小神社コレクション

あおみなみ

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大久保神社跡&蚕養神社(安積町牛庭/安積町成田)

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 ずっと大槻町(周辺)の神社が続いていたので、市南部の安積町あさかまちに移動したいと思います。

 8月のある日曜日の朝、早朝の山歩きのために出た旦那はおらず、娘もまだ起きる気配なし――ということで、ほぼ思い付きで「そうだ、大久保神社に行ってみよう!」と立ち上がりました。

 「安積町」というエリア自体は、現住地すまいと隣接と言えなくもないところだったのですが、何しろ広くてあざ小字こあざも多いので、今まで全く行ったことがない場所も多かったのです。

 そこでGoogleのナビ画面を開き、時々見ながら進んだのですが、「ここ、ほんとに通っていいの?」という道を案内されました。「畑仕事をしている60代くらいの女性が5、6人」の間を縫うように、細道をガタガタ行きました。
といっても、かいがいしく働く彼女たちは、朝っぱらから思い付きでノコノコやってきた私には興味も示さず(多分)。

 「ずっと平坦なルート」と書いてあったような気がするのに、意外と――どころか、何なら胸突き八丁な感じの坂道も結構あり、結構汗もかきましたが、何とか到着しました。

 大久保ですが、社殿や鳥居はありません。
 我が郡山市の生命線・安積疎水の開通に尽力した大久保おおくぼ利通としみちをたたえるため、1899年に創建されたそうです。



〒963-0113 福島県郡山市安積町牛庭4丁目112 安積公民館 牛庭分館敷地内

***

 帰りは比較的広目の県道をつなぐように帰りました。
 すると、県道143号線を走っている途中で、こんな神社に偶然にも出会ったのです。



お賽銭投入口


 「養蚕神社」あるいは「蚕養神社」は全国にあると思います。

 かいこといえばエサは桑の葉ですが、養蚕業が衰退し、小学校の社会科(4年生?)でおなじみの地図記号から「桑畑」が廃止されたのは、2013年だそうです。

 養蚕守護だけでなく、「諸業繁栄」「交通安全」というご利益もあるようなので、「家まで無事帰れますように」と手を合わせて帰りました。

 〒963-0112 福島県郡山市安積町成田字牛庭
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