73 / 79
72話 ※3P千代が伊吹のをフェ
しおりを挟む
「ねぇ、伊吹。どっちが良いんですか?」
「私の菊座に決まってきます」
酔った春岳と千代に迫られる。
すごい男冥利に尽きるが、殿に至っては何で抱かれたがっているのか解らない。
まさかそちらの経験もおありなのか?
全部やり尽くしているのか?
「ほら、豊満でしょ?」
春岳は服を脱いで胸を突き出してくる。
確かに綺麗な胸筋だが、興奮すると言うよりは格好いいなぁと思うし、抱き寄せて欲しい。
「伊吹様、ご覧になってください」
「千代、止めなさい」
「張形を常に入れているので大丈夫ですよ、いつでもぶっこんで下さい」
ハァハァと、菊座を見せつけながら張形を抜いて見せる千代。
クパクパと、菊座がうねっていて卑猥である。
目に毒だ。
「ねぇ、伊吹様」
「なぁ、伊吹」
エッチで可愛い千代、セクシーで色っぽい春岳。
そんな二人でに迫られては、ウブな伊吹はたまったものでは無かった。
「二人とも抱きません! 私は春岳様が好きなので春岳様に抱いて頂きます!!」
そう言うと徐に自分も服を脱ぎだしてしまう伊吹。
どうやら春岳と千代にあてられ、今更なが、酔が回ってしまったらしい。
「春岳様より私の方が巨乳です。ほら、ピクピク動かせます。どうですか?」
「すごい、ヤラしいぞ伊吹! 抱く!!」
「酷い私だけ除け者じゃないえですかぁ」
抱き合って激しくチュチュしだす伊吹と春岳に泣き出してしまう千代だ。
「知らん! 人の恋路を邪魔するのが悪い。馬にけられろ」
ハッハ、伊吹は俺のだ解ったか!
と、とんでも無く凶悪な顔を見せる春岳だ。
「千代が馬に蹴られのは嫌です。だが千代、すまんな。俺は今、春岳様の物だから千代は抱けんのだ」
凄く男前の顔で言う伊吹。
これから抱かれる男の顔では無かった。
「今、って何ですか? 今だけみたいな言い方やめて下さい。未来永劫、伊吹は俺だけの物なんだからな。伊吹も千代、解ったか?」
「解りました。変わりにここで見させて頂くのでどうぞバッコンバッコンして下さいませ」
千代は諦めた様子だが、出ていく事はせずに、見てる事にしたらしい。
「良い心がけだな。褒めてやる」
「私も褒めて下さい」
「ヨシヨシ」
急に甘えて来る伊吹。
酔うと甘えん坊になるのかも知れない。
春岳は伊吹の頭を撫でてやる。
嬉しそうに微笑んで見せた。
「さて、千代も解ってくれたし、愛し合う所を見せてあげましょうね」
「え?」
伊吹は困惑した様子である。
千代に視線を向けた。
そうだ。まだ千代が居たんだ。と、困った表情を見せる。
「本当は嫌だけど、千代だけなら特別許してあげましょうね」
「や、嫌です殿」
嫌がる伊吹の体制を変え、千代の方を向ける春岳。
「伊吹の恥ずかしい姿を見て千摺りさせてあげましょう。今日は無礼講なので尺八を許してあげても良いですよ」
「殿!」
春岳の言葉に、伊吹は慌てる。
春岳の腕の中から逃げようと試みるが、駄目だ。
フフっ妖艶に笑う春岳は、わざと伊吹の脚を大きく開かせる形で持ち上げ、千代に見せつける。
伊吹は顔を真っ赤にし、イヤイヤと首を振る。
「有難き幸せにございます」
千代は頭を下げると嬉しそうに伊吹の側により、魔羅に口付けた。
「アッ! イヤ!」
ビクッと震えて、嫌だ嫌だと泣き出してしまう伊吹。
「アゥ…… 駄目です。千代は外に出して下さい。嫌だぁ」
妹みたいに可愛がっている千代に見られるのは恥ずかしい伊吹。
首を振って嫌がる。
「可哀想な事言わないの。千代にも少しぐらい褒美を上げないとね?」
「んんんーふぁ、伊吹様の魔羅、大きい」
千代は、うっとりした様子で伊吹の魔羅を尺八した。
「ひゃん、奥まで飲み込むなぁ!」
千代は尺八が上手く、伊吹はアンアン喘がされてしまうばかりだ。
「千代にばかり集中して悪い子だ。後ろに居る俺を忘れるなよ」
春岳は伊吹に激しい口吻をし、乳首を摘む。
「ンン、ひぅ、あぁン!」
「伊吹は乳首摘まれるの大好きだな」
ハハっと笑う春岳は、伊吹の胸筋を揉みつつ乳首をカリカリと引っ掻いた。
「やらぁ、出る。出ちゃいます。ああっ……ンン」
「乳首弄られるのと、尺八どっちが気持ちいい?」
「どっちも、どっちも気持ち良すぎて駄目です。駄目になる。頭おかしくなるから、ヤダヤダ」
「ほら、暴れない。千代の事蹴り飛ばすつもりですか」
脚をバタつかせようとする伊吹に気づいて抑える春岳。
「ごめんない。でも、もう駄目。出ちゃいます千代、口を離せぇー!」
「んんんー」
どうやら、千代は口の中に出して欲しいらしい。
ジュボジュボと、より激しく頭を動かす千代。
「んんんんああんんん!!」
伊吹は我慢出来なかったらしく、体を仰け反らせる。
脚が動かない様にちゃんと春岳が抑えていた。
「ご馳走さまでした」
ゴクンと、喉を鳴らし、プハッと、口を離した千代は満面の笑みを見せるのだった。
「私の菊座に決まってきます」
酔った春岳と千代に迫られる。
すごい男冥利に尽きるが、殿に至っては何で抱かれたがっているのか解らない。
まさかそちらの経験もおありなのか?
全部やり尽くしているのか?
「ほら、豊満でしょ?」
春岳は服を脱いで胸を突き出してくる。
確かに綺麗な胸筋だが、興奮すると言うよりは格好いいなぁと思うし、抱き寄せて欲しい。
「伊吹様、ご覧になってください」
「千代、止めなさい」
「張形を常に入れているので大丈夫ですよ、いつでもぶっこんで下さい」
ハァハァと、菊座を見せつけながら張形を抜いて見せる千代。
クパクパと、菊座がうねっていて卑猥である。
目に毒だ。
「ねぇ、伊吹様」
「なぁ、伊吹」
エッチで可愛い千代、セクシーで色っぽい春岳。
そんな二人でに迫られては、ウブな伊吹はたまったものでは無かった。
「二人とも抱きません! 私は春岳様が好きなので春岳様に抱いて頂きます!!」
そう言うと徐に自分も服を脱ぎだしてしまう伊吹。
どうやら春岳と千代にあてられ、今更なが、酔が回ってしまったらしい。
「春岳様より私の方が巨乳です。ほら、ピクピク動かせます。どうですか?」
「すごい、ヤラしいぞ伊吹! 抱く!!」
「酷い私だけ除け者じゃないえですかぁ」
抱き合って激しくチュチュしだす伊吹と春岳に泣き出してしまう千代だ。
「知らん! 人の恋路を邪魔するのが悪い。馬にけられろ」
ハッハ、伊吹は俺のだ解ったか!
と、とんでも無く凶悪な顔を見せる春岳だ。
「千代が馬に蹴られのは嫌です。だが千代、すまんな。俺は今、春岳様の物だから千代は抱けんのだ」
凄く男前の顔で言う伊吹。
これから抱かれる男の顔では無かった。
「今、って何ですか? 今だけみたいな言い方やめて下さい。未来永劫、伊吹は俺だけの物なんだからな。伊吹も千代、解ったか?」
「解りました。変わりにここで見させて頂くのでどうぞバッコンバッコンして下さいませ」
千代は諦めた様子だが、出ていく事はせずに、見てる事にしたらしい。
「良い心がけだな。褒めてやる」
「私も褒めて下さい」
「ヨシヨシ」
急に甘えて来る伊吹。
酔うと甘えん坊になるのかも知れない。
春岳は伊吹の頭を撫でてやる。
嬉しそうに微笑んで見せた。
「さて、千代も解ってくれたし、愛し合う所を見せてあげましょうね」
「え?」
伊吹は困惑した様子である。
千代に視線を向けた。
そうだ。まだ千代が居たんだ。と、困った表情を見せる。
「本当は嫌だけど、千代だけなら特別許してあげましょうね」
「や、嫌です殿」
嫌がる伊吹の体制を変え、千代の方を向ける春岳。
「伊吹の恥ずかしい姿を見て千摺りさせてあげましょう。今日は無礼講なので尺八を許してあげても良いですよ」
「殿!」
春岳の言葉に、伊吹は慌てる。
春岳の腕の中から逃げようと試みるが、駄目だ。
フフっ妖艶に笑う春岳は、わざと伊吹の脚を大きく開かせる形で持ち上げ、千代に見せつける。
伊吹は顔を真っ赤にし、イヤイヤと首を振る。
「有難き幸せにございます」
千代は頭を下げると嬉しそうに伊吹の側により、魔羅に口付けた。
「アッ! イヤ!」
ビクッと震えて、嫌だ嫌だと泣き出してしまう伊吹。
「アゥ…… 駄目です。千代は外に出して下さい。嫌だぁ」
妹みたいに可愛がっている千代に見られるのは恥ずかしい伊吹。
首を振って嫌がる。
「可哀想な事言わないの。千代にも少しぐらい褒美を上げないとね?」
「んんんーふぁ、伊吹様の魔羅、大きい」
千代は、うっとりした様子で伊吹の魔羅を尺八した。
「ひゃん、奥まで飲み込むなぁ!」
千代は尺八が上手く、伊吹はアンアン喘がされてしまうばかりだ。
「千代にばかり集中して悪い子だ。後ろに居る俺を忘れるなよ」
春岳は伊吹に激しい口吻をし、乳首を摘む。
「ンン、ひぅ、あぁン!」
「伊吹は乳首摘まれるの大好きだな」
ハハっと笑う春岳は、伊吹の胸筋を揉みつつ乳首をカリカリと引っ掻いた。
「やらぁ、出る。出ちゃいます。ああっ……ンン」
「乳首弄られるのと、尺八どっちが気持ちいい?」
「どっちも、どっちも気持ち良すぎて駄目です。駄目になる。頭おかしくなるから、ヤダヤダ」
「ほら、暴れない。千代の事蹴り飛ばすつもりですか」
脚をバタつかせようとする伊吹に気づいて抑える春岳。
「ごめんない。でも、もう駄目。出ちゃいます千代、口を離せぇー!」
「んんんー」
どうやら、千代は口の中に出して欲しいらしい。
ジュボジュボと、より激しく頭を動かす千代。
「んんんんああんんん!!」
伊吹は我慢出来なかったらしく、体を仰け反らせる。
脚が動かない様にちゃんと春岳が抑えていた。
「ご馳走さまでした」
ゴクンと、喉を鳴らし、プハッと、口を離した千代は満面の笑みを見せるのだった。
0
あなたにおすすめの小説
(無自覚)妖精に転生した僕は、騎士の溺愛に気づかない。
キノア9g
BL
※主人公が傷つけられるシーンがありますので、苦手な方はご注意ください。
気がつくと、僕は見知らぬ不思議な森にいた。
木や草花どれもやけに大きく見えるし、自分の体も妙に華奢だった。
色々疑問に思いながらも、1人は寂しくて人間に会うために森をさまよい歩く。
ようやく出会えた初めての人間に思わず話しかけたものの、言葉は通じず、なぜか捕らえられてしまい、無残な目に遭うことに。
捨てられ、意識が薄れる中、僕を助けてくれたのは、優しい騎士だった。
彼の献身的な看病に心が癒される僕だけれど、彼がどんな思いで僕を守っているのかは、まだ気づかないまま。
少しずつ深まっていくこの絆が、僕にどんな運命をもたらすのか──?
騎士×妖精
【完結済】「自由に生きていい」と言われたので冒険者になりましたが、なぜか旦那様が激怒して連れ戻しに来ました。
キノア9g
BL
「君に義務は求めない」=ニート生活推奨!? ポジティブ転生者と、言葉足らずで愛が重い氷の伯爵様の、全力すれ違い新婚ラブコメディ!
あらすじ
「君に求める義務はない。屋敷で自由に過ごしていい」
貧乏男爵家の次男・ルシアン(前世は男子高校生)は、政略結婚した若き天才当主・オルドリンからそう告げられた。
冷徹で無表情な旦那様の言葉を、「俺に興味がないんだな! ラッキー、衣食住保証付きのニート生活だ!」とポジティブに解釈したルシアン。
彼はこっそり屋敷を抜け出し、偽名を使って憧れの冒険者ライフを満喫し始める。
「旦那様は俺に無関心」
そう信じて、半年間ものんきに遊び回っていたルシアンだったが、ある日クエスト中に怪我をしてしまう。
バレたら怒られるかな……とビクビクしていた彼の元に現れたのは、顔面蒼白で息を切らした旦那様で――!?
「君が怪我をしたと聞いて、気が狂いそうだった……!」
怒鳴られるかと思いきや、折れるほど強く抱きしめられて困惑。
えっ、放置してたんじゃなかったの? なんでそんなに必死なの?
実は旦那様は冷徹なのではなく、ルシアンが好きすぎて「嫌われないように」と身を引いていただけの、超・奥手な心配性スパダリだった!
「君を守れるなら、森ごと消し飛ばすが?」
「過保護すぎて冒険になりません!!」
Fランク冒険者ののんきな妻(夫)×国宝級魔法使いの激重旦那様。
すれ違っていた二人が、甘々な「週末冒険者夫婦」になるまでの、勘違いと溺愛のハッピーエンドBL。
【完結】愛されたかった僕の人生
Kanade
BL
✯オメガバース
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お見合いから一年半の交際を経て、結婚(番婚)をして3年。
今日も《夫》は帰らない。
《夫》には僕以外の『番』がいる。
ねぇ、どうしてなの?
一目惚れだって言ったじゃない。
愛してるって言ってくれたじゃないか。
ねぇ、僕はもう要らないの…?
独りで過ごす『発情期』は辛いよ…。
魔王の息子を育てることになった俺の話
お鮫
BL
俺が18歳の時森で少年を拾った。その子が将来魔王になることを知りながら俺は今日も息子としてこの子を育てる。そう決意してはや数年。
「今なんつった?よっぽど死にたいんだね。そんなに俺と離れたい?」
現在俺はかわいい息子に殺害予告を受けている。あれ、魔王は?旅に出なくていいの?とりあえず放してくれません?
魔王になる予定の男と育て親のヤンデレBL
BLは初めて書きます。見ずらい点多々あるかと思いますが、もしありましたら指摘くださるとありがたいです。
BL大賞エントリー中です。
異世界に勇者として召喚された俺、ラスボスの魔王に敗北したら城に囚われ執着と独占欲まみれの甘い生活が始まりました
水凪しおん
BL
ごく普通の日本人だった俺、ハルキは、事故であっけなく死んだ――と思ったら、剣と魔法の異世界で『勇者』として目覚めた。
世界の命運を背負い、魔王討伐へと向かった俺を待っていたのは、圧倒的な力を持つ美しき魔王ゼノン。
「見つけた、俺の運命」
敗北した俺に彼が告げたのは、死の宣告ではなく、甘い所有宣言だった。
冷徹なはずの魔王は、俺を城に囚え、身も心も蕩けるほどに溺愛し始める。
食事も、着替えも、眠る時でさえ彼の腕の中。
その執着と独占欲に戸惑いながらも、時折見せる彼の孤独な瞳に、俺の心は抗いがたく惹かれていく。
敵同士から始まる、歪で甘い主従関係。
世界を敵に回しても手に入れたい、唯一の愛の物語。
優しい檻に囚われて ―俺のことを好きすぎる彼らから逃げられません―
無玄々
BL
「俺たちから、逃げられると思う?」
卑屈な少年・織理は、三人の男から同時に告白されてしまう。
一人は必死で熱く重い男、一人は常に包んでくれる優しい先輩、一人は「嫌い」と言いながら離れない奇妙な奴。
選べない織理に押し付けられる彼らの恋情――それは優しくも逃げられない檻のようで。
本作は織理と三人の関係性を描いた短編集です。
愛か、束縛か――その境界線の上で揺れる、執着ハーレムBL。
※この作品は『記憶を失うほどに【https://www.alphapolis.co.jp/novel/364672311/155993505】』のハーレムパロディです。本編未読でも雰囲気は伝わりますが、キャラクターの背景は本編を読むとさらに楽しめます。
※本作は織理受けのハーレム形式です。
※一部描写にてそれ以外のカプとも取れるような関係性・心理描写がありますが、明確なカップリング意図はありません。が、ご注意ください
人気アイドルグループのリーダーは、気苦労が絶えない
タタミ
BL
大人気5人組アイドルグループ・JETのリーダーである矢代頼は、気苦労が絶えない。
対メンバー、対事務所、対仕事の全てにおいて潤滑剤役を果たす日々を送る最中、矢代は人気2トップの御厨と立花が『仲が良い』では片付けられない距離感になっていることが気にかかり──
イケメン後輩のスマホを拾ったらロック画が俺でした
天埜鳩愛
BL
☆本編番外編 完結済✨ 感想嬉しいです!
元バスケ部の俺が拾ったスマホのロック画は、ユニフォーム姿の“俺”。
持ち主は、顔面国宝の一年生。
なんで俺の写真? なんでロック画?
問い詰める間もなく「この人が最優先なんで」って宣言されて、女子の悲鳴の中、肩を掴まれて連行された。……俺、ただスマホ届けに来ただけなんだけど。
頼られたら嫌とは言えない南澤燈真は高校二年生。クールなイケメン後輩、北門唯が置き忘れたスマホを手に取ってみると、ロック画が何故か中学時代の燈真だった! 北門はモテ男ゆえに女子からしつこくされ、燈真が助けることに。その日から学年を越え急激に仲良くなる二人。燈真は誰にも言えなかった悩みを北門にだけ打ち明けて……。一途なメロ後輩 × 絆され男前先輩の、救いすくわれ・持ちつ持たれつラブ!
☆ノベマ!の青春BLコンテスト最終選考作品に加筆&新エピソードを加えたアルファポリス版です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる