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第二十五話 「蒼い牡臭を放つ純愛」~王子の愛のプレゼント~
しおりを挟む愛しい未来の妻、アレッタ姫の「愛の御奉仕」ですっかり硬く、雄々しく蘇ったパリエル王子のペ〇ス。
・・・・悪の魔女を滅ぼす「新しい剣」
その美しい白い刀身が、ロミアの魔力を奪うべく雄々しく反り返り、武者震いしながら出番を待つ!
「パリエルっ!・・・早くっ!」
「うんっ!」
パリエルが、ロミアの真っ白な太腿を両手で大きく割って、その間に身体を割り込ませる。
アレッタ姫が、白い指先で王子のペ〇スを支え、ロミアの膣口にあてがいサポートする・・・。
「・・・ああっ・・・イヤァ・・・」
ググッ!・・・力を込めてロミアの膣穴にペ〇スをねじ込むバリエル。
処女のロミアではあるが、自らが催した女王と王子を使った淫猥な交尾ショーを見て、すっかり欲情していたようだ・・・そこはヌラヌラと処女の涙で溢れ返っていた。
王子の包皮を被った先端がグッ・・・とロミアの膣穴に侵入するが、すぐに女王リュディアとの交合では感じなかったキツい抵抗に出会う・・・王子は知る由もないが、それは女性の純潔の証、処女膜である。
・・・あっ、何かに当たって・・・奥まで入らないみたい・・・。
リュディアが王子の戸惑いの意味をすぐに察する。
「王子っ、いいのっ!そのままっ・・・そのまま奥までっ!」
王子は、腹に力を込めてググッとペ〇スを突き込むと、プツン!・・とそのキツい部分を押し破るように抵抗がなくなり、ペ〇スが深く根元まで埋まった。
王子はついにロミアの処女を散らしたのである・・・。
「ンアアアアッ・・・・やっ、ヤメテっ・・・」
恐ろしい魔女からごく普通の二十歳の娘に戻って、ロミアが苦悶の表情を浮かべるが、王子の硬いペ〇スはロミアの未開の秘境を荒々しく開拓する・・・。
「ハアッ・・・ハアッ・・・ロミアさんっ・・・ゴメンっ・・・」
彼女の手によって散々辱められ、衆人監視の中、婚約者の母親とのセッ〇スという背徳的な行為を強いられたにも関わらず、王子はこうして無残に処女を散らしたロミアを気遣っているのだ・・・。
ロミアの目から蒼光が消え、恐ろしい表情は次第に普通の二十歳の娘へと戻ってゆく・・・。
「・・・・お、王子様っ・・・・」
ロミアの目に今までとは違った穏やかな眼光が宿り、ウルウルと潤み始めた。
それが国家の一大事を救う為だとは言え、婚約者の目の前で赤の他人と性行為をする・・・王子は少しためらいがちにロミアと交わっていたが、その動きは次第にオスの本能に支配されはじめた。
「ハアッ・・ハアッ・・・」
薄い可愛らしい尻をクイクイとリズミカルに振り立てて、ロミアのキツい膣道に激しくペ〇スを突き立てるパリエル。
「・・・・あフウンッ・・・・」
ロミアの吐息もまた、ピンク色に湿ってくる・・・。
次第に、王子の尻がダンスを踊るように激しくリズムを刻むようになると、二人の息は荒くなり、王子の白い背中には玉の汗が流れ出す。
婚約者の目の前で、激しい腰遣いでロミアと交わり始めたパリエル王子が、切ないような・・・ちょっと困ったような表情を浮かべてアレッタの方を見る。
「・・・あ、アレッタ姫っ・・・僕っ・・そろそろっ・・・」
「・・・えっ?ええっ?・・・ち、ちよっとっ?だっ、ダメよっ!パリエルっ!」
「・・・ハアッ・・・ハアッ・・で、でもっ・・ああっ、出そうっ♥もうダメそう・・・っ♥」
「ダメッ!!私以外の人に出すなんてもう絶対ダメッ!・・いいっ?パリエルっ、ロミアの中で射精したら絶交だからねっ!」
「・・・・ああっ、そんなあっ・・・無理っ、アレッタ姫ぇ、僕っ・・・我慢がっ・・・」
アレッタ姫の無理難題に、必死に射精を我慢しているパリエル王子の表情がよほど面白かったのか、リュディアがプッ・・・と噴き出す。
「・・・王子っ・・・アレッタのお口の中でっ♥・・・ねっ?最高にキモチいいわよっ♥王子のとびっきりの愛、アレッタのお口に注いであげてっ♥」
優しいオトナの恋愛指南。
「ああんっ♥・・・もうダメっ・・出そうっ♥姫ぇ・・・もう無理ぃ♥」
「もうっ!!あんたの精液は私がもらうのっ!」
アレッタ姫が、パリエルを無理矢理ロミアから引き剥がして、食い付くようにペ〇スを頬張る。
「・・・・んああ♥・・姫っ、出るっ♥・・・出るウウウっ♥」
ビクン!・・・ビクン!・・・ビクン!
既に数えきれないほど放精を繰り返しているパリエルだったが、愛する姫の口内にありったけの愛を注ぎ込んで果てる。
「ハアァ♥・・・姫ぇ・・・アレッタ姫ぇ・・・スゴイっ・・スゴイいぃ♥僕っ、キモチいいっ♥愛してるうううっ♥」
・・・・ああ♥バリエルの・・・精液っ♥・・・なんかヘンなニオイと味だけどっ・・・私・・・この味大好きっ♥だって、パリエルの精液だものっ♥
・・・・二歳年上の姉さん女房・・・パリエル王子は結婚した後も姫の尻に敷かれそうである・・・。
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