49 / 114
第二章 新しい恋の予感
49話 ※鳴かす方なら大好き
しおりを挟む俺は強姦魔のせいで触手がトラウマになっていることを自覚した。とりあえずこの男に大人しく従っておかないとまた触手を出してくるかもしれないと様子を伺う
俺の服に手を伸ばして男はさらに脱がしていき、上は乳首が出るほど捲り上げられた。男は嬉しそうに舌舐めずりをしてパクりと俺の乳首を口に含んだ。ちゅるちゅると吸われたり舌で弾かれると媚薬を飲んでしまって敏感になった身体ではそれだけで反応して辛かった
「んぅ、、、ぁ、ああっ!ひ、、、んんっ」
「ふふ、可愛い声。それにどこを舐めても甘くて美味しいね」
「あっあかん、、、いっ、、、イっちゃう、、、んん!」
俺のその言葉を聞いた男は乳首を甘噛みした。突然の強い刺激に腰を跳ねさせながらイってしまう。目がチカチカして少しの浮遊感のあと、地面にどさりと全身を預けた。下は脱がされていないので下着の中に出してしまいグチュっと粘ついた感覚に気持ち悪さを感じ始めた頃、男は嬉しそうに下も脱がし始めた
「乳首で出してくれるなんて超可愛いんだけど、、、それに美味しそうな匂いがここからする」
「ちょ、脱がすなぁ!この変態っ」
「う~ん、意外と量が少ない。もしかして朝に抜いた?まぁ、お腹空いてるから嬉しいけど」
「誰が言うかそんなん、、、っ?!あ、触るなっ」
出したもので汚れている俺のちんこを男は戸惑いもなく触れて口に含んだ。萎えちゃってるとか文句を言いながらも丁寧に舐められても昨日、たくさん抱かれて出し切った俺のものが立つことはなく男が満足するまで舐められた
「もっと食べたいのに、、、まぁ、後ろも、、、お?もしかして君、結構慣れてる感じだね。すごく柔らかい」
男は自分の指を舐めた後、そのまま下に滑って俺のお尻の穴に触れた。するすると触れる感触にビクビクと反応しているとずぷっと中に挿入れられてしまう
その上、慣れているねなんて嬉しくないことを言い当てられてこんな意味のわからない状況に三本目も挿入れるね~なんて言われながら勝手に事を進められていく
そんな俺は媚薬で頭がふわふわして難しいことが考えられなくなっていた。ただ言葉どおりに受け取って、触手で怖い思いもして知らない男に攻められたせいで精神的に参っていた。それが原因で俺は、、、俺は
「ふふふ、もっと濃いの食べられそう、、、て、えぇ?!泣いてる!」
「んぐっ、、、ひっく、、、おれぇ、ビッチじゃないもん、慣れてないもん、、、ぇえん、、、うぇ、んん」
「ごめんねぇ、うんうん。そうだよね慣れてないよねぇ、、、泣かれるのは趣味じゃないんだけどなぁ、あ」
男の言葉なんて聞こえてなくて目を擦りながら泣くのを止めることに必死になっているとすごく優しい声で男はこれを食べてとまた尻尾を出してきた。嫌だと言って目を瞑り顔を背けると優しく顎を掬われてキスをされた
何度も優しくキスをされてお尻に挿入っている指を動かされれば口を開けてしまう。泣きながら喘いでいる隙に男の舌がくちゅっと侵入して舌を絡め取られる
男の舌は何故だか桃みたいに甘くて口内で逃げようとする俺の舌を捕まえて絡めては何度も甘い蜜を味合わせてきた。その上、お尻の中では的確に前立腺を攻められて腰が揺れ快楽やら何やらが合わさって無意識のうちに自分からも舌を積極的に絡めてしまう
21
あなたにおすすめの小説
牛獣人の僕のお乳で育った子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!!
ほじにほじほじ
BL
牛獣人のモノアの一族は代々牛乳売りの仕事を生業としてきた。
牛乳には2種類ある、家畜の牛から出る牛乳と牛獣人から出る牛乳だ。
牛獣人の女性は一定の年齢になると自らの意思てお乳を出すことが出来る。
そして、僕たち家族普段は家畜の牛の牛乳を売っているが母と姉達の牛乳は濃厚で喉越しや舌触りが良いお貴族様に高値で売っていた。
ある日僕たち一家を呼んだお貴族様のご子息様がお乳を呑まないと相談を受けたのが全ての始まりー
母や姉達の牛乳を詰めた哺乳瓶を与えてみても、母や姉達のお乳を直接与えてみても飲んでくれない赤子。
そんな時ふと赤子と目が合うと僕を見て何かを訴えてくるー
「え?僕のお乳が飲みたいの?」
「僕はまだ子供でしかも男だからでないよ。」
「え?何言ってるの姉さん達!僕のお乳に牛乳を垂らして飲ませてみろだなんて!そんなの上手くいくわけ…え、飲んでるよ?え?」
そんなこんなで、お乳を呑まない赤子が飲んだ噂は広がり他のお貴族様達にもうちの子がお乳を飲んでくれないの!と言う相談を受けて、他のほとんどの子は母や姉達のお乳で飲んでくれる子だったけど何故か数人には僕のお乳がお気に召したようでー
昔お乳をあたえた子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!!
「僕はお乳を貸しただけで牛乳は母さんと姉さん達のなのに!どうしてこうなった!?」
*
総受けで、固定カプを決めるかはまだまだ不明です。
いいね♡やお気に入り登録☆をしてくださいますと励みになります(><)
誤字脱字、言葉使いが変な所がありましたら脳内変換して頂けますと幸いです。
飼われる側って案外良いらしい。
なつ
BL
20XX年。人間と人外は共存することとなった。そう、僕は朝のニュースで見て知った。
向こうが地球の平和と引き換えに、僕達の中から選んで1匹につき1人、人間を飼うとかいう巫山戯た法を提案したようだけれど。
「まあ何も変わらない、はず…」
ちょっと視界に映る生き物の種類が増えるだけ。そう思ってた。
ほんとに。ほんとうに。
紫ヶ崎 那津(しがさき なつ)(22)
ブラック企業で働く最下層の男。顔立ちは悪くないが、不摂生で見る影もない。
変化を嫌い、現状維持を好む。
タルア=ミース(347)
職業不詳の人外、Swis(スウィズ)。お金持ち。
最初は可愛いペットとしか見ていなかったものの…?
2025/09/12 1000 Thank_You!!
「これからも応援してます」と言おう思ったら誘拐された
あまさき
BL
国民的アイドル×リアコファン社会人
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
学生時代からずっと大好きな国民的アイドルのシャロンくん。デビューから一度たりともファンと直接交流してこなかった彼が、初めて握手会を開くことになったらしい。一名様限定の激レアチケットを手に入れてしまった僕は、感動の対面に胸を躍らせていると…
「あぁ、ずっと会いたかった俺の天使」
気付けば、僕の世界は180°変わってしまっていた。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
初めましてです。お手柔らかにお願いします。
臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式の話
八億児
BL
架空の国と儀式の、真面目騎士×どスケベビッチ王。
古代アイルランドには臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式があったそうで、それはよいものだと思いましたので古代アイルランドとは特に関係なく王の乳首を吸ってもらいました。
平凡ワンコ系が憧れの幼なじみにめちゃくちゃにされちゃう話(小説版)
優狗レエス
BL
Ultra∞maniacの続きです。短編連作になっています。
本編とちがってキャラクターそれぞれ一人称の小説です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる