【新章突入】ショタたちがいろんなものに襲われる話

のりたまご飯

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第4章 ココまで来たなら、もう引けない。

Part2−2 無機質

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広樹「おわったのか…???」

しかし広樹が穴から性器を抜こうにも、まだ体が固定されているため動けない。

広樹「まだなのかぁ…???」

と、広樹が言ったすぐに、陰茎の先端である亀頭を何かが包むようにかぶさった。
そしてすぐさま動作を開始する。

ブチュっ!シュババババババっっっ!!!!

広樹「あああぁあっっ!なにこれええっっ!」

ローションがまず先端に発射され、そしてすぐさまブラシのようなもので亀頭を刺激させられる。
この動きといえば、そう。潮の採集である。

射精後すぐに亀頭を刺激すると、男性の潮吹きが可能である。
現代科学では潮の正体がまだ判明しておらず、検体も不足しているため、この機械では5回の射精と1回の潮吹きがなされる。
ローションが続けて亀頭に向かって発射され、そしてそれと同時にブラッシングも加速する。

広樹「ああっ!くるしいぃぃっ…!それ駄目だってぇぇっ!!」

ブラシとローションが混ざり、亀頭の先端を刺激し続ける。
一秒間に10回の回転が広樹の亀頭を襲う。
床の下からはヴィーンとモーターが回転する音が鳴っている。

そろそろ広樹も限界だろうか。徐々に射精後の刺激による苦しみが快感に変わってくる。
そしてついにその時が

広樹「やばっ…!また潮ふいちゃうっっっ!!ぁぁああでるぅぅぅ!!!」

プシャーー!!!!プシュっ!プシュっ!

広樹の尿道口から勢いよく精液ではない何かの液体が噴出される。
それは機械の中にある回収用チューブに吸い込まれ、タンクへと運ばれ、やがて研究へと回される。

広樹「はあぁ…はぁ…はぁ…きっちぃ…」

すると、腰に付けられていた固定用の器具は外れ、広樹の性器は解放された。
実に一時間ぶりの解放である。

広樹「うわっ…ちんこいってぇ…もうちょっと丁寧に扱えよぉ…」

広樹の性器はたくさんブラシに擦られたり、搾精器によって弄られたため、少し赤くなっている。

広樹「で、今日はもうこれでいいのかな…?おーい…誰か~!」

しかし、この部屋には広樹しかいないので返事が返ってくることはない。

広樹「しゃーない。帰るかぁ。あ、ついでに大希のところに行って来ようかな。」

そういうと、広樹はドアを開けて大希の元へと向かう。

続く


=天の声=
ちょっと構成間違えたかな
主はこういう無機質な機械がショタを絞るシチュが好きっていうか性癖です。
さて次回は駿日(駿太&日向)ペアですよ~
ちっちゃ可愛いのでその分いじめがいがあります
ではではー
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