べごろだなと呟いている
 何意味のわからんことを言っとるんやと頭の片隅で文句を言っていると脛の裏に突然の痛みが走った


「い゛ったぁ?!ぁ、なに、噛んでんねんっんあ!」

「あ?だって柔らかくてピンクだからつい食べたくなった」

「そんなんで噛むなっ!あほ、んぅ、ああ!」

「血も甘いな、桃みたいだ」


 くっきりと歯型がついたそこは血が滲んでいて強姦魔は俺に視線をやりながらべろりと舐めた。ただでさえ噛まれて痛いのに傷口をグリグリとしつこく舐められて染みて痛い。痛みに身体を強ばらせると中を締めつけてしまい自分で自分を追い詰める


「あ、いたいっから、、、んふっ、やめ、あほっ、ああ!あう、んんっ~~~~っ?!ああぁあ!あ、あんっ!」

「なに噛まれるの気持ちよくてイってんだ。中、締めつけすごっ、、、ふはっ変態だなぁ」

「んうっ、いたいって、、、ああっ、あんっ、んん、んあっ」

「嫌そうに見えないし跡付けるの楽しいからや~めない」


 強姦魔はそこから何度も脚に噛み付いた。噛むところが無くなると反対の脚も所狭しと歯型を付けられる。その次はキスマークで隙間を埋めるようにたくさん、跡を付けられた
 その間も痛みで嫌でもぎゅっと締めつけてしまい前立腺から強く快楽を感じて強姦魔に何度もイかされてしまった


「ああっ、あんっ!も、もうやらっ、、、おわりぃ、んひい!あ、あんっ、もう終わって、あうっ気持ちいいの、もういいっんあ」

「俺が満足するまで終わらないって言っただろ。それにまだイけてないしここで止めたら俺が可哀想だろ」

「あっ、知らんっ、、、んあっこの絶倫、強姦っ、あほぉ!ああ!~~っ!?ああ!あんっ!あっ」

「そんな大声出すから自分でイっちまってるじゃないか、ほんとエロ可愛いよなお前」

「んうっ、んむっ?!ちゅ、ん~~っ!ちゅぱ、はあ、んむっんん、ちゅ」


 跡をつけていた脚を降ろして強姦魔が身体をこちらに倒し息継ぎが出来ないほどキスをされた


 
 
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