堕ちていく私 陵辱女子大生日記

月乃綺羅

文字の大きさ
7 / 13

アイマスクと手錠をつけて、自宅マンションの玄関で全裸で30分間彼氏の到着を待つ女子大生

しおりを挟む
私はスマートフォンを下駄箱の上に置くと、その前で着ていたニットを脱いだ。漏れた吐息が熱くて、自分でもちょっとびっくりした。次に脱いだのは、部屋着にしていたショートパンツだ。

LINEの画面を見ると、直樹くんがあごで次を促していた。私は後ろに手を回して、ブラのホックを外した。

隠す意味もないのだけど、私は左手で胸を抱くようにして、右手でブラを脇に置いた。私はスマホの画面を伺った。直樹くんが無言で促した。
(これも?)

片手でパンティを脱ごうとしたけれどうまく脱げず、私は指先を太ももに沿わせるようにして、薄ピンクの下着を下ろした。そのとき、ヌチャッという音がして、その音をスマホが拾ってるんじゃないかと思って画面を見ると、直樹くんの表情はほとんど変わっていなかった。気づかれなかったかな。

「全部脱いだね。きれいだよ、恭子」
「……」
「じゃあさ、下駄箱に入っている白い袋を取り出して」
「?」
下駄箱を開けると、確かに見覚えのない白い袋があった。

「なにこれ?」
「こないだ、置いていったんだ。開けて?」

中には、アイマスクと手錠が入っていた。

「え? これって……」
「順番間違えないでね。まずアイマスク。それから、手を後ろに回して手錠をかけて」
「え? え? 手錠するの? だって鍵はどこにあるの?」
「鍵は俺が持ってるから。あと、玄関の鍵は開けておいてね」

私はLINE越しに直樹くんの顔を見る。本気だ。
言われるがまま、私はアイマスクをして、手錠をかけた。
何も見えない。
私は自分の姿を想像した。
自宅のマンションで、何も身につけていない私。敏感な乳首も、あそこも、全部丸見え。
体を隠そうにも、後ろ手に手錠をつけているし、目隠しで、周囲の様子を確認することもできない。

でも、このまま30分、待っていれば直樹くんが来てくれる。
それまでの我慢。私は、覚悟を決めた。

ーーーーー

「直樹くん?」

ガチャリ、という音に、私は全裸の身体をよじらせた。アイマスクをつけてるからわからないけど、ひんやりとした外気が入ってきたのがわかる。マンションの前の道路を歩く人の声が聞こえる。2階だから、そう簡単に見えるわけじゃないけれど、もし見られたら、と思うと気が気じゃない。

「ね、早く、閉めて」
「……」
ドアが閉まる音がして、あたりがしん、と静まり返った。

この30分間、ずっとドキドキしてた。真っ裸で、手錠をして、目隠しをしてる。ドアの鍵は開いている。もしもいま、宅急便の人がドアを開けたらどうしよう。そんなわけはない、と思うけれど、こんな姿を見られたら、きっと犯されてしまう……。

そう想像するだけで身体はほてり、奥の方からトロトロした液が溢れてくるのがわかる。熱い。

「……どうして、何もいわないの?」

直樹くんがドアを開けてから、もう1分くらいは経っている。ずっと、股を開いている私の前に、直樹くんがしゃがんでいる気配を感じる。

ふと私は、ある可能性に気づいて、さっと足を閉じる。

「あなた、本当に直樹くん?」
「……」

何も言わない。すると見えない相手の手が、私の膝を掴み、強引に開いた。

「きゃあ……やめて。目隠し、外してよ、直樹くん」

しかし相変わらず、返事はなかった。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

完全なる飼育

浅野浩二
恋愛
完全なる飼育です。

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

屈辱と愛情

守 秀斗
恋愛
最近、夫の態度がおかしいと思っている妻の名和志穂。25才。仕事で疲れているのかとそっとしておいたのだが、一か月もベッドで抱いてくれない。思い切って、夫に聞いてみると意外な事を言われてしまうのだが……。

乳首当てゲーム

はこスミレ
恋愛
会社の同僚に、思わず口に出た「乳首当てゲームしたい」という独り言を聞かれた話。

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

彼の言いなりになってしまう私

守 秀斗
恋愛
マンションで同棲している山野井恭子(26才)と辻村弘(26才)。でも、最近、恭子は弘がやたら過激な行為をしてくると感じているのだが……。

触手エイリアンの交配実験〜研究者、被験体になる〜

桜井ベアトリクス
恋愛
異星で触手エイリアンを研究する科学者アヴァ。 唯一観察できていなかったのは、彼らの交配儀式。 上司の制止を振り切り、禁断の儀式を覗き見たアヴァは―― 交わる触手に、抑えきれない欲望を覚える。 「私も……私も交配したい」 太く長い触手が、体の奥深くまで侵入してくる。 研究者が、快楽の実験体になる夜。

処理中です...