神様の手違いで死んだ俺は異世界に転生して無双する!~今のがS級モンスター?楽々倒せちゃったけど……

妄想屋さん

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プロローグ㊁ 皇帝の鎧の力

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 女神様にこの皇帝の鎧についての説明をひとしきりされた後、俺は意識を失った。

 そしてもが覚めるとそこに広がっていたのは……森だった。

「少なくとも木は、俺たちの世界と変わらない……ん?」

 なんと表現したらいいのだろう。ダンゴムシとエビを足して2で割ったような生命体が空を飛んでいるではないか。

 大きさは……カモくらいだろうか。

「異世界に来たのか……」

 そう感心していると、けたたましい雄叫びが聞こえてくる。

「なんだ?」

 好奇心でその雄叫びがする方へ歩いてみるとそこにはユニコーンみたいな角のあるバッファローのような生物がいた。大きさは恐竜博物館でよく見るティラノサウルスくらいだ。

 角バッファロー(仮称)はこちらに気づいたのか猛スピードでこちらに突進してくる。

「モォォォォォ!!!!!」

 この鎧の力を試してみるチャンスかもしれない。

「来いよ。デカブツ」

 角バッファローに体当たりされ、俺の体は大きく吹き飛び、崖に激突する。アニメでよく見るようなくぼみができる程の勢いだ。

 しかし――

「全く痛くない。本物だな、これ」

 俺は拳を構えて、角バッファローに向き直る。

「今度はこっちの番だ。悪く思うなよ」

 再びバッファローがこちらに突進してくるのでそれを交しながら横っ腹を思いっきりけっとばす。

「グォォォ!」

 角バッファローは大きく飛んでいき倒れ込んでしまう。しかし、まだ息があるようだ。

「並の生物なら一撃で倒せるって触れ込みだったが、根性あるな……あいつ」

 角バッファローはよろよろと起き上がりながら覚悟を決めた目でこちらを睨みつけてくる。

「わかってるよ。じゃあ俺も全力だ」

 バッファローは再び真正面から突進してくる。すごい勢いだ。おそらく先程のように1度避けてカウンターを当てるのが最適解だ。でも覚悟を決めた相手にそれじゃダメな気がする。
 俺はこれを真正面から殴り返す。

「はぁぁっ!!」

 どぉぉぉん!と辺りに衝撃がはしる。木々が揺れ砂埃がたつ。

 俺はドサッと倒れ込む。緊張がとけてたっていられなかった。ふと横を見ると砕けた角とバッファローの死体が転がっていた。

「ありがとう。いい経験になったよ」

 そう言い残し、俺は起き上がる。
 人を探そう。この世界のことを知ろう。
 この世界で生きていくために必要な事だ。

 ふと耳を済ませると何やら聞き覚えある音が聞こえてくる。西部劇などでよく聞く音だ。

「……馬車の音、人がいるんだ」

 俺はその方向に勢いよく走っていく。

「出来ればいい人だったらいいんだけど……」

✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿

〈一口裏設定 ~佐藤 幸大~〉

解説――佐藤 幸大

 俺は名前は佐藤 幸大名前の由来は大きな幸せを掴んで欲しいとの事だ。
高校2年生で文化系のマイナーな部活に入っていた。
 非常に安直だ。

 俺は一人っ子で裕福な家庭に生まれ、甘やかされて育ってきた。そのためメンタルが弱く。オマケに人見知り。自分で言ってて悲しくなる。

 あとなんかこう……うぇい!!っていう感じの人と女性全般とは話すのは特に苦手だ。

 髪型は黒髪のマッシュで少々痩せ気味、身長は169cmだ。実質170cmみたいなもんだ。170cmだ。

 顔については友達からの評価になるが「イケメンっちゃイケメンだけどアイドルとかほどじゃない。中の上くらい」
との事だ。俺的には中の下くらいだと思っているが……。色んな感性の人がいるからなあ……。
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