『ラブ×アクション♡』がダウンロードされました

時間停止機能で両思いの先輩とパコパコしちゃう話

 「えぇ、マジっすか…？」

「マジのマジだよ、レイ！」


俺がラブアクラブ×アクション♡の時間停止機能を使って、無理矢理先輩のことを犯したのが一ヶ月ほど前のこと

今ではすっかり仲良しカップルだ
現に今は、俺の家でお家デート中である


「ね、お願い？」


先輩に上目遣いでコテン、と首をかしげられる


「ぅっ」


かわ…じゃなかった。危ない危ない、流されるところだった


「……正気っすか？またあのアプリを使って欲しい、だなんて」

「うん。あの不思議なアプリを使って、またあの時みたいに犯してほしい」

「わーーーーー！！！わーー！！」

「急に大声だしてどうしたの、レイ」

「あの時は片思いこじらせすぎてどうにかしていたというか、なんというか……！本当に反省してるんすよぉ…。だからあんまり思い出させないでください…」


顔を押さえてうずくまる
穴があったら入りたいらとはまさにこのことだ


「ふふ、別に僕怒ってないんだけどなー。あれのおかげで、もうレイじゃなきゃ満足できない身体になっちゃったし♡」

「んん"っ！」

「僕ね、あの時の快感を忘れられないんだ。時間を止めている間の快楽は全て蓄積される。溜まりにたまった刺激を時間が戻ったときに、この一身で受け止めたいんだよ！」

「えぇぇ…」


付き合ってわかったことだが、先輩はかなりМだ


「ね、また僕の身体、好きにしていいよ♡」


シャツをひっぱり、チラリと乳首を見せつけてくる


「ぅぐっ……」


煽ったのはそっちだからな…！！

















































ピコン

『時間停止機能を実行いたします』













パンパンパンッ♡パチュッ♡♡


「はっ♡はっ♡♡」


時間停止が終わった後の先輩のことを考え、一心不乱に腰を振る



バチュッ♡パチュンッ♡♡パンパンパンッ♡パンッ♡♡♡


「やっぱ先輩のナカ気持ちよすぎだろっ……！♡♡」




「あ、そうだ」


ズルッ
ふとアレの存在を思い出す





「先輩、びっくりするだろうな～」




























↪︎後編に続く