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「アアッ、王、ンンンーー」
噛みつくように激しく口付けされ、アルフォンスは息も絶え絶えになってしまう。
「キスが下手くそだなアル。初めてなんだな」
「初めてです。だが…… ンン、ユックリして……」
「キスも初めてなのに、これから俺と子作りだなんて可哀想なアル」
通常、初めての発情は十代の初め頃に来る物であり、初めての発情でαとセックスする事など有り得ない。
アルフォンスはもう二十代も半ばだと言うのに初めて発情し、セックスに持ち込まれているのだ。
本当に可哀想で可愛いな。
「ここはもうこんなに広がって、魔王に準備されてしまったのか? 俺の運命のΩだと言うのに悪いΩだな」
魔王まで誑かすとは、俺の運命は何と魔性なのだろうか。
「ごめんなさい、アッ、気持ちいいです。ンアッン!」
「ここでちゃんと俺の子を孕むんだぞ」
「はい、頑張ります! アァー」
アナルを弄ってやれば、素直に気持ちいいと言い、甘い声を上げるアルフォンス。
心配だ。
こんなに可愛くて素直なΩ、他のαに見つかったら直ぐに襲われてしまう。
なんせβでも魔王と俺を誑かしたぐらいである。
「アル、挿れるよ」
アルフォンスの中は十分に解れ、愛液でトロトロである。
ロナルドはイキリ立つ己をアルフォンスに宛てがった。
そしてグッと腰を進める。
アルフォンスのアナルは柔らかく、自分を誘う様であった。
「アッ、アアッ、熱い…… 王……」
「ロナルドだ」
「ロナルド様ぁ、アアァァンンン!」
アルフォンスに名前を呼ばれると、ロナルドはもう我慢出来ずに一気に奥まで貫いた。
「ファッ、アッ、ラッ、ヒヤッウウゥ~」
声にならない声を上げるアルフォンス。
ロナルドは気遣う余裕も無く、直ぐに腰を激しく打つ。
「アアッ、らめっ、待って、アアッ、壊れりゅ、アッ、アアァァーー!」
アルフォンスは生理的な涙を浮かべ、何度か絶頂していた。
「ああ、可愛い。可愛い俺のアル。中に出させてくれ」
「ウグッ! アッ、くるしっ……」
「悪い、ちょっと我慢してくれよ?」
「アアァァ、ヤメ、大き過ぎる。抜いて下さい、お願いします。王!」
「ごめん、もう抜けないから」
「アアァァ!!」
根本が膨らみ、抜けなくなるαのペニスは初めてのアルフォンスには辛そうであった。
だが、もう抜こうにも抜けないのだ。
ごめんね。
ロナルドはアルフォンスを抱きしめ、あ頭を撫でる。
「ウウ~ヤダぁ……」
「俺の子、孕みたくない? 嫌になった?」
「孕みたたいいぃ~でも、怖いんです。ヤァーー」
アルフォンスは矛盾した思いに戸惑いながら、泣いてしまっていた。
可哀想なアルフォンス。
そんな泣き顔を見せたらαは興奮してしまうんだよ。
「出すぞ」
「ああアアァァァ!!!」
勢い良く中に吐き出されるロナルドの精子は止まる事なく出続ける。
αの精子の量はとんでも無く多い。
βでは死んでしまうかも知れないが、アルフォンスはΩだった。
Ωなら全てを中に受け止められる。
そして俺の子を孕んでくれる。
「ひうっ、止めて、やだぁ、もうお腹苦しい。お願いしますロナルド様ぁ…」
「止められないんだ」
いくら泣かれても、もう始まってしまった射精は止められない。
「もう、駄目、私、壊れてしまう…… アアン」
「壊れないよ。アルフォンスはΩなんだから。αとこうする為に体が作られているんだよ」
「ううっ~ アッ、ファッうンン」
「ほら、気持良くなってきただろ? 俺に中に出されの気持ちいいよな?」
「ファッ、ウッ、アア…… 気持ちいい……アッ、出ちゃう~」
「ああ、膀胱が中から押されてしまうからな」
チョロチョロと、アルフォンスの尿道からはおしっこが出てしまっている。
「見ないで下さい、私、お漏らししちゃってる。気持ちよくて…おしっこが止まらないんです。アアン、おしっこが止まらない」
「良いよ。全部出してしまえ。おしっこするの気持ちいいの。いっぱい見ててあげる。気持ちよさそうな顔してるな」
「ンアッン、みないで、こんな、はしたない私をみないでください」
「はしたないアルフォンスをもっと良く見せて」
泣きながらお漏らしするアルフォンスが可愛くて、ロナルドはガン見しながらお腹を擦ってやるのだった。
噛みつくように激しく口付けされ、アルフォンスは息も絶え絶えになってしまう。
「キスが下手くそだなアル。初めてなんだな」
「初めてです。だが…… ンン、ユックリして……」
「キスも初めてなのに、これから俺と子作りだなんて可哀想なアル」
通常、初めての発情は十代の初め頃に来る物であり、初めての発情でαとセックスする事など有り得ない。
アルフォンスはもう二十代も半ばだと言うのに初めて発情し、セックスに持ち込まれているのだ。
本当に可哀想で可愛いな。
「ここはもうこんなに広がって、魔王に準備されてしまったのか? 俺の運命のΩだと言うのに悪いΩだな」
魔王まで誑かすとは、俺の運命は何と魔性なのだろうか。
「ごめんなさい、アッ、気持ちいいです。ンアッン!」
「ここでちゃんと俺の子を孕むんだぞ」
「はい、頑張ります! アァー」
アナルを弄ってやれば、素直に気持ちいいと言い、甘い声を上げるアルフォンス。
心配だ。
こんなに可愛くて素直なΩ、他のαに見つかったら直ぐに襲われてしまう。
なんせβでも魔王と俺を誑かしたぐらいである。
「アル、挿れるよ」
アルフォンスの中は十分に解れ、愛液でトロトロである。
ロナルドはイキリ立つ己をアルフォンスに宛てがった。
そしてグッと腰を進める。
アルフォンスのアナルは柔らかく、自分を誘う様であった。
「アッ、アアッ、熱い…… 王……」
「ロナルドだ」
「ロナルド様ぁ、アアァァンンン!」
アルフォンスに名前を呼ばれると、ロナルドはもう我慢出来ずに一気に奥まで貫いた。
「ファッ、アッ、ラッ、ヒヤッウウゥ~」
声にならない声を上げるアルフォンス。
ロナルドは気遣う余裕も無く、直ぐに腰を激しく打つ。
「アアッ、らめっ、待って、アアッ、壊れりゅ、アッ、アアァァーー!」
アルフォンスは生理的な涙を浮かべ、何度か絶頂していた。
「ああ、可愛い。可愛い俺のアル。中に出させてくれ」
「ウグッ! アッ、くるしっ……」
「悪い、ちょっと我慢してくれよ?」
「アアァァ、ヤメ、大き過ぎる。抜いて下さい、お願いします。王!」
「ごめん、もう抜けないから」
「アアァァ!!」
根本が膨らみ、抜けなくなるαのペニスは初めてのアルフォンスには辛そうであった。
だが、もう抜こうにも抜けないのだ。
ごめんね。
ロナルドはアルフォンスを抱きしめ、あ頭を撫でる。
「ウウ~ヤダぁ……」
「俺の子、孕みたくない? 嫌になった?」
「孕みたたいいぃ~でも、怖いんです。ヤァーー」
アルフォンスは矛盾した思いに戸惑いながら、泣いてしまっていた。
可哀想なアルフォンス。
そんな泣き顔を見せたらαは興奮してしまうんだよ。
「出すぞ」
「ああアアァァァ!!!」
勢い良く中に吐き出されるロナルドの精子は止まる事なく出続ける。
αの精子の量はとんでも無く多い。
βでは死んでしまうかも知れないが、アルフォンスはΩだった。
Ωなら全てを中に受け止められる。
そして俺の子を孕んでくれる。
「ひうっ、止めて、やだぁ、もうお腹苦しい。お願いしますロナルド様ぁ…」
「止められないんだ」
いくら泣かれても、もう始まってしまった射精は止められない。
「もう、駄目、私、壊れてしまう…… アアン」
「壊れないよ。アルフォンスはΩなんだから。αとこうする為に体が作られているんだよ」
「ううっ~ アッ、ファッうンン」
「ほら、気持良くなってきただろ? 俺に中に出されの気持ちいいよな?」
「ファッ、ウッ、アア…… 気持ちいい……アッ、出ちゃう~」
「ああ、膀胱が中から押されてしまうからな」
チョロチョロと、アルフォンスの尿道からはおしっこが出てしまっている。
「見ないで下さい、私、お漏らししちゃってる。気持ちよくて…おしっこが止まらないんです。アアン、おしっこが止まらない」
「良いよ。全部出してしまえ。おしっこするの気持ちいいの。いっぱい見ててあげる。気持ちよさそうな顔してるな」
「ンアッン、みないで、こんな、はしたない私をみないでください」
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泣きながらお漏らしするアルフォンスが可愛くて、ロナルドはガン見しながらお腹を擦ってやるのだった。
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