【新章突入】ショタたちがいろんなものに襲われる話

第４章 ココまで来たなら、もう引けない。

Part１４ ふたりの成果

駿太と日向の二人は、１０回の射精を終わらせ、汚れた体を洗いに、大浴場へ向かっているところである。
駿太の手には、精液入りカップがたっぷり入った紙袋が握ってある。

日向「ここだな～。」

駿太「Xさんいるかな～、」

コンコン

駿太「ごめんくださ～い」


しばらくすると、奥から足音が聞こえてきた。

研究員X「は～い。（ガラガラ）あれ、二人とも。」

駿太「えーと、ひーくんの奴が終わったので、これを返しに…」

研究員X「あっ、ごめんごめん！今から行こうとしてたんだけどね。おっけい！ちゃんと入ってる！。これはさっさと研究部にまわそう。えーと、二人は…？」

日向「僕らは、その、お風呂に行こうかなーって」

研究員X「あっなるほどね。終わったあとだから体ドロドロか。じゃあ洗っといでね。大きいお風呂にはなるべく入らない方がいいかなぁ～？」

駿太「今日はもう散々やったので…もう流石に性欲湧きませんよ～w」

研究員X「それもそっかw。アレのせいでどれだけ困ったことがあったか…」

日向「えっ、研究員の方々もあれに…？」

研究員X「ま、まあね…たまにWにいろいr…あっ」

駿太「その話…ぜひお伺いさせていただきま」

日向「ほらほら。人のプライパシーを聞き出そうとしない。」

駿太「ええ～！！いいじゃ～ん！Xさんと話たい～！」

日向「さっさとお風呂に行きたいんだけど…」

駿太「しょうがないな～…でもちょっとだけ！！」

研究員X「ごめんね～…今日はこれから日向くんの精液を研究する作業がたくさん残ってるからさ。オレも応援に行かなきゃだし…」

日向「ほら、本人もこう言ってるだろ～？」

駿太「ほんのちょっとでいいかr…殴)」

日向が駿太に肩パンを入れる。

日向「ほんとすみませ～ん…。さっさと退散しますので…。体に精液たくさんついてんだろ～？早く洗いに行くぞ～。じゃ、ありがとうございました～。」

駿太「ほーい…いててて」

研究員X「日向くんありがと～！また明日ね～」


研究員Xとはなれたあと、二人は大浴場へ向かう。

駿太「今日は流石にお湯にはつからないようにしよっかな…」

日向「そうだね…俺もうでないし()」

ひとつしかない「男」の暖簾をくぐると、


？？？「あれっ…」

駿太「えっ…」

日向「ん…誰…？」

続く


＝天の声＝
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お楽しみに～
ではでは