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3章
37 ゴブリン平原
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単独討伐報酬と初回討伐報酬は、こんな感じだった。
【緑人鬼将軍の剣】武器アイテム レア度5
物理攻撃力+7 品質8
ゴブリンジェネラルの力が宿った剣。
【金鉱石】換金アイテム レア度5
金でできた鉱石。
武器には向かない。
剣の方は・・・魔法攻撃力が上がらないのが微妙だ。
銀の剣を使い続けようかな。
金鉱石は売却一択で。
越境者Ⅱ
境界ボスを討伐した者の証。
獲得経験値に微小ボーナスが入る。
数字が増えれば増える程、ボーナスは増大する。
称号の方は、経験値のブーストが更に増えるようなので、大変ありがたい。
このゲームは、中々レベルが上がらないのだ。
それと、魔剣術を取得してみた。
魔剣術にアーツは無く、予想通り、武器と魔法の攻撃間にタイムラグが無くなっていくスキルであった。
幻影魔法については後回しだな。
スキルポイントが無くなるのは嫌だから。
あ、直ぐにログアウトして昼食を作らないと。
まだ時間はあるが、美鈴を待たせる可能性は極力排除せねば。
「お兄ちゃん!境界ボスを倒したよ!」
「おお、やったな美鈴!僕の方も境界ボスを倒したけどな!」
「ええっ!お兄ちゃん早いよー!?」
残念だったな、美鈴よ。
「そういう訳で、第三エリアの攻略に入るから、今日中は町に戻れないな」
「むぅ・・・。あ、そう言えば、境界の先は引き続き山岳で、鹿が居たよ」
「鹿の魔物か・・・。こっちは狼だったし、色々居るんだな・・・」
ちなみに、シャドウウルフを狩っているプレイヤーもちらほら居るらしい。
盲目状態を喰らって死に戻りも続出してるけどな。
情報は上げたはずなので、盲目を甘く見たのだろう。
「っと、昼食は牛キャベツ丼な。ほれ」
「あっ、ありがとう。いただきまーす!」
「どうぞ召し上がれ」
昼食を食べながら、情報交換の続きをする。
「それで、フランと二人で倒したのか?」
「そうだよ。地面に潜られて厄介だったけど、何とか」
僕の場合、地面に潜られたらどうやって倒そうかな・・・。
「討伐報酬の方はどうだった?」
「初回討伐報酬だけで、平均速力強化装備だったから、フランに譲ったよ」
「ほう。スキルポイントの方は?」
「3ポイント手に入ったから、6ポイントを人数割りなのかも?」
うーん・・・なるほど。
さっき手に入れたポイントは7だったから、第二エリアと第三エリアの境界からは、1ポイントずつ加算されていくのかもしれないな。
「多分そうだと思うよ?先の事は分からないけどね!」
美鈴も同意見だったようだ。
現在、ゲーム開始から六日目。
アライアの町から南方向は攻略が停滞中。
ディアスが死に戻ったことからも、現状は進めない可能性が高い。
西方面は、境界ボスを発見したらしく、掲示板にて討伐メンバーが募集されている。
リーダーはアランという人物が務めているが、掲示板で見た名前だな。
北と東は言わずもがな。
では、食事が終わったら再びログインだ。
《熟練度が一定に達し【中級錬金】スキルがLv5になりました》
ログインしてポーションを作製したのだが、殆ど使っていない件について。
ウェザリアで売ってしまおうかな・・・。
境界地帯から先へ進むと、またしてもゴブリン。
地形は普通の平原なのだが、ゴブリンがびっしりと存在している。
《熟練度が一定に達し【気配察知】スキルがLv8になりました》
エリアの中央へ向かって、途中で遭遇するゴブリンは殲滅することにしよう。
《熟練度が一定に達し【気配察知】スキルがLv9になりました》
《熟練度が一定に達し【大発見】スキルがLv6になりました》
《熟練度が一定に達し【魔剣術】スキルがLv6になりました》
ゴブリンソードマンを倒したところでスキルが上がった。
ソードマンとメイジの割合は、4対1くらいかな。
上位種が殆どだったが、さくさく殲滅出来たので、既に町は目前。
そんな時に遭遇したのがコイツ。
ゴブリンキーパー Lv1
魔物 上位種Ⅱ 格上
??? ???
《熟練度が一定に達し【分析】スキルがLv6になりました》
分析でも???の部分はよく分からないので、特殊な魔物だったりするのか?
武器は盾で、後は普通のゴブリンなのだが、戦ってみるとしようか。
ファイアボールを使用し、空中で待機させる。
盾の無い方向へ影を作り、シャドウムーブで接近。
ガキーン!!
「げっ!?」
剣が盾で弾かれてしまったので、慌てて牙兎の剣を収納から取り出す。
盾を上手く使われると、今みたいなことになるのか。
続けて剣で攻撃し続けるも、盾で防がれてばかり。
ここはアーツを使っていこう。
「シャドウバインド!トリプルスラッシュ!パワースラッシュ!」
「ギャッ!?」
《熟練度が一定に達し【魔剣術】スキルがLv7になりました》
加速した状態で盾を持つ腕を攻撃し、盾を取り落とさせた。
そして、その盾は遠くへ蹴り飛ばしておく。
我ながら、かなり酷いことをやっている気がするが気にしない。
その後、武器の無いゴブリンキーパーを一方的に攻撃し続け、勝利。
傍から見たら弱い者いじめみたいだな、これ。
剣を回収し、解体してみた結果、妙なものが手に入った。
【ウラードの鍵Ⅰ】特殊アイテム レア度ー
ウラードの町へ入るための鍵。
全部で三種類存在する。
さて、町へ入るための鍵が必要だと分かってしまった訳だが、あと二つの鍵はどこにあるんだ?
名前 アスト
種族 人間 Lv16
第一職業 中級剣士 Lv7
第二職業 火炎魔法士 Lv6
スキルポイント8
アナザースキル
加速Lv5
マスタースキルⅠ
剣術Lv10〔Master〕火魔法Lv10〔Master〕
索敵Lv10〔Master〕発見Lv10〔Master〕
解析Lv10〔Master〕錬金Lv10〔Master〕
マスタースキルⅡ
回避Lv10〔Master〕直感Lv10〔Master〕
照準Lv10〔Master〕疾走Lv10〔Master〕
闇魔法耐性Lv10〔Master〕
盲目耐性Lv10〔Master〕
視覚強化Lv10〔Master〕
暗視Lv10〔Master〕予測Lv10〔Master〕
迎撃Lv10〔Master〕
マスタースキルⅢ
影魔法Lv10〔Master〕
スキル
中級剣術Lv11 火炎魔法Lv9 解体Lv12
中級錬金Lv5 気配察知Lv9 大発見Lv6
分析Lv6 予見Lv7 立体機動Lv8
魔剣術Lv7
称号
開拓者 冒険者 使徒 越境者Ⅱ 開放者
ジャイアントキリング
基礎能力値
物理攻撃力 17(+13)
物理防御力 16(+13)
魔法攻撃力 17(+ 2)
魔法防御力 16(+ 2)
平均速力 14(+20)
【緑人鬼将軍の剣】武器アイテム レア度5
物理攻撃力+7 品質8
ゴブリンジェネラルの力が宿った剣。
【金鉱石】換金アイテム レア度5
金でできた鉱石。
武器には向かない。
剣の方は・・・魔法攻撃力が上がらないのが微妙だ。
銀の剣を使い続けようかな。
金鉱石は売却一択で。
越境者Ⅱ
境界ボスを討伐した者の証。
獲得経験値に微小ボーナスが入る。
数字が増えれば増える程、ボーナスは増大する。
称号の方は、経験値のブーストが更に増えるようなので、大変ありがたい。
このゲームは、中々レベルが上がらないのだ。
それと、魔剣術を取得してみた。
魔剣術にアーツは無く、予想通り、武器と魔法の攻撃間にタイムラグが無くなっていくスキルであった。
幻影魔法については後回しだな。
スキルポイントが無くなるのは嫌だから。
あ、直ぐにログアウトして昼食を作らないと。
まだ時間はあるが、美鈴を待たせる可能性は極力排除せねば。
「お兄ちゃん!境界ボスを倒したよ!」
「おお、やったな美鈴!僕の方も境界ボスを倒したけどな!」
「ええっ!お兄ちゃん早いよー!?」
残念だったな、美鈴よ。
「そういう訳で、第三エリアの攻略に入るから、今日中は町に戻れないな」
「むぅ・・・。あ、そう言えば、境界の先は引き続き山岳で、鹿が居たよ」
「鹿の魔物か・・・。こっちは狼だったし、色々居るんだな・・・」
ちなみに、シャドウウルフを狩っているプレイヤーもちらほら居るらしい。
盲目状態を喰らって死に戻りも続出してるけどな。
情報は上げたはずなので、盲目を甘く見たのだろう。
「っと、昼食は牛キャベツ丼な。ほれ」
「あっ、ありがとう。いただきまーす!」
「どうぞ召し上がれ」
昼食を食べながら、情報交換の続きをする。
「それで、フランと二人で倒したのか?」
「そうだよ。地面に潜られて厄介だったけど、何とか」
僕の場合、地面に潜られたらどうやって倒そうかな・・・。
「討伐報酬の方はどうだった?」
「初回討伐報酬だけで、平均速力強化装備だったから、フランに譲ったよ」
「ほう。スキルポイントの方は?」
「3ポイント手に入ったから、6ポイントを人数割りなのかも?」
うーん・・・なるほど。
さっき手に入れたポイントは7だったから、第二エリアと第三エリアの境界からは、1ポイントずつ加算されていくのかもしれないな。
「多分そうだと思うよ?先の事は分からないけどね!」
美鈴も同意見だったようだ。
現在、ゲーム開始から六日目。
アライアの町から南方向は攻略が停滞中。
ディアスが死に戻ったことからも、現状は進めない可能性が高い。
西方面は、境界ボスを発見したらしく、掲示板にて討伐メンバーが募集されている。
リーダーはアランという人物が務めているが、掲示板で見た名前だな。
北と東は言わずもがな。
では、食事が終わったら再びログインだ。
《熟練度が一定に達し【中級錬金】スキルがLv5になりました》
ログインしてポーションを作製したのだが、殆ど使っていない件について。
ウェザリアで売ってしまおうかな・・・。
境界地帯から先へ進むと、またしてもゴブリン。
地形は普通の平原なのだが、ゴブリンがびっしりと存在している。
《熟練度が一定に達し【気配察知】スキルがLv8になりました》
エリアの中央へ向かって、途中で遭遇するゴブリンは殲滅することにしよう。
《熟練度が一定に達し【気配察知】スキルがLv9になりました》
《熟練度が一定に達し【大発見】スキルがLv6になりました》
《熟練度が一定に達し【魔剣術】スキルがLv6になりました》
ゴブリンソードマンを倒したところでスキルが上がった。
ソードマンとメイジの割合は、4対1くらいかな。
上位種が殆どだったが、さくさく殲滅出来たので、既に町は目前。
そんな時に遭遇したのがコイツ。
ゴブリンキーパー Lv1
魔物 上位種Ⅱ 格上
??? ???
《熟練度が一定に達し【分析】スキルがLv6になりました》
分析でも???の部分はよく分からないので、特殊な魔物だったりするのか?
武器は盾で、後は普通のゴブリンなのだが、戦ってみるとしようか。
ファイアボールを使用し、空中で待機させる。
盾の無い方向へ影を作り、シャドウムーブで接近。
ガキーン!!
「げっ!?」
剣が盾で弾かれてしまったので、慌てて牙兎の剣を収納から取り出す。
盾を上手く使われると、今みたいなことになるのか。
続けて剣で攻撃し続けるも、盾で防がれてばかり。
ここはアーツを使っていこう。
「シャドウバインド!トリプルスラッシュ!パワースラッシュ!」
「ギャッ!?」
《熟練度が一定に達し【魔剣術】スキルがLv7になりました》
加速した状態で盾を持つ腕を攻撃し、盾を取り落とさせた。
そして、その盾は遠くへ蹴り飛ばしておく。
我ながら、かなり酷いことをやっている気がするが気にしない。
その後、武器の無いゴブリンキーパーを一方的に攻撃し続け、勝利。
傍から見たら弱い者いじめみたいだな、これ。
剣を回収し、解体してみた結果、妙なものが手に入った。
【ウラードの鍵Ⅰ】特殊アイテム レア度ー
ウラードの町へ入るための鍵。
全部で三種類存在する。
さて、町へ入るための鍵が必要だと分かってしまった訳だが、あと二つの鍵はどこにあるんだ?
名前 アスト
種族 人間 Lv16
第一職業 中級剣士 Lv7
第二職業 火炎魔法士 Lv6
スキルポイント8
アナザースキル
加速Lv5
マスタースキルⅠ
剣術Lv10〔Master〕火魔法Lv10〔Master〕
索敵Lv10〔Master〕発見Lv10〔Master〕
解析Lv10〔Master〕錬金Lv10〔Master〕
マスタースキルⅡ
回避Lv10〔Master〕直感Lv10〔Master〕
照準Lv10〔Master〕疾走Lv10〔Master〕
闇魔法耐性Lv10〔Master〕
盲目耐性Lv10〔Master〕
視覚強化Lv10〔Master〕
暗視Lv10〔Master〕予測Lv10〔Master〕
迎撃Lv10〔Master〕
マスタースキルⅢ
影魔法Lv10〔Master〕
スキル
中級剣術Lv11 火炎魔法Lv9 解体Lv12
中級錬金Lv5 気配察知Lv9 大発見Lv6
分析Lv6 予見Lv7 立体機動Lv8
魔剣術Lv7
称号
開拓者 冒険者 使徒 越境者Ⅱ 開放者
ジャイアントキリング
基礎能力値
物理攻撃力 17(+13)
物理防御力 16(+13)
魔法攻撃力 17(+ 2)
魔法防御力 16(+ 2)
平均速力 14(+20)
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