堕ちていく私 陵辱女子大生日記

月乃綺羅

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キスされただけで濡れてしまう私

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今日こそは断らなきゃ、と思っていた。

でもその決意は、直樹くんのキスでもろくもくずれてしまいそうになった。唇が触れ合っただけでもダメなのに、舌が入ってくると、頭の奥のほうが痺れてしまい、ちゃんと言葉が出なくなってしまう。

最近、会うたびにしてる。

直樹くんはそんな人じゃないと思うけれど、身体だけ、ってなるのは嫌だった。いや・・・・・・そうじゃない。私は自分が怖かったのだ。ずっと女子校だったし、こういうことは結婚するまでしないものだと思っていた。でも、私は心の奥底で、こうなることを求めていたような気もする。

直樹くんの指が、私の髪を撫でる。その指が耳にちょっと触れただけで、私はビクッとなってしまう。直樹くんが耳元で囁いた。

「恭子、かわいいよ」

そして直樹くんは、私の耳を舐めはじめた。ベロと唾液の音が大きな音で私の左耳で響く。右耳が淋しいと思っていると、直樹くんはもう片方の手で、私の耳を撫ではじめた。

下着の奥で、あったかい液体が溢れてきた。直樹くんにバレないように太ももをすり合わせる。
「ねえ、今日は……ムグゥ……」

ーー今日はHなことはやめて、たのしく過ごそう?

 そう言おうとした瞬間に、直樹くんのキスで口を塞がれた。同時に、直樹くんの膝が、私の太ももの間を割ってきて、股を閉じられなくなった。

 Tシャツの裾から手を入れられ、そのままバンザイをさせられる。バンザイの途中でまた、直樹くんがキスをしてくる。裏返ったTシャツが顔と手首のところに絡まっていて、まるで手を縛られて、目隠しさせられているみたいに錯覚する。

 キスをしていた直樹くんの舌が、首筋に這っていく。そして耳に行ったかと思うとまた首筋に戻る。鎖骨のあたりをなめられるとすごくくすぐったくて身を捩る。

 両手を持っていた直樹くんの手が離れて、スカートのホックが外される。私は自由になった両手で、直樹くんの身体を抱き寄せる。すると、それを待っていたように、ブラのホックを外された。
 気づくと私が着ているものは、下半身を覆う薄い布一つになってしまった。直樹くんも脱いでほしい、と言葉に出すのは恥ずかしいから、私は彼のシャツの裾を掴む。彼はするっとシャツを脱ぐと、私を抱き寄せる。体温が直に伝わってきて、ドキドキする。

 すると彼は私をしゃがませたまま、立ち上がった。私はもう、何をするのか、いや、させられるのかはわかっていた。
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