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第4章 ココまで来たなら、もう引けない。

Part2−1 機械の精液しぼり

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広樹「B-4…えらく遠いなぁ…お、あった。」

紙に書かれている通り、B-4に到着した広樹。
早速中に入るためドアを開ける。

広樹「失礼しま~す…え?」

しかし中には誰もおらず、何もなかったかのように見えた。

広樹「誰もいないのか…な?」

ドアを閉めて部屋の中心にまで進んでみると、
そこには穴が空いていた。おそらく何かが出てくるのか、もしくは何かを入れるための穴だろう。
穴の周りには薄いマットが敷かれており、そのマットも穴に合わせるように穴が空いていた。
しかし今は内部から蓋がされており、内部が見えないし何を入れることもできないようである。

広樹「変だなぁ…あ、なんかの紙が…」

広樹は穴の横に貼られた張り紙を見つけた。

”これは全自動搾精装置のテストバージョンです。
操作方法は
1・下半身に履いているものを全て外し、性器が露出するようにしてください。
2・本品の隣にある錠剤1錠を水で飲み込んでください。その後、1分ほど待ってください。
3・1分ほど待つと、性器が勃起してきます。完全に勃起している状態を確認したら、マットの隣にあるボタンを押し、穴が開いたら、マットにうつ伏せになり、勃起している性器を穴の中に挿入してください。
※1分経っても勃起できなかった方は、錠剤をもう一錠飲んでください。
※性器を機械の中に挿入する際は、必ず皮が剥いてある状態のまま挿入してください。
4・うつ伏せになったことを確認すると、自動的に体が固定されます。
5・体の固定後、穴の中に挿入してある性器が固定され、そのまま搾精が始まります。

以上が操作方法になります。搾精時間は1時間になります。”


広樹「げ…結局精液取られないといけないのかよぉ…まあ、早く終わらせて帰るかぁ…」

そう言うと、広樹はマットの横に置いてあった水と錠剤を手に取る。

広樹「怪しげな薬だなぁ…本当に飲んでいいのかこれ…まあいっか」

錠剤を口に入れ、水で流し込む。
すると、すぐに効果が現れた。

広樹「うわっ…心臓の鼓動がだんだん早くなって…」

薬には催淫や勃起改善などの作用があり、広樹の性器はたちまち大きくなった。

広樹「はぁ…めっちゃでかくなってるし…で、これをあん中に…」

広樹は覚悟を決めると、ボタンを押し、穴を開けた。
そしてマットにうつ伏せになり、己の性器を穴の中にゆっくりと差し込んだ。
すると、自動的に体にベルトがされ、身動きが取れなくなる。

広樹「動けねぇ…腰が締め付けられてる」

すると、穴の中の機械が作動し、二つの物体が両側から広樹の勃ち上がった性器を挟み、固定する。

広樹「なんかにっ…挟まったっ!?」

そのまま機械はゆっくり動き、上に向いている性器が体と垂直になるように動かした。
そして何やら機械の声が聞こえてきて、冷たい液体が広樹のモノの先端に当たる。

シャーーーー

広樹「つめだっ!!水っ!?なんか洗われてるっ!!!!」

機械は亀頭や尿道口に水を噴射し、ブラシのようなもので先端をゴシゴシと擦られた。

広樹「いたぁっ!ゴシゴシすんなぁっ…」

ドライヤーで風を当てあれ、水気をなくすと、
尿道口に器具が装着された。

広樹「なぁっ!!!」

器具はそのままゆっくりと尿道口を開いていく。
次の瞬間、尿道口に何かが入ってきたのである。

広樹「ああああああっっ!!!」

機械は尿道を突き進んでいき、そのまま射精管を通り、精巣へと到着した。
すると、機械の中を冷たい液体が尿道を通り、そのまま陰嚢の内側へと発射された。
冷たい液体はそのまま睾丸に染み込むように浸透し、機械はそのまま体外へと抜けていく。
すると、睾丸がだんだんと熱を帯び始めた。

広樹「あづっ!なんか前にもあったぞこれえっ!」

冷たい液体の正体は「精巣活性剤」一斉搾精の時にも使われた精子の製造を早める液体である。
両方の睾丸に浸透した精巣活性剤は精巣に直接作用し、広樹の子種の生産を早めている。

そして精巣活性剤の注入から10秒ほど経つと、機械が再度動き出し、広樹の性器を挟んでいた二つの機械が外れるが、
その代わりに柔らかいものがそそり立った広樹の性器に嵌り、亀頭より下の部分を包んだ。
そしてその柔らかいものがまるで風船のように膨らみ、陰茎を圧迫する。

広樹の睾丸ではまだまだ精子の製造が進められており、睾丸もそれに応じてだんだんと大きくなっていく。

広樹「えっ!?なんか…キンタマがだんだんとでっかくなってる…!ちんこもなんかに圧迫されてるし!」

広樹の尿道口からは先走りが続々と出てきており、それも機械により採取されている。

それから1分ほどたつと、広樹の睾丸は普段の2倍ほどに膨らみ、まるでピンポン球のような大きさになった。
すると、再び機械が動き出し、陰嚢を圧迫していたものも外れた。

そして、いよいよ搾精用の機械が動き出す。
その機械は広樹の性器に触れる一歩手前で停止した。
すると次の瞬間!機械はゆっくりと広樹の性器にふれ、そのまま陰茎全体を包み込んだ…
かと思えば、機械ごと上下に動き、広樹の性器を刺激し始める。

広樹「あっ!あああっっ!!!結局オナホかよぉおおっ!!!」

体をうつ伏せにしたまま自動的に性器を刺激され、まるで牛の乳搾りのようである。

広樹「やぁっ!めっちゃ早いいっ!動くのめっちゃ早いいいっ!」

機械はものすごい早さで性器を刺激をする。
そして早くも広樹もその限界に達してしまい、

広樹「あっ!いっちゃうっ!あああぁぁっ!」

ピュルルルっっ!ピュルルルルっっっ!

精巣活性剤の影響でとても多く作られた精子は、精管を通って精液となって尿道から勢いよく発射された。
3発ほど、とても濃い白い液体が広樹の性器の先端から出る。
そしてそれは広樹の性器の少し前にあるろうとのようなものに入り、そのままチューブを流れてどこかへと運ばれる。

しかしたった一回射精するだけでは到底終わらないのがこの機械。
射精してもなお、機械は動き続け、2回目の射精へと誘う。

グチュっグチュっ、と機械が動き続ける度に、
あっ…あっ…、ともう少しで変声期に差し掛かる広樹の声が口から発せられる。

広樹「あっ、もうだめっ!っくぅぅああっあああ!!」

ビューーーっ!!ピュルルル!!

そしてそのまま機械は止まることを知らず、一回目の射精から40秒ほどで広樹は2回目の射精をするのであった。

それからも30分ほど機械は動き続け、広樹は5回目の射精を終えた。
すると、機械は停止し、陰茎への刺激をやめる。

続く

=天の声=
どもー
お久しぶりです。
ではでは
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