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49話 ※千代が伊吹にフェ
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「そろそろお身体を洗いましょうか」
千代は伊吹に手を貸すと、風呂から出る。
伊吹を椅子に座らせた。
石鹸を泡立て、手で伊吹の身体を洗う千代。
「っ……」
千代の指が伊吹の乳首を掠め、伊吹はビクッとしてしまう。
「申し訳ありません。傷に染みましたか?」
身体が震えた事に気づいた千代は、慌てて付けた石鹸を流した。
だが傷付いた様子は無い。
見えない程小さな掠り傷でも有るのか、それともうっかり自分が指で傷をつけてしまったのだろうか。
伊吹の胸をマジマジと見つめる千代。
「すまん。大丈夫だから続けてくれ」
「はい…… もし痛い所や、触られて嫌な所が有れば申して下さいね」
千代は心配そうに伊吹の様子を確認しつつ、もう一度身体に泡をつけて優しく身体を撫でる。
乳首に指が触れて反応してしまったなんて、千代に知られたくない伊吹は何とか耐えた。
一度泡を流し、千代の手はいつの間に下半身の方へ流れる。
「今井様、魔羅を洗いますね」
「あ、ああ、っ、ふぇ??」
恥ずかしさに顔を反らしていた伊吹だが、己の魔羅に手では無い他の感触を感じ、驚く。
生暖くてヌルヌルしている。
え?
なんで!?
恐る恐る見てみると、己の魔羅を千代が口に咥えているではないか。
あまりの光景に目をパチクリさせてしまう伊吹。
「な、何をしている! 何故急に尺八など!?」
反応は遅れたものの、慌てて止めさせようと、腰を引く伊吹。
「も、申し訳ございません。魔羅を綺麗にする為には勃起させた方が良いのです。綺麗にしないと炎症などおこしてしまわれますよ?」
説明もせずに咥えてしまい、驚かせてしまったと、一旦離れる千代。
「ぼ、勃起させれば良いんだな。それなら自分で……」
「それは世話係の私の仕事です」
「そ、そうなのか?」
自分で千摺りしようとする伊吹を止める
千代。
千代の手で伊吹の魔羅が包まれ千摺りされる。
「っ…… あっ、ふ……」
流石手慣れているのか、千代の手は気持ちよく、吐息は漏れる伊吹。
だが、なかなか勃起しない。
「これでは身体が冷えてしまいます。やはり尺八しましょう」
「うぁっ、千代、止めなさい。千代!」
馴れた様子で伊吹の魔羅を口に咥える千代は、上手に舐める。
鈴口を飴玉を転がすよう舐め、竿は手で刺激する。
あぁ、やはり今井様の魔羅は立派です。
口の中が気持ち良くなってしまう。
千代は、うっとりた様子で伊吹を見つめる。
「ふぁ、大きいですね伊吹様の魔羅。素敵です」
あ、名前で呼んでしまった。
早く私の穴に入れて欲しい。
立派なのに、ちょっと皮を被っていあたりも可愛らしいなぁ。
千代は興奮して、伊吹の魔羅を舐め回し、喉の奥までグッと飲み込む。
「うぅあ、ヤっ、千代、これは駄目だ。千代、離してくれ!」
ああ、私の尺八で伊吹様が身悶えていらっしゃる。
なんて可愛らしい身悶え方。
顔を真っ赤にして。
ああ、伊吹様。
好き好き。
何とか逃げたい伊吹だが、相手は妹の様に可愛がっている千代だ。
突き飛ばす訳にもいかず、もう訳が解らない状態だった。
「殿ー、殿ーー!!」
思わず春岳に助けを求めてしまう伊吹。
「伊吹ーー!! どうしたんだーー!!??」
大声で湯殿に駆け込んで来たのは春岳である。
何故か血まみれだ。
「うぎゃああぁぁ!!!」
「ギャァァァァ!!!」
「うわああぁぁ!!!」
春岳の方見た伊吹が悲鳴を上げ、顔を上げた千代も春岳を認識して悲鳴を上げ、伊吹と千代が何をしていたかを察した春岳も悲鳴を上げた。
「どうしました!!?? ひええぇぇ??」
三人の声に駆けつけた有理も良くわからないが飛んでも無い事件が起きていると察知した。
兎に角悲鳴に集まって来そうな他の家臣たちを追い返す作業に回る。
なんせ血まみれの城主と、湯殿で裸で抱きしめあっている側付きと色小姓の構図など、絶対に見せられた物では無いだろう。
どう見ても修羅場である。
千代は伊吹に手を貸すと、風呂から出る。
伊吹を椅子に座らせた。
石鹸を泡立て、手で伊吹の身体を洗う千代。
「っ……」
千代の指が伊吹の乳首を掠め、伊吹はビクッとしてしまう。
「申し訳ありません。傷に染みましたか?」
身体が震えた事に気づいた千代は、慌てて付けた石鹸を流した。
だが傷付いた様子は無い。
見えない程小さな掠り傷でも有るのか、それともうっかり自分が指で傷をつけてしまったのだろうか。
伊吹の胸をマジマジと見つめる千代。
「すまん。大丈夫だから続けてくれ」
「はい…… もし痛い所や、触られて嫌な所が有れば申して下さいね」
千代は心配そうに伊吹の様子を確認しつつ、もう一度身体に泡をつけて優しく身体を撫でる。
乳首に指が触れて反応してしまったなんて、千代に知られたくない伊吹は何とか耐えた。
一度泡を流し、千代の手はいつの間に下半身の方へ流れる。
「今井様、魔羅を洗いますね」
「あ、ああ、っ、ふぇ??」
恥ずかしさに顔を反らしていた伊吹だが、己の魔羅に手では無い他の感触を感じ、驚く。
生暖くてヌルヌルしている。
え?
なんで!?
恐る恐る見てみると、己の魔羅を千代が口に咥えているではないか。
あまりの光景に目をパチクリさせてしまう伊吹。
「な、何をしている! 何故急に尺八など!?」
反応は遅れたものの、慌てて止めさせようと、腰を引く伊吹。
「も、申し訳ございません。魔羅を綺麗にする為には勃起させた方が良いのです。綺麗にしないと炎症などおこしてしまわれますよ?」
説明もせずに咥えてしまい、驚かせてしまったと、一旦離れる千代。
「ぼ、勃起させれば良いんだな。それなら自分で……」
「それは世話係の私の仕事です」
「そ、そうなのか?」
自分で千摺りしようとする伊吹を止める
千代。
千代の手で伊吹の魔羅が包まれ千摺りされる。
「っ…… あっ、ふ……」
流石手慣れているのか、千代の手は気持ちよく、吐息は漏れる伊吹。
だが、なかなか勃起しない。
「これでは身体が冷えてしまいます。やはり尺八しましょう」
「うぁっ、千代、止めなさい。千代!」
馴れた様子で伊吹の魔羅を口に咥える千代は、上手に舐める。
鈴口を飴玉を転がすよう舐め、竿は手で刺激する。
あぁ、やはり今井様の魔羅は立派です。
口の中が気持ち良くなってしまう。
千代は、うっとりた様子で伊吹を見つめる。
「ふぁ、大きいですね伊吹様の魔羅。素敵です」
あ、名前で呼んでしまった。
早く私の穴に入れて欲しい。
立派なのに、ちょっと皮を被っていあたりも可愛らしいなぁ。
千代は興奮して、伊吹の魔羅を舐め回し、喉の奥までグッと飲み込む。
「うぅあ、ヤっ、千代、これは駄目だ。千代、離してくれ!」
ああ、私の尺八で伊吹様が身悶えていらっしゃる。
なんて可愛らしい身悶え方。
顔を真っ赤にして。
ああ、伊吹様。
好き好き。
何とか逃げたい伊吹だが、相手は妹の様に可愛がっている千代だ。
突き飛ばす訳にもいかず、もう訳が解らない状態だった。
「殿ー、殿ーー!!」
思わず春岳に助けを求めてしまう伊吹。
「伊吹ーー!! どうしたんだーー!!??」
大声で湯殿に駆け込んで来たのは春岳である。
何故か血まみれだ。
「うぎゃああぁぁ!!!」
「ギャァァァァ!!!」
「うわああぁぁ!!!」
春岳の方見た伊吹が悲鳴を上げ、顔を上げた千代も春岳を認識して悲鳴を上げ、伊吹と千代が何をしていたかを察した春岳も悲鳴を上げた。
「どうしました!!?? ひええぇぇ??」
三人の声に駆けつけた有理も良くわからないが飛んでも無い事件が起きていると察知した。
兎に角悲鳴に集まって来そうな他の家臣たちを追い返す作業に回る。
なんせ血まみれの城主と、湯殿で裸で抱きしめあっている側付きと色小姓の構図など、絶対に見せられた物では無いだろう。
どう見ても修羅場である。
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