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第八話 「パリエル王子の苦悩」~やんちゃな若茎~
しおりを挟む「んあああっ!・・・そっ、そこはっ・・オヒイッ♥・・・だっ、ダメぇ♥」
全裸に剥かれ、あまつさえM字に開脚された状態で固定され、女性のトップシークレットを公衆の面前にさらけ出している女王リュディアの背後に回った魔力者ロミアが、タップリと質量をたたえたリュディアの両の乳房を鷲掴みにする。
・・・・ロミアの細い指先が、リュディアの年齢の割には淡いピンク色の小さめの乳首を捉え、こねくり回し始めた。
「・・・・うふっ、リュディア様ぁ・・・乳首・・・感じるでしょ?」
「んっ、ハアァァァ♥・・・い、いやぁ・・・くうっ、触らないでっ・・・」
親指と中指で挟んだ乳首をクリクリと転がし、思い出したように乳房をギュッ・・・と握りつぶす。
同性の性感帯を知り尽くした、ロミアの乳首責め・・・。
リュディアが腰を激しくくねらせ、なんとかロミアの魔の手から逃れようとするが、両腕を魔法で空中に固定されている女王は、いまや哀れな見世物状態である・・・。
いや・・・場末の娼婦でさえも目を背けるような、大陰唇や膣穴まで数百の好奇の目で見つめられながら、浅ましいイキ顔を晒すセッ〇ス人形というべきか。
ロミアが後ろからリュディアの豊かな金髪を掻き分け、耳たぶをチロチロと舐めながら小声で囁く。
「・・・イキたいんでしょ?リュディア様っ・・・いいのよっ、乳首でイッていいの♥このまま乳首でピクピクってアクメしちゃうところをみんなに見てもらいなさいなっ♥」
暗示のように語りかけ、時折フウッ!・・・と耳の穴に息を吹きかけ、指先で乳首をコロコロと転がし、キュンッ!と伸ばす・・・。
「あフウウンッ♥・・・お、お願いっ、ロミアっ、こ、これ以上は・・・おアアンッ♥」
リュディアの乳首は、ロミアの指先が与える甘い刺激に、堪え切れずにコリコリとシコり硬く勃起し始める。
「ほらぁ・・・乳首がこんなに硬く勃起してきましたわっ♥ねっ、リュディア様ぁ?・・・乳首でイキましょ?・・・ねっ、乳首でアクメしちゃいましょうよっ♥」
リュディアの乳首は、遠くで取り巻いている観客の目にも確認出来るほどに、カチカチに勃起して硬く尖っている・・・。
・・・魔力者ロミアは催淫の魔法も使える。
魔術によって人体に働きかけて性的興奮を与え、男にはペ〇スを硬く勃起させ、オンナには膣に熱い火照りを与え自らペ〇スを求めるように仕向ける・・・そんな術は魔法としては容易な部類である。
現に貴族の間に雇われている魔力者の中には、この催淫の魔法に長け、好色な貴族の房事の手助けをする役に就いている者も多い。
要は、魔法による精力剤、催淫剤のようなものである・・・どんなに役に立たなくなった老人の萎れた男根でも、魔力者の魔法で若者のように回春させることが出来るのだ。
しかし、今、目の前にいるリュディアには催淫の魔法など全く不要のようだ・・・。
何も触れていなのにリュディアの膣口は、そこだけ別の生き物のようにパクパクと呼吸をして、ヌルヌルとした淫らな涎を垂れ流して太腿を汚している。
「ハアッ・・・ハアッ・・・はウンッ♥・・・ダメっ・・ダメぇ・・・」
頬は紅潮し、肩で荒い息をしているリュディアは、乳首への刺激だけで猛烈な快感に押し流されようとしているのだ。
それは、先ほど膣への指責めで絶頂まで押し上げられたまま「寸止め」された事も影響しているのであろう。
ロミアがリュディアの耳にキスでもするように唇を近づけ、甘い声で囁く。
「・・・リュディア様ぁ?・・・イッちゃいましょ・・・チ・ク・ビでっ♥」
「おっ、おヒィッ・・・い、いやぁ・・・」
「ほらっ♥・・・チクビで逝きなさいっ・・・イクのよっ♥・・ほらっ、イケっ!」
ロミアの指先が、リュディアのコリコリに勃起した乳首をキュンッ!と押しつぶす。
「ンヒイイイイッ♥・・・あ゛あ゛っ!・・・イッ・・・ぐぅ♥」
大きく頭をのけ反らせてリュディアが哭く・・・。
その瞬間、ドロッ・・・とびきり濃い愛液が膣口から噴き出し、ボタボタと糸を引きながら床に落ち、リュディアの腰は、まるで空気とセッ〇スしているようにクイクイと前後に降られ、辺りに淫らな絶頂の証を振り撒く。
・・・・リュディアは乳首の刺激だけで衆人環視の中、派手に逝き果ててしまったのだ。
広間の壁際に固まってその様子を眺めていた観衆の中の、一人の脂ぎった貴族の男が、たまらなくなったようにズボンから醜く淫水焼けした男根を取り出し、恥ずかしげもなくシゴき始めた・・・。
隣にいた国軍の若い兵士も、こっそりとズボンの中に手をやって、オナニーを始めたようだ。
美しい全裸の女王の強烈な乳首アクメは、男達の劣情をいやがうえにも昂ぶらせてしまう。
・・・・性的興奮、性器の発情に貴賤の別はない。
婚約者の母親がすぐ隣で全裸に剥かれ、同性の手で激しく凌辱されるのを見せられていた少年・・・そうパリエル王子もまた〇〇歳と言えども立派な「オトコ」なのだ。
体を魔法で拘束されながら、婚約者の母親である王女リュディアの目を覆うような痴態を見るまいと、うつ向いて目を逸らしていたパリエル王子の股間も、いつの間にか傍からはっきりと分かる程に盛り上がっている。
パリエル王子もまた、その可愛らしい○○歳のペ〇スを激しく勃起させてしまったのだ・・・。
ボタボタと膣穴から淫らな粘液を「お漏らし」しながら、ハアハアと息を荒げているリュディアを満足そうに眺めていたロミアの目が、ふと隣のパリエル王子の股間で止まる・・・・。
・・・・イヤラしい笑みを浮かべて、ペロッと舌なめずりをするロミア。
「あらあらっ♥・・・パリエル王子様ったらぁ・・・お元気ですのねえっ♥」
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