【新章突入】ショタたちがいろんなものに襲われる話

のりたまご飯

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第2章 郷に入っては郷に従え。

Part5−4 前立腺その3(広樹&蓮Side)

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ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ!!!!

広樹「あっ...んっ...ひゃぁ...」

細かな振動が前立腺を刺激し、焦らしながら徐々に快感が襲う。

蓮「んゃぁ...ぁっ...」

広樹「待って...焦らすのダメっ...ああっ...もどかしいよぉ...」

一気にくる快感より、弱い振動の方が苦しいものである。

蓮「ぁぁあっ!出ちゃうっ!!!」

ピュッ!ピュッ!!!

広樹「はやっ!?でも...オレもそろそろっ!!!」

研究員W「よし、蓮くんのは止めてあげて、さて...広樹くんはどこまで耐えられるのかなぁ?」

広樹「うっさい...!やぁっ!もう...だめっ!!!!」

ピュっ!ピュっ!

二人が射精した精液は透明のチューブを通り、タンクへと送られる。

広樹「イったからぁ!止めてええ!じわじわくるの...っ!」

研究員W「はい、止めていいよ。」

ヴヴヴヴヴ......

広樹「はぁ...はぁ...」

蓮「はぁ...はぁ....」

二人とも肩で息をして、次の実験までのひと時を待っている。
頭の中ではさらなる「期待」という言葉が脳裏を横切る。

研究員W「うん。二人ともいいイきっぷり!さて、次は中にチャレンジ!!」

広樹「さあ...どんとこいっ!」

蓮「ちょっと待ったぁ!もうちょい...待って....」

広樹「あっ、、ごめんなさい」

研究員W「蓮くんはすぐバテるね!まあそっちの方がいじめがいはあるけど?」

広樹「やっぱり性格悪いなお前...」

研究員W「おっと、君には言われたくないね?」

広樹「そんなことより、オレのだけ先に始めてくれても...いい...からな。別に期待なんt....」

研究員W「おっとぉ?広樹くんどうしたの?そんなに気持ちよかたった?そうなの!?じゃあ、一気に中と強をすっ飛ばして...最上級...行っちゃう?」

広樹「それってどんな...」

研究員W「お、興味ありげな感じ?今日は中と強で終わらせようと思ったけど、広樹くん、最上級体験してみるか!あ、蓮くんはもうやらないでいいよ!」

広樹「ちょっ!?オレはまだやるって決めたわけじゃ...」

研究員W「すぐに気持ちよくなるから、落ち着いてな?1分で何回イけるかな...?」

広樹「(ごくっ)」

研究員W「よしっ!準備できたっぽいし、やっちゃいますか!」

蓮「広樹くん頑張って!」

広樹「そう言われると怖いんだけどなぁ...」

研究員W「行くよ?3、2、1」

カチッ

そして研究員Wは手元のボタンを押した

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ!!!!!!!!!ルビ

広樹「ああっ!!!!」

ピュッ!!!ピュッ!!!ピュッーーー!!!

広樹「あっ!だめっ!せいし!止まらなっ!」

広樹「あっ!やばいのでちゃう!あああっ!」

研究員W「これは...吹くな。」

ブシャあああああ!!!ピュッ!!!ブシャッ!!!

蓮「あれは...」

広樹「あんっ!らめぇっ!んぁぁあああああ!!!!あああああ!!!」

ブシャあああああ!シャ!

広樹が出したのは、そう。潮である。
男の潮吹きを始めて経験した広樹、
しかし快楽の波はまだまだ終わらない。

広樹「やああああっ!あんっ!んぁぁあぁああ!はあああっ!もうらめぇ!止めてえぇぇえぇ!!!」

研究員W「男の子の潮吹き...いいですなぁ」

蓮「そんなこと言ってないで早く止めてあげてくださいい!!」

研究員W「はいはい。わかりましたよ。」

カチッ

広樹「はぁ...はぁ...なに...これ...」

研究員W「広樹くん?どうだった?」

広樹「なんか...気持ちよすぎて...一瞬意識飛んでたかも」

研究員W「そんなに気持ちよかったの!?もう一回する?」

広樹「結構です...」

研究員W「そっか。またやりたくなったらいつでもきてね~」

蓮「では、失礼します...」

広樹「失礼します...」

研究員W「はーい!ご飯食べてきていいよ~またね~」

ガラガラ...


続く

=天の声=
お待たせしました!!!
いよいよ公開です!!!
同じ作品をpixivでも公開しております!良ければ両方見にいってみてくださいね!
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