『ラブ×アクション♡』がダウンロードされました

りふか

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透過機能で幼馴染にイタズラする話

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「あっちィ~……」


真夏の現在、気温36°
こんな日にエアコンが壊れるなんてつくづくついてない

ベッドに寝転び、うちわでパタパタと顔を仰ぐが、もう手を動かす気力すらなくなってきた


「暇だなー」


プルルルル、プルル


「おーっす」

『うぃ。なぁなぁ、これから一緒に図書館行って課題終わらせよーぜ。県立のとこ。
あそこ涼しいだろ』

「は?最高かよ。すぐ準備するわ」

『先図書館行ってるわー』


ガラリと部屋の窓を開けると、向かいの家の窓からアイツが手を振っているのが見えた


「秒で行く」

『へーい』


プツッ




自転車を漕ぐこと5分


「うわ涼しっ」

「お、きたきた。こっちー」

「やべー、課題全然終わってねー」

「知ってる」

「はぁー?」


無駄口を叩きながら課題を進めていく



「数学意味わかんねー…。ってもう1時間もやってんじゃん」

「うわマジ?」

「俺ちょっとトイレ」

「おー」




ピコン

『『ラブ×アクション♡』がインストールされました』






「ん…?なんだこれ」


トイレを出てスマホの通知を確認すると、変なアプリが入っていた


「透過機能…?んなことできる分けねーじゃん」


面白半分でスタートボタンを押す



ピロン

『透過機能を実行いたします』


「ほら。何も起こらねぇ。……うっし、戻る……え?」


壁にある鏡
何の変哲もないただの鏡だ。異常なんてないこと以外は


「は…え、なん……っ」




ピロン

『効果は30分間継続します』


「と、透過機能…。マジだったのかよ…!ってことは30分たったら戻るのか……」


変なアプリが本物だったということに驚きが隠せない


「……あっ、いーこと思いついた!ちょうど勉強も飽きてきた頃だしなぁ」








マサにしてやろーっと
















マサside


「うぉっ」


頬に触れる何か
驚いて振り返るが、後ろには何もない


「気のせいか…、っひ…ッ」


するっ、する……

誰かに服の上から体を触られている感覚がする
しかしここには自分以外は誰もいない


「なっ、うわっ」


不気味な感覚は徐々に下へと降りてゆき、ついに俺のアソコを握る感覚がした


「ちょ、うそだろっ!触ってないのに、」


ズボンのチャックが勝手におりる


「あっ、ンッ♡」


スリッ♡スリッコスコスッ♡


「ふっ、はっ、♡♡んだよ、これっ…!♡」


スルッシコシコシコ♡♡♡


「きもちっ♡♡はぁ、はぁっ♡♡♡うっ、イクっ♡♡」


ドピュッ♡ビュルルルルルルルルルルッッッ♡♡♡



















main side




ふはっ。マサのやつ、俺が少しチンコいじったくらいでイキやがった

せっかくだから綺麗にしてやるか
…うわーべとべとしてる


パクっ♡♡♡



「あひっ、?♡♡」


まだまだイけるだろ?マサ♡♡
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