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何をするにも道具から
成長結果
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ゲーム開始から2週間経とうとし、もう1週間後には2陣がやってくる。
俺もひたすらドワ活を続け、スキルも育ってきている。
_______________
名前:ハッチ
種族:ハーフドワーフ(未成年)
職業:鍛冶士見習い
頭:紐の髪留め
胴:布の服
腕:目の荒い手袋
腰:麻の長ズボン
足:革靴
装飾品:粗末なゴーグル
武器:劣化ナイフ-
所持金:50G
所持品:【くず鉄の劣化トンカチ-】【くず鉄の劣化ツルハシ-】【銅の劣化手斧-】【くず鉄の劣化インゴット-(20)】【銅の劣化インゴット-】【歪な雑巾】【廃棄物(9)】【火打ち石】
<戦闘スキル>
『投擲:LV1』
<魔法スキル>
なし
<生産スキル>
『採掘+:LV8』『釣り:LV0』『鍛冶+:LV4』『木工:LV1』
<補助スキル>
『糸術:LV2』『耐久:LV6』『自然回復:LV4』『臭気耐性:LV8』『鉱物探知:LV2』『熱耐性:LV2』『打耐性:LV1』『力:LV2』『器用:LV0』
<言語スキル>
『精霊言語:LV2』『機械言語:LV1』
<ON>スキル
『鍛冶+』『打耐性』『熱耐性』『力』『自然回復』
_______________
見てわかる通り、かなり成長してるだろう?
全部説明すると長すぎるので、要所だけ。
まずは臭いゴーグルを卒業した。
150ゴールドを貯めるのに1週間もかかってしまったが、おかげで快適。
何度か鍛冶した後に、おばさんから裁縫を教えてもらった。
たぶんだが、服の修復が条件だと思う。
そこで、髪留めと手袋を作ったので装着中。
完成祝いに長ズボンが報酬。
革靴は見習いになった時の祝い品だ。
道具系は壊れて新調したり、必要で作ったりで増えている。
ザリガニが消えたのは、ただ食ったから。
住み込みやってわかったが、1度だけ親方達が不在の日があった。俺は飯を食わずにいたんだが、日が暮れると空腹アナウンスと共に、HPゲージがギュンギュン減って行った。
マズイと思ったが、ゴーグル買って金は無い。ストレージのザリガニは生で食えない。焼こうと思っても道具がない。八方塞がりかと思った時、パン屋が光ってたので、ザリガニを焼いてもらったんだ。
それを食って事なきを得たが、口の中に土の味が充満したのを覚えている。
一応火打ち石を買ったけど、パンを買うゴールドは取っておくようにしている。
スキルは、レベルが上がって生えた物と、経験が貯まって得た物がある。
レベルで生えたのは、そのまま初期スキルと同様LV0から始まる。
経験のは、得る前から経験は上昇するが、相当数稼がないとLV0にならない。つまりマイナススタートとなっている。はっきりと覚えてないが、3~5は経験値上昇してたかな?
現在の<ON>スキルは、鍛冶修練用の設定。採掘や木工をやる時に都度変更している。
設定スキルの記憶機能が欲しいな。運営に打診してみよう。
一部レベルが高いスキルがあるだろ?
言わなくてもわかるよな?
書いてるだけで涙が出るよ。
おかげで、次の目処が立ってきた。
昨日親方に木工もやると伝えたら、次のクエストが発生。
《ノミ、小刀の作成》
現在、溶鉱炉の前で熱と格闘中です。
「ぐぉ。熱耐性LV2も意味ねぇ。」
「ふん。LV2程度で何言ってやがる。50超えてたら半人前だぞ!」
マジかよ!?
先長すぎだって!
「型に流す。…冷えたら出して叩く叩く、熱す、叩く叩く、熱す……。」
「小刀は途中までナイフと同じで…。」
そこで殴られる。
痛えが、親方からするとメチャクチャ手加減してるらしい。
「バッキャロー!最初は真っ直ぐって言ったじゃねーか。もっと刃の部分は真っ直ぐだ!」
「うっす!」
火を入れ直して整える。
ようやく形が完成して、次は研ぎ。
ゆっくりじっくり研いで行く。
「出来た!」
【劣化切り出しナイフ-】
「おぉぉ。」
親方に見てもらう。
「まぁ、こんなもんか。」
よし、妥協ラインだ。
次はノミ。
インゴットまでは同じ行程。
それを細く伸ばして先端に刃の出っ張りを作る。
しっかり形を確認して、先端を研ぐ。
【細工された劣化鉄の棒-】
「ぬはぁ。研ぎ足りないか。」
研ぐ研ぐ研ぐ。
【ノミのようなもの-】
「こりゃあ、完全に歪んじまったな。溶かし直してやり直しだ。」
「やり直しかぁ…。素材足りない。」
「鉱山いってこーい。」
「ドワ活うぇーい。」
・・
・・・
ドワ活してる時、1人フレンドが出来た。
今、そのハーフドワーフも一緒に採掘している。
「グスタフさんは後どのくらいでしたっけ?」
「2週間ですよ。それでも、弟子卒業はまだまだなので、しばらく近くにいると思いますけどね。」
1週間前に知り合ったグスタフさんは、リアルドイツ人。日本在住で接続の関係で日本地域にログインとなったらしい。
彼も俺と同じで、鍛冶士に弟子入りしている。この村には2人、鍛冶の親方が居て、もう1人の『グレンディル』のところにいる。
どっちが楽か?考えるだけ無駄だ。
俺が言うのもおかしい話だが、グスタフさんもかなりマニアックな人だ。
ゲームを始めたきっかけが、迷惑かけずに昔の武器を作れるからと言っていた。
「掘ってー、掘ってー、また掘ってー。」
「そうてん、そうてん、また装填。」
「え?」
「え?」
「気にせず掘れー。」
「「うぇーっす。」」
一緒の採掘時はよくあること、これがドワ活の日常だ。
俺もひたすらドワ活を続け、スキルも育ってきている。
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名前:ハッチ
種族:ハーフドワーフ(未成年)
職業:鍛冶士見習い
頭:紐の髪留め
胴:布の服
腕:目の荒い手袋
腰:麻の長ズボン
足:革靴
装飾品:粗末なゴーグル
武器:劣化ナイフ-
所持金:50G
所持品:【くず鉄の劣化トンカチ-】【くず鉄の劣化ツルハシ-】【銅の劣化手斧-】【くず鉄の劣化インゴット-(20)】【銅の劣化インゴット-】【歪な雑巾】【廃棄物(9)】【火打ち石】
<戦闘スキル>
『投擲:LV1』
<魔法スキル>
なし
<生産スキル>
『採掘+:LV8』『釣り:LV0』『鍛冶+:LV4』『木工:LV1』
<補助スキル>
『糸術:LV2』『耐久:LV6』『自然回復:LV4』『臭気耐性:LV8』『鉱物探知:LV2』『熱耐性:LV2』『打耐性:LV1』『力:LV2』『器用:LV0』
<言語スキル>
『精霊言語:LV2』『機械言語:LV1』
<ON>スキル
『鍛冶+』『打耐性』『熱耐性』『力』『自然回復』
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見てわかる通り、かなり成長してるだろう?
全部説明すると長すぎるので、要所だけ。
まずは臭いゴーグルを卒業した。
150ゴールドを貯めるのに1週間もかかってしまったが、おかげで快適。
何度か鍛冶した後に、おばさんから裁縫を教えてもらった。
たぶんだが、服の修復が条件だと思う。
そこで、髪留めと手袋を作ったので装着中。
完成祝いに長ズボンが報酬。
革靴は見習いになった時の祝い品だ。
道具系は壊れて新調したり、必要で作ったりで増えている。
ザリガニが消えたのは、ただ食ったから。
住み込みやってわかったが、1度だけ親方達が不在の日があった。俺は飯を食わずにいたんだが、日が暮れると空腹アナウンスと共に、HPゲージがギュンギュン減って行った。
マズイと思ったが、ゴーグル買って金は無い。ストレージのザリガニは生で食えない。焼こうと思っても道具がない。八方塞がりかと思った時、パン屋が光ってたので、ザリガニを焼いてもらったんだ。
それを食って事なきを得たが、口の中に土の味が充満したのを覚えている。
一応火打ち石を買ったけど、パンを買うゴールドは取っておくようにしている。
スキルは、レベルが上がって生えた物と、経験が貯まって得た物がある。
レベルで生えたのは、そのまま初期スキルと同様LV0から始まる。
経験のは、得る前から経験は上昇するが、相当数稼がないとLV0にならない。つまりマイナススタートとなっている。はっきりと覚えてないが、3~5は経験値上昇してたかな?
現在の<ON>スキルは、鍛冶修練用の設定。採掘や木工をやる時に都度変更している。
設定スキルの記憶機能が欲しいな。運営に打診してみよう。
一部レベルが高いスキルがあるだろ?
言わなくてもわかるよな?
書いてるだけで涙が出るよ。
おかげで、次の目処が立ってきた。
昨日親方に木工もやると伝えたら、次のクエストが発生。
《ノミ、小刀の作成》
現在、溶鉱炉の前で熱と格闘中です。
「ぐぉ。熱耐性LV2も意味ねぇ。」
「ふん。LV2程度で何言ってやがる。50超えてたら半人前だぞ!」
マジかよ!?
先長すぎだって!
「型に流す。…冷えたら出して叩く叩く、熱す、叩く叩く、熱す……。」
「小刀は途中までナイフと同じで…。」
そこで殴られる。
痛えが、親方からするとメチャクチャ手加減してるらしい。
「バッキャロー!最初は真っ直ぐって言ったじゃねーか。もっと刃の部分は真っ直ぐだ!」
「うっす!」
火を入れ直して整える。
ようやく形が完成して、次は研ぎ。
ゆっくりじっくり研いで行く。
「出来た!」
【劣化切り出しナイフ-】
「おぉぉ。」
親方に見てもらう。
「まぁ、こんなもんか。」
よし、妥協ラインだ。
次はノミ。
インゴットまでは同じ行程。
それを細く伸ばして先端に刃の出っ張りを作る。
しっかり形を確認して、先端を研ぐ。
【細工された劣化鉄の棒-】
「ぬはぁ。研ぎ足りないか。」
研ぐ研ぐ研ぐ。
【ノミのようなもの-】
「こりゃあ、完全に歪んじまったな。溶かし直してやり直しだ。」
「やり直しかぁ…。素材足りない。」
「鉱山いってこーい。」
「ドワ活うぇーい。」
・・
・・・
ドワ活してる時、1人フレンドが出来た。
今、そのハーフドワーフも一緒に採掘している。
「グスタフさんは後どのくらいでしたっけ?」
「2週間ですよ。それでも、弟子卒業はまだまだなので、しばらく近くにいると思いますけどね。」
1週間前に知り合ったグスタフさんは、リアルドイツ人。日本在住で接続の関係で日本地域にログインとなったらしい。
彼も俺と同じで、鍛冶士に弟子入りしている。この村には2人、鍛冶の親方が居て、もう1人の『グレンディル』のところにいる。
どっちが楽か?考えるだけ無駄だ。
俺が言うのもおかしい話だが、グスタフさんもかなりマニアックな人だ。
ゲームを始めたきっかけが、迷惑かけずに昔の武器を作れるからと言っていた。
「掘ってー、掘ってー、また掘ってー。」
「そうてん、そうてん、また装填。」
「え?」
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