15 / 77
15 絶体絶命!
しおりを挟む初めに見えたのは、影。
それが高く跳躍し、そのまま落下する衝撃を拳に乗せて地面へ叩きつける姿勢を取っていることに気付いた時には、ウィルはトロワと一緒にクレシアによってその場を離れており、間一髪で攻撃を回避することが出来た。
しかし、クレシアによって直前に気付けたとは言え、それはあまりにも予測不可能な展開だった。回避を最優先にしたことで、ウィルもトロワも、勿論クレシアも、受け身など取れず背中から思いきり転倒してしまった。
「いってて……何が起きたってんだ……」
背中の痛みに呻きながら、ウィルはやっとの思いで体を起こす。そして、目の前の光景に愕然とした。
さっきまで三人で談笑していた場所には、バラバラに破壊された木箱の残骸が飛び散っている。広範囲に衝撃が広がったと見られ、周辺に積み上がっていた木箱までもが壊され、吹き飛ばされていた。
もうもうと土煙が舞い上がる中、悠然と立ち上がったのは、トロワを狙っていたあの男……ジョンだった。腕にはあの籠手が装着され、それによってこの破壊が行われたのだと窺える。
「な……なんだよ、これ……」
どうしてここに隠れているのがバレたのか。それを考えるよりも、ウィルは目の前の光景が受け入れられず、思考停止してしまった。
いくら体格がいい男であっても、たった一人の力で、こんなことが出来るなんてあり得ない。
「何なんだよ……お前一体、何者なんだよ……!」
「それを君に説明する義理は、ない」
ジョンは静かに、一切の感情の変化もなく答えた。
「あ、あぁ……!」
震える声と共に、トロワがしがみついてきた。声だけではなく、触れているトロワの体の全てがかたかたと震えている。ウィルは咄嗟にトロワを背後に押し退け、庇うように片腕を持ち上げた。
「くそ、こんな……、あ、あれ、あんた……その、角は……」
不意に、ウィルは驚いたように目を見開く。先ほどと同じ姿のジョンだが、唯一違う箇所がある。
帽子を、被っていなかった。おそらく先の攻撃の際に何処かへ飛んでいったのだろう。
そして、その赤銅色の髪の隙間から、角が生えている。耳のやや上の位置から、ややカーブして斜め前へと伸びる一対の角が、その男が普通ではないことを如実に表していた。
「おや、帽子が飛んでしまったか。せっかく選んでもらったのに、姉さんに叱られてしまうな」
ジョンの方は特に取り乱した様子もなく、どこか場違いな程呑気な反応をする。
「あんた、〈移民〉か……!?」
ウィルの言葉に、ジョンは不思議そうに眼を眇めた。
「いみん……? この世界では、我々をそう呼称するのか」
〈移民〉……そう呼ばれる者達は、外見において明らかに人間と違う特徴がある。獣の耳や角、尻尾という局所的なものから、半身、あるいは全身が獣のそれと同様の形態をしている者まで、多種多様な外見的特徴を有する。
人間と違うのは外見だけではない。その身体能力も一般的な人間のそれを遥かに上回り、成人男性が三人がかりで持ち上げるような重量のものでも、〈移民〉なら片腕で持ち上げられる者すらいる。その能力は個々によって振れ幅はあれど、基本的に人間よりも強い、というのが一般的な認識だった。
彼らが〈移民〉と呼ばれるのは、そのルーツが由来とされる。遥か昔、彼らの祖先達は戦乱に満ちる魔界から、平和な人間界へと亡命してきた、という伝説があるのだ。
実際は、魔界なんておとぎ話、昔話だと誰もが考えているが、明らかに自分達と異なる外見の種族を受け入れるためには、彼らが別世界からやってきた来訪者であると考える方が自然だったのだろう。
そうしてこの世界に受け入れられた〈移民〉は、よそ者として迫害される歴史を辿ってきた。その気になれば数人で村一つを潰せる程の力を持つ〈移民〉達を、人間は恐怖と侮蔑でもって執拗に追い立て、数の暴力でとにかく攻撃し続けた。それに〈移民〉達は何を感じ、何を考えたのか、今となっては知る由もない。
ただ、〈移民〉達は自分の立場を人間よりも下位に置き、人間に従順を誓い決して反抗をしなかった、とされている。
そのため、今日における〈移民〉とは、下級労働者という意味合いが強い。一人の人間と比較して何倍も働き、給料は安く、過酷な労働環境でも喜んで奉仕する。こんな存在、経営者にとってはありがたい存在でしかない。今や人間の労働者をクビにして、積極的に〈移民〉に入れ替えているところすらあるのだ。
ウィルの『元』職場のように。
「人間界でも同胞は存在するのか。それを喜ぶのも悪くないが……今はやるべきことをやろう」
ジョンはそう言うと、両腕の籠手を激しくぶつけ合う。手の甲部分に嵌められた赤い石が、不気味に光る。それに呼応するように、周囲の空気がぶわりと膨張し、分厚い風の層となってウィル達の髪を不自然に揺らした。
いくら〈移民〉と言えど、木箱の山を木っ端みじんにする程の力などあるはずがない。あの籠手に何かしらの力があって、ジョンの身体能力をさらに増加させているのだろう。そして、その増加させた力でもって、ジョンは今目の前にいるウィル達を『周囲の木箱と同じ状態』にしようとしている。
先程と同じ手で逃げる事は勿論、倉庫や木箱に囲まれたこの場では、隙をついて逃げる事すら出来ない。隠れるために最適な場所とは、逃げるのには最悪の場所だったのだ。
「ウィル様、トロワ様を、お願いします」
不意にクレシアの声がして、ウィルは極度の緊張に強張っていた視野を僅かに広げた。クレシアが再び、その細腕を剣に変えてジョンに飛び掛かった。
「クレシアっ!」
ウィルの声は、剣と籠手がぶつかり合う音にかき消される。自分よりもずっと大きな体をしているジョンに、クレシアは一切の躊躇いもなく立ち向かい剣を打ち込み続けている。
「メイドロイドとは言え、俺に向かってくる度胸は称賛してやろう。……だが、」
絶え間なく打ち込んでくるクレシアの剣撃を籠手で受け止めながら、ジョンは一瞬身を低くする。そして、
「っ!」
その巨躯で、恐ろしい程素早い動作で右腕を振り払った。その拳が直撃したクレシアは、悲鳴を上げもせず倉庫の壁へと吹き飛ばされ、壁にぶち当たった。衝撃はその体を吹き飛ばすだけでは飽き足らず、壁を破壊して彼女の体を残骸の山に埋もれさせてしまう。
「そんな、クレシアぁっ! 」
トロワの悲鳴が、倉庫の高い天井に甲高く響く。ジョンは姿勢を戻し、再びトロワの方へと向き直る。
「人形遊びはおしまいです、トロワ様。さて、」
あとは目の前の、何の力も武器も持っていない少年を消せば、ジョンの任務は達成となる。あとは姉に報告して、ご機嫌の姉を連れて魔界に帰ればいい。
そう考えていたジョンは、一瞬反応が遅れた。さっきまでトロワの前に立っていた、生意気そうな顔をした人間の男が、いない。
直後、倉庫の奥から耳障りな唸り声と共に、金属の塊が飛び出してくる。それは暴走をしているように見えて、真っすぐにジョンを狙って突っ込んでくる。
「こんちくしょおおおおおおっ!!」
ウィルの操作する〈精密機械〉、リフターバギーはエンジンの力でジョンを突き飛ばし、そのまま倉庫の外へとはじき出してしまう。ウィルはそれでもアクセルを止めず、その巨体をリフターバギーのアームで拘束するように塀に縫い留めた。
「トロワっ、今のうちに逃げろ!」
アクセルペダルを限界まで踏みながら、ウィルは叫んだ。トロワの反応はエンジン音とタイヤが地面を滑る音にかき消されてわからなかったが、きっと逃げているはずだ。
やり過ぎたかもしれないという不安はあった。どれだけ強かろうと、一人の〈移民〉に対して、工業用の〈精密機械〉で体当たりなんて、下手をすれば相手を死なせてしまう危険すらある。だけど、こうでもしなければ自分達が危ない状況だったのだ、この際四の五の言っていられない。
「……っ!?」
ぐい、とリフターバギーが動く。ウィルは相変わらずアクセルペダルを踏み続けているし、ここは平坦な地面、倉庫の敷地なのだから当然である。それなのに、リフターバギーはやや後ろに押し退けられたのだ。
「……いけないな、つい気が緩んだ」
エンジン音に混じり、何かが聞こえた。それを確かめようとしたウィルは、リフターバギーごと持ち上げられ、そして空中に放り投げられる。
「油断したせいで、コートが台無しだ。姉さんに叱られてしまうな」
アームの拘束から抜け出したジョンは、ズタズタに引き裂かれたコートをちぎるように脱ぎ捨ててそう呟いた。コートの下のベスト、ブラウス、スラックスもあちこち破れ、土にまみれて汚れているが、何処にも血の滲みはない。彼自身は、ほとんど無傷である。
「小さいとはいえ、彼らも必死に抵抗してくることは分かりきっていたというのに」
ジョンは周囲を見回して、飛ばしてしまった帽子を探す。帽子は見つからなかったが、地面に墜落したリフターバギーの陰で倒れ伏している何かが、僅かに蠢いたことに気付いた。
「おや、生きていたか。運がよかったな」
特に驚きもせず、慌てもせず、ジョンはそう言った。
放り投げられたリフターバギーの運転席から転がり落ち、地面に全身を打ちつけたウィルの頭上に、エンジンを空回りさせているリフターバギーが続けて落下した。幸運にも直撃はせず、リフターバギーはその車体を歪ませて墜落。エンジンはその衝撃で止まったらしく、原動力を失ったタイヤが空しく空中をくるくると走っていた。
直撃は免れても、硬い地面に叩きつけられたウィルの全身は痛みに悲鳴を上げ、まともに動くことが出来ない。顔を上げて、周囲を確認したいのに。
トロワが無事に逃げたのか、それだけでも。
「放っておいてもいいが……それも油断の元だな」
ジョンはそう言って、地面に這いつくばるウィルに近付き、そして無慈悲にその胸倉をつかんで引き起こした。
「う、ぐぁ……!」
痛みに軋む体が、無理やり起き上がらせられたことで更に痛み、ウィルは顔を顰めた。
「可哀想に、ただの人間がタウルス族に敵うものか。魔法も使えない、脆弱な人間如きが」
言葉ほど憐れんだ様子もなく、ジョンは更にウィルの体を引き上げる。力の入らないつま先がずるずると地面を擦り、やがてつま先は地面を離れて浮き上がった。
「トロワ王子に関わらなければ、こんな目に遭うこともなかったのだ。何故、彼を庇う? さして長い付き合いでもないだろうに」
不安定な体勢で息苦しさに喘ぎながら、ウィルはなけなしの意地でジョンを睨みつけて口を開いた。
「目の前で……困ってるやつがいたら、何とかしてやりたい、性分なんでね……」
「なるほど。君は優しい性格のようだ。そして、愚かしい」
ジョンは特に心を動かした様子はなかった。その腕を軽く振り、ウィルの体を脇にあった木箱へと放り投げた。大きな音を立てて崩れる木箱の陰に、ウィルの腕が放り出されている。
「さて、トロワ王子は……」
「ここよ」
ジョンの呟きに答える声が聞こえ、ウィルは途切れそうな意識を必死に繋ぎ合わせた。
「やだやだやだぁっ、離してよぉ!」
「うるさいわねぇ、騒ぐんじゃないわよ! あーもう、走ってメイクも崩れちゃうし、ホント最悪! ジョン、お前が失敗するからよ!」
喚きながらやってきたのは、ミルキィだった。片手にトロワの腕を掴み、必死にもがいて抗う彼を強引に引きずりながらジョンの方へやってくる。
「と、トロワ……!」
「っ、おにいさまっ!」
ウィルに気付いたトロワは悲鳴のような声でその名前を呼ぶ。そちらへ駆け出そうとするのを、ミルキィは片腕であっさりと引き留め、反対の方向に腕を振ってトロワを地面へと放り出す。
「ひゃあっ!」
「ほら、さっさと終わらせてちょうだい」
面倒くさそうな声でミルキィが言い、ジョンは無言でトロワの前へと立つ。籠手を掲げ、それに合わせて再び赤い石が光り輝く。
「あ、あ、ああ……や、やだよぉ……っ」
トロワは青ざめた顔で震え、逃げることもできずにジョンを見上げる。それを何の感情も抱かずに見下ろし、ジョンは籠手を軋ませた。
「やだ、やだあああ、もうやだよぉおおおおおおっ!!」
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
異世界転生目立ちたく無いから冒険者を目指します
桂崇
ファンタジー
小さな町で酒場の手伝いをする母親と2人で住む少年イールスに転生覚醒する、チートする方法も無く、母親の死により、実の父親の家に引き取られる。イールスは、冒険者になろうと目指すが、周囲はその才能を惜しんでいる
真祖竜に転生したけど、怠け者の世界最強種とか性に合わないんで、人間のふりして旅に出ます
難波一
ファンタジー
"『第18回ファンタジー小説大賞【奨励賞】受賞!』"
ブラック企業勤めのサラリーマン、橘隆也(たちばな・りゅうや)、28歳。
社畜生活に疲れ果て、ある日ついに階段から足を滑らせてあっさりゲームオーバー……
……と思いきや、目覚めたらなんと、伝説の存在・“真祖竜”として異世界に転生していた!?
ところがその竜社会、価値観がヤバすぎた。
「努力は未熟の証、夢は竜の尊厳を損なう」
「強者たるもの怠惰であれ」がスローガンの“七大怠惰戒律”を掲げる、まさかのぐうたら最強種族!
「何それ意味わかんない。強く生まれたからこそ、努力してもっと強くなるのが楽しいんじゃん。」
かくして、生まれながらにして世界最強クラスのポテンシャルを持つ幼竜・アルドラクスは、
竜社会の常識をぶっちぎりで踏み倒し、独学で魔法と技術を学び、人間の姿へと変身。
「世界を見たい。自分の力がどこまで通じるか、試してみたい——」
人間のふりをして旅に出た彼は、貴族の令嬢や竜の少女、巨大な犬といった仲間たちと出会い、
やがて“魔王”と呼ばれる世界級の脅威や、世界の秘密に巻き込まれていくことになる。
——これは、“怠惰が美徳”な最強種族に生まれてしまった元社畜が、
「自分らしく、全力で生きる」ことを選んだ物語。
世界を知り、仲間と出会い、規格外の強さで冒険と成長を繰り広げる、
最強幼竜の“成り上がり×異端×ほのぼの冒険ファンタジー”開幕!
※小説家になろう様にも掲載しています。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?
音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。
役に立たないから出ていけ?
わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます!
さようなら!
5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!
(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」
音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。
本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。
しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。
*6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる