僕の災難

放課後

僕は女顔で化粧をすると、女にしか見えない。
僕の趣味は女装。
放課後は化粧して女性下着着けてスカート履いてみたいな感じで街を彷徨く。
正直、毎回ナンパされてホテルに誘われる。
イケメンから誘われるとついて行ってしまう。
ホテルでキスされ、服を脱がされて相手の驚く顔を見るのが好きだ。
大体の男は驚いて僕を殴る。
しかし、僕はあまり懲りてない。
むしろ驚く顔を見る方が楽しい。
中には男でもいいからと迫ってくる人もいる。
そういう時は身体を委ねて関係を持ってしまう。
僕は過去に数人の男性と身体の関係を持っている。
今では僕のアナルは指が３本は入るくらいになっていた。
大抵の男性器なら簡単に入ってしまう。

しかし、僕は同性愛者ではなく普通に女性が好き。
ノーマルなのだ。
しかし、化粧して女装していると自分は本物の女性だと錯覚している。
この状態になると男性とも身体の関係になれる。
一種の催眠術か、二重人格なのか僕にもわからない。
勿論普段は女性としかセックスはしない。
なのにこの状態の時は男とセックスしたくなる。
犯される感覚が欲しくなる。
精神的な病気かもしれない…。

僕の身体は乳首とおチンチンが性感帯だ！
女性とセックスする時は正常位でガンガン腰を振りそのまま女性の中で果てる。
男性とする時は皮の被った小さいおチンチンを弄ってもらい、乳首をコリコリされながらアナルを突いてもらう。
皮の被った小さいおチンチンから発射した自分の精子を舐めさせられながらアナルの中に出してもらう感覚が何ともいえない。

ある日、１度関係を持った男性に声をかけられノリでホテルに行った。
部屋に入ると１人の女性がベッドに座っていた。
この女性も僕に興味があるみたいで男性と一緒に僕を責めてみたいらしい…。

１度に男女２人の相手などした事がないので、少し戸惑った。

しかし、服を脱がされ２人が僕の身体を触りだし皮の被った小さい僕のおチンチンは勃起していた。

勃起しても半分くらい皮を被っているが、女性が優しく口に含みながら皮を剥いてくれた。

２人に愛撫され僕の身体は敏感になり、まずは女性の中に入った。
温かくてヌルヌルしていてなんとも言えない快感。

しばらく腰を振り気持ち良さを味わっていると、男性が僕のアナルにローションを垂らし指でほぐし始めた。

それだけで僕はイキそうになっていた。
しかしまだイカせてもらえず、男性のモノが僕のアナルに入ってきた。

おチンチンは女性の中で今にも発射しそうなのにアナルを突かれて僕は狂ったように喘ぎ声を部屋中に響かせていた。

ようやく僕は女性の中に発射し、気を失った。

男性はまだ僕のアナルを突いて気持ちよさそうにしている。

女性の胸の谷間に顔を埋めて気を失った僕のアナルに男性は発射した。

…

部屋に入って３時間以上経った頃、僕は気がついた。
そこには２人の姿はなく、メモが置いてあった。
またそのうち３人でしよう。
そんな感じの内容だった。

僕はシャワーを浴びる為に立ち上がった。
アナルから大量のの精子が流れて足を伝っている。

さっきまでの状況を思い出したらおチンチンがまた勃起していた。

僕の気持ちが良くて不思議な体験はこうして終わった。