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第6章 君の隣に、僕がいる
Part4 古い自分との断絶(意味深) 前編その2 (駿太Side)
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研究員Xは、まず「勃起制御剤」呼ばれるジェル状のものを注射器に入れ、そのまま先端を尿道口から中に突っ込んだ。
駿太「あっ、んあああぁっ!入ってくるぅっ!」
駿太は体を揺らして尿道に入ってくる異物に抵抗しようとするが、体が拘束されているため効果はない。
中に制御剤を入れると、そのままそれを尿道全体に塗布していく。
1分ほど放置すると、あら不思議。性器が勃起しなくなるのである。
勃起状態をコントロールしたのは、包皮の拡張作業を行うからである。
下に穴がある鉄板に、先端が2回折れ曲がった鉄の棒が付いており、性器を穴にはめると、
鉄の棒を調整し、折れ曲がった棒の先端を包皮の中に入れる。
すると、根本にあるネジを回して、2本の鉄の棒の距離をだんだんと離していく。
最初は抵抗もなくすぐに広がったものの、2mm程度からだんだんと回せなくなってくる。もちろん駿太の苦痛も増す。
駿太「痛い痛い!皮破けちゃうううっ!!」
もっとネジを回そうとするが、すでに伸びたところの包皮が赤くなっていたのでやめることにした。
研究員X「うーん…これでもダメかぁ…」
研究員Xが再び包皮を下げようとするが、やはり駿太が痛がってしまう。
研究員X「とりあえず、手術の準備ね。駿太くんはそのままこれで隣の部屋まで運んでって~」
駿太「えっ!?僕どうなるのぉ!?」
研究員X「とりあえず隣の部屋で処理してきてから話そ。また後でね~」
駿太の乗った台は、助手に押されて隣の研究室へと運ばれていった。
その部屋はいつもの搾精部屋と変わらず、上からはいつもの搾精器がぶら下がっておいてあった。
助手A「まずはこのまま写真撮影に入ります。天井からカメラが伸びてくるので、それで性器周辺を撮られます。では。」
そういうと、助手は全て部屋の外へと出ていった。
ひとりぼっちになった駿太は多少困惑していたが、すぐに天井の機械が動き始めた。
カバーが開けられ、中から大きなカメラが出てくる。まずは高い位置で一枚。
カシャっ!
フラッシュライトを照らされ、体全体の写真が撮影された。
次にカメラが下へと伸びてくると、性器の20cm手前でとまり、そのまま四角のカバーが駿太の性器に被せられる。
中で何回かカシャっ!と音がすると、そのままカメラは上へと戻っていった。
カメラが完全に動きを停止すると、またもや助手たちが入り込んできた。
自分の体が撮影されたことに少々羞恥を感じている駿太だが…
助手A「とりあえず尿道の中の制御剤と、ついでにおしっこも取っちゃいますね。」
駿太「えっ、ちょっとまっ、んっ!」
助手がカテーテルを尿道の中に挿入し、そのまま中に管を入れていく。
管はスルスルと尿道を抜けていき、最終的に膀胱へと入る。カテーテルが繋がった機械の「吸引ボタンを押すと、弱い吸引がカテーテルを通り、膀胱までつながる。すると、駿太の尿がカテーテルからだんだんと流れてくる。
駿太「あっ、あっ、おしっこ抜けてくっ…」
ちょろちょろちょろ…
人の目の前で放尿している気分になった駿太は、すっかり顔を赤め、横を向いて見ないようにしていた。
尿が全て抜き終わると、次はわずかに残った制御剤を、抜きながら吸い取っていく。
そしてそれも終わると、カテーテルは先端から抜かれ、そのまま回収されていった。
1分ほどすると、駿太の性器はまた先ほどと同じように勃起し始めた。
勃起した幼茎は、ほんの数センチではあるが、天に向かって大きくそりたっている。
すると先程と同じように、また何枚か写真を取られた。
助手にまるでもののように扱われ、駿太はここへきてほぼ初めて恥ずかしさを感じた。
すると、ドアから入ってきたのは研究員Xだった。
研究員X「やあやあ。大丈夫だった?」
駿太「大丈夫なわけないじゃないですかぁっ///」
研究員X「いくら君でも、数十人が見てる目の前でおしっこを出しちゃうってのもね~。かわいそうに~」
駿太「で、これから僕はどうすればいいんですか?」
研究員X「うーん、基本的にはもう終わりかな。午後2時に手術開始するから、ご飯食べて、また戻ってきてね。あっ、できれば日向くんも!」
駿太「ひーくん必要なんですか?」
研究員X「多分あとで駿太くん嫌がったりとかするかもしれないでしょ~?だから日向くんに助けてもらってね?」
駿太「はーい…」
助手が駿太の体の拘束を解くと、駿太は体を起こしてベッドに座った、かと思うと立ち上がった。
駿太「2時ですよね…わかりました…」
研究員X「うん~日向くんにもよろしくね~!」
駿太は目に涙を浮かべながらゆっくりと研究室を後にした。
続く
=天の声=
特になし
ではでは...(眠い)
駿太「あっ、んあああぁっ!入ってくるぅっ!」
駿太は体を揺らして尿道に入ってくる異物に抵抗しようとするが、体が拘束されているため効果はない。
中に制御剤を入れると、そのままそれを尿道全体に塗布していく。
1分ほど放置すると、あら不思議。性器が勃起しなくなるのである。
勃起状態をコントロールしたのは、包皮の拡張作業を行うからである。
下に穴がある鉄板に、先端が2回折れ曲がった鉄の棒が付いており、性器を穴にはめると、
鉄の棒を調整し、折れ曲がった棒の先端を包皮の中に入れる。
すると、根本にあるネジを回して、2本の鉄の棒の距離をだんだんと離していく。
最初は抵抗もなくすぐに広がったものの、2mm程度からだんだんと回せなくなってくる。もちろん駿太の苦痛も増す。
駿太「痛い痛い!皮破けちゃうううっ!!」
もっとネジを回そうとするが、すでに伸びたところの包皮が赤くなっていたのでやめることにした。
研究員X「うーん…これでもダメかぁ…」
研究員Xが再び包皮を下げようとするが、やはり駿太が痛がってしまう。
研究員X「とりあえず、手術の準備ね。駿太くんはそのままこれで隣の部屋まで運んでって~」
駿太「えっ!?僕どうなるのぉ!?」
研究員X「とりあえず隣の部屋で処理してきてから話そ。また後でね~」
駿太の乗った台は、助手に押されて隣の研究室へと運ばれていった。
その部屋はいつもの搾精部屋と変わらず、上からはいつもの搾精器がぶら下がっておいてあった。
助手A「まずはこのまま写真撮影に入ります。天井からカメラが伸びてくるので、それで性器周辺を撮られます。では。」
そういうと、助手は全て部屋の外へと出ていった。
ひとりぼっちになった駿太は多少困惑していたが、すぐに天井の機械が動き始めた。
カバーが開けられ、中から大きなカメラが出てくる。まずは高い位置で一枚。
カシャっ!
フラッシュライトを照らされ、体全体の写真が撮影された。
次にカメラが下へと伸びてくると、性器の20cm手前でとまり、そのまま四角のカバーが駿太の性器に被せられる。
中で何回かカシャっ!と音がすると、そのままカメラは上へと戻っていった。
カメラが完全に動きを停止すると、またもや助手たちが入り込んできた。
自分の体が撮影されたことに少々羞恥を感じている駿太だが…
助手A「とりあえず尿道の中の制御剤と、ついでにおしっこも取っちゃいますね。」
駿太「えっ、ちょっとまっ、んっ!」
助手がカテーテルを尿道の中に挿入し、そのまま中に管を入れていく。
管はスルスルと尿道を抜けていき、最終的に膀胱へと入る。カテーテルが繋がった機械の「吸引ボタンを押すと、弱い吸引がカテーテルを通り、膀胱までつながる。すると、駿太の尿がカテーテルからだんだんと流れてくる。
駿太「あっ、あっ、おしっこ抜けてくっ…」
ちょろちょろちょろ…
人の目の前で放尿している気分になった駿太は、すっかり顔を赤め、横を向いて見ないようにしていた。
尿が全て抜き終わると、次はわずかに残った制御剤を、抜きながら吸い取っていく。
そしてそれも終わると、カテーテルは先端から抜かれ、そのまま回収されていった。
1分ほどすると、駿太の性器はまた先ほどと同じように勃起し始めた。
勃起した幼茎は、ほんの数センチではあるが、天に向かって大きくそりたっている。
すると先程と同じように、また何枚か写真を取られた。
助手にまるでもののように扱われ、駿太はここへきてほぼ初めて恥ずかしさを感じた。
すると、ドアから入ってきたのは研究員Xだった。
研究員X「やあやあ。大丈夫だった?」
駿太「大丈夫なわけないじゃないですかぁっ///」
研究員X「いくら君でも、数十人が見てる目の前でおしっこを出しちゃうってのもね~。かわいそうに~」
駿太「で、これから僕はどうすればいいんですか?」
研究員X「うーん、基本的にはもう終わりかな。午後2時に手術開始するから、ご飯食べて、また戻ってきてね。あっ、できれば日向くんも!」
駿太「ひーくん必要なんですか?」
研究員X「多分あとで駿太くん嫌がったりとかするかもしれないでしょ~?だから日向くんに助けてもらってね?」
駿太「はーい…」
助手が駿太の体の拘束を解くと、駿太は体を起こしてベッドに座った、かと思うと立ち上がった。
駿太「2時ですよね…わかりました…」
研究員X「うん~日向くんにもよろしくね~!」
駿太は目に涙を浮かべながらゆっくりと研究室を後にした。
続く
=天の声=
特になし
ではでは...(眠い)
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