Absolute(公) ~異世界転生はテンプレと共に~

イル

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2章

8.決闘後の学園

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決闘の次の日、学園に来た。
「おはようナタリー」


『おはようアカイル君。昨日の決闘すごかったね!昨日の兵士たちは1番強い兵なの?』


「いや、3、4番目くらいの兵士じゃないかな?」
実は昨日の兵士は13、14番目の兵士なのだ。
1番目の兵士が出てしまうと、一撃で終わってしまうので見栄えを気にしたのだ。


アピュートでは活躍により騎士の称号や公認承認の称号、大臣といったその活躍度合いにより貰える。
もちろん悪さをしたら1発でわかるので称号の欄から剥奪される。
剥奪された瞬間牢屋に入るようになる。
転移が発動する。
閑話休題


『そうなんだ!強いんだね!』


「うちの国は最近できたから強くないと困るんだよね!」


『全員座れ~!』
先生が来た。


『『『「は~い!」』』』


『とりあえず、ブタットが学園を辞めた。そして、ここに来るのはエリア・ユースティナだ。』
実はあまり気にしていなかったことだが、SABCDEクラスがある。
上の人が辞めたら、上に上がっていける。
今のSクラスはエリアを合わせて10人になった。


『エリア・ユースティナです。親は...伯爵...ですが...あまり...関係...ない...ので...誰でも...気軽...に話し...かけて...欲しい...です...よろ...しくお願い...します。』
ピンク色の髪の大人しそうな女の子だった。


『『『『よろしく』』』』


『じゃあ、アカイルの隣の席に座ってくれ』


『よろしく...しくお願い...します。』


「よろしく!」ニコッ
何故か挨拶したら顔を真っ赤にしていた。
何故だろうか?


『じゃあ、来月の行事の学園祭について説明するぞ。


簡単にすると


各クラスが出し物をして、クラスで発表するというものらしい。
予算は自分達で考えて、自分達で払うらしい。


以上だ。
では、話合ってくれ!
アカイルたのむ』


「わかりました。何かやりたいものがある人はいる?」


『お化け屋敷』
『メイド喫茶店』
『魔法研究』


『あの...劇を...やると...言う...のは...どう...です...か?』


『いいんじゃない』


『いいと思う』


「じゃあ劇でいいですか?」


『『『賛成!!』』』


「じゃあ劇をやります。」


そのあと劇を話し合った。
そして、英雄と月という本に決定した。
この本は、勇者ヨシヒコの物語になっているらしい。


異世界から召喚された勇者は数人の犠牲者を出しつつも、勇者は最終的に魔王を討伐する話である。
でも、実際はそうではない。


<ワールドレコード>で見た結果によると、40人の勇者が召喚されていて、ラスト1人しか残らなかったみたいだ。
これはクラス転移というものだろう。


ちなみに、リュミエール教国がザンザス魔国とアピュートを侵略するために勇者召喚をしようとしているみたいだ。
まだ術者が育っていないために、召喚までとは至ってないみたいだけど。
召喚されて来た勇者の性格を見てから、攻めようか考えている。
今は攻めても逃げられるだけだ。



そして、次の月になった。




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