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触り心地、手触りは重要です。3
しおりを挟む「アロワさん、居るかなぁ」
「執務室に行ってみよう」
リュートさんに連れてかれる
執務室のドアをノックするリュートさん
「リュートです、アロワ様ご相談したいことがあるのですが」
「入れ」
「失礼いたします」
ドアを開けて中に入ると、ソファーにアロワさんとアルフレッドさんが座っていた
「どうしたの?アオイを連れてきて」
「まさか、アオイを家に連れてく事の許可は、出来ないぞ。うちの娘なんだから」
「むすめ?」
「あぁ、これからはお父様と読んでくれたら嬉しい」
優しい顔をアロワさんはしつつ、呼ばれるのを何で待ってるの?
「アオイとユーリが、正式にうちの子供になるんだよ。朝、父上と母上に言われたんだ。アルお兄様と呼んでくれていいからな」
アルフレッドさんも、アロワさんのように何で待ってるの?
二人とも期待のこもった目を向けてきた
お父様とアルお兄様?
「お父様、アルお兄様」
「何で、リュートが呼ぶんだよ」
「そうだ、リュートが言っても全く可愛くない」
「将来、父上と兄上になるんだから、いいじゃないですか」
「アオイは、まだ子供なのに…」
「はぁ、アオイは俺の娘なんだからな。嫁にやらん」
ん( -_・)?
なんか、変な方向に話が進んでるぞ、嫁?
リュートさん、将来の父上と兄上って?
ワタシ、ヨメ?
それも、危険な内容で重要案件だが…今は、ファーファが最優先だ!
「あの、お父様、アルお兄様お願いがあるのですが」
「「なんだい?」」
は、早いなぁ反応するの、声揃ってるし。
「この子、ファーファ飼ってもいいですか?あの、ファーファは」
「「いいよ」」
「話、途中…」
まだ、話が終わってないのに、声揃ってるし。
最後まで、聞いてくれてもいいのになぁ。
「アオイ、父様の所に来なさい」
アロワさんに呼ばれて、アロワさんの所に歩いてく。
リュートさんが手を離さないから、一緒に行くことになってしまった。
アロワさんの所に行くと、両脇に手を入れて持ち上げられた。
アロワさんのとなりに座る。
「名前は、ファーファと言うのか?」
「はい、ファーファです。ファーファは、妖精を宿しているんです。なので、精霊魔法も使えるんです。とにかくすごいんです!」
フンフン鼻息荒い感じで、アロワさんにファーファの事を言う
「そうか、凄いな」
あたしの頭を撫でるアロワさん。
すごいのは、ファーファなんだよ?
「父上ずるいですよ」
「父上、アオイは僕のなんですから」
「リュート、父上と呼ぶんじゃない。アオイはワタシの娘だ」
「何でですか?朝、決めたじゃないですか?」
「まだ正式な書類にもしてない、口約束だ」
「そうだ。まだ、アオイには早いよ」
「何の話ですか?」
「アオイは気にするな、父様が悪い虫なんて寄せ付けないからな」
「ん?悪い虫?」
「何を言おうと僕とアオイは婚約しましたから」
「え、えぇ!婚約?」
話がぶっ飛んでるよね。
何で、婚約?婚約いつした?
え、してないよね?
「そうだよ、結婚するんだよ。アオイは、お嫁さんになるんだ、僕の」
「な、な、なんで?いつ?」
「今日の朝、決まったよ」
あ、朝だと?
もう、何月何日、何時何分、地球が何回まわった時ですかー?
「あの、昨日地球から来たんですよ?」
「うん、運命だった」
「あの、4歳ですけど」
「セザール様は、3歳で婚約しましたから、年齢は関係無いんだよ、アオイ」
カチンコチンとかたまる。
有名なチュッパなキャンディのコンビのネタを思い出す
固くなるのはおちんちんだけ…おもしろかったなぁ。
あのコント。
そうだよ、アタシが固まってどうする。
「あの、本人不在で決定されるんですか?お父様」
「す、すまない。マノンも、カーラにおしきられて…婚約破棄も出来るからな」
「わがベルニエ伯爵は、婚約破棄しません。アオイは、僕の嫁(確定)です」
「カーラ様?マノン様?朝」
あたしのいない間に何が決まったんだー
「アルお兄様?」
嘘だよね?嘘だって言って!
目で訴えると、困った目でかえされる
「ごめんね、アオイ」
《激しく動揺中なう》
今日も、読んで下さってありがとうございますm(._.)m
アオイの知らぬ間に色んな話が進んでく
ファーファをただ紹介して一緒に居ていいか聞きに行ったはずが…
こんな展開になってくとね。
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