売春ショタの鉄道放浪記

のりたまご飯

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第一章 東京近郊区間

睡眠薬

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目が覚めると、目隠しをされていた。
何も見えない…手も足も動かない…

「っあああ!」

身体がびくびくと震えた。お尻の中に異物感がある…
しかもブルブル震えてる。

どうやらローターがお尻の中に入ってるみたいだ。

手足は拘束されていて動けない、背中の感触からすると、これはベッド…
足は大きく開かれていて、多分ちんちんとお尻が丸見え。

急にやるなんて…やっぱりこのおじさんやばい人だったか…って思った。

まあ大人しくお尻の振動に耐えながら待っていると、ドアが開くと音がした。
体がビクッとすると、どうやら足音がこちらに近づいてくる。

「やっと起きたね…」

耳元で囁かれると、電流でも流れたみたいに、嫌悪感と恐怖が体を襲う。

足音が止むと、その代わりベッドが大きく軋む。
軋みがだんだん近くなってくると、どうやら鼻の先に何かを押し付けられているみたいだ。

生臭い匂い、少し湿った液体。
そしてそれは、はあはあと息を喘ぐ僕の口に、無理矢理塞ぎ込まれた。

「ンンンンんっっ!!」

「おらぁっ、まずは口を犯してやるっ!」

「あっ、がぁっ、ぉぇっ、」

大きなものが喉まで入ってくる。
抵抗もできないからただ気持ち悪い。

数十回ほど出し入れをされると、

「はぁ…はぁ…」

おじさんはその動きをやめて、僕の口からモノを抜いた。

「おええぇぇっ、、」

気持ち悪さで僕はさっき食べた弁当の少しを吐いた。

「無理やりはきつかったか。まあいい。」

すると今度は、軋みが下半身へと近づき、とうとうそのものが僕のお尻に触れた。

「ご、ゴムっ、つけてくださいぃっ、、!」

「あ?」

「お願いしますっ、、、」

「なんでんなもんつけないといけないんだ…よっ!!」

僕の話なんて聞かずに、おじさんは太いものを僕のお尻の中へと勢いよく入れた。

「gあ、ああああっっっ!?、いたぃっ、あぁぁぁ」

ちゃんと慣らさなかったのか、お尻がとても痛い。
しかもゴム…ついてない…

「あんっ、あんっ、あんっ、」

腰をつかれるたびに僕は女の子みたいな声で喘ぐ。
ちんちんの奥にはさらにローターまであり、二つの刺激でおかしくなりそうだった。

「い、いくぅっ、あああ、うぅっ、、」

ローターの振動と時々くる突きが、僕を射精させる。

ピュルルル…!
ピュル、ピュっ!

白い液体が空を飛んで、僕のお腹にべちゃっとついた感じがした。
それでも後ろからついてくるものは止まらない。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ、俺もイくぞぉっ、ふんっ、生意気ながきめっ、孕めっ、おらぁっ!!」

どぷっ、どぷどぷっっっ、、ぷぷ…

生ぬるい液体が、お腹の中に入ってくる。

「はぁ…はぁ…はぁ…」

手と足を拘束されたまま、僕はゼエゼエと息を立てる。
太いものが抜かれると、それに釣られるようにしてローターも中から出てきた。

息をする暇もなく、僕のちんちんを柔らかくて温かい何かが包んだ。
多分口だ。

「あぁっ、イ、イったばっかりなのにぃ」

ちんちんを口の中で転がされて、隅々まで舐めまわされると、僕はあっけなく中に射精した。
しかし、それで終わりじゃなかった。

「はぁ…や…もう…っえっ、ああぎっ、あああああっっ!!」

ちんちんの皮を剥かれたかと思うと、すぐに先っちょに激しい刺激がきた。

「やだっ、ゃあっ、やめてっ、あああそれだめっ、だめってばぁっ!」

勝手に声が出る、痛い、けど、だんだん気持ちよくなってくる…
潮吹きは正直何回かやったけど、やっぱり慣れない…んだよね

「ああああああ出るっ、違うやつ出るっ、もおおだめえええっt!!」

プシャーー!!!
プシュ!プシャァァ…

ちんちんの先っちょから大きく水が上がると、それはまた僕のお腹の上に落ちてきた。

「っかは…あっ、あが、んあっ、はぁっ、」

気持ちよさと痛さと苦しさで頭がどうにかなりそうだった。


続く
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