6 / 300
職業選定
第6話 カード
しおりを挟む
「知っておるとは思うが、そのカードは本人以外使えぬから安心するがよい。これも知っておるとは思うが金銭のやり取りもそのカードで行う事ができる故、くれぐれも失くさぬようにな。再発行はできるが、カードの中に残っていた金がどうなるかは分からぬからな。一応最後の取引先さえ分かれば、そのやり取りから判断できる場合もあるのじゃが、それも実際にはわからぬ。」
司祭様はカードの事を教えてくれます。
それと、カードは小さいので、表示される項目には限度があり、表示しきれなくなれば、個人で表示機能のある表示板を購入するか、ギルドや商館等に設置してある場所で確認できるのだとか。
それと、見せたくない表示は伏せる事ができるが、それはスキルやステータスであって、名前・種族・年齢・性別・レベル・職業・賞罰・所属は表示を常に見せないといけないようで。
女性の年齢丸わかりっていいの?って思うんだけど、年齢制限のある場所もありますし、こうした時に年齢を偽って、という行為を抑止する為らしいんだって。
ステータスやスキルはバレると場合によっては面倒事に巻き込まれるとかで、普段は消すようにと全員に申し伝えるようです。
なので今僕のカードは
<名前:デルク・コーネイン>
<種族: 人間>
<年齢: 10>
<性別:男の子>
< LV: 0>
<職業:①遊び人:②遊び人:③遊び人>
<称号・賞罰>
遊び人見習い
<所属>
無し
となってます。
レベルの表示が出ているけどいいの?これも強さがある程度わかるのに。
これも、依頼を受ける時の目安になるのだとか。
レベルが1や2でいきなりドラゴンとか無理ですから。
そして細かい説明を受けていきます。
「これ以上儂にしてやれる事はない。教会では1人に偏った手助けはしてはいけぬのでな。すまぬなデレク、力になれず。」
「いえいいんです。こんな外れ職業を引いた僕がいけないのですから。」
「運が無かったと言うしかないのう。しかし気になるのは、デレクのステータスじゃ。其方の運はA判定じゃろう?こんな強運の持ち主を、儂は未だかつて出会った事が無いのじゃがな。ひょっとしてその遊び人という職業、化けるかもしれぬのでな、気を落とさぬように。」
「はい、ありがとうございます!」
「それと、今後はもう頻繁には来ぬようにの。選定を受けた者が用もないのに頻繁に来てはならぬし、今後は教会での手伝いは無用なのでな。それは今後選定を受ける者が受け持つ務め故。」
「わかっております司祭様。それでは僕、行きます。今までの事、感謝いたします。それでは、失礼します。」
こうしてデレクは司祭の元を、教会から去った。
【くっ!まさかこの儂の目の前で遊び人が出るとは!しかも3連チャンでだと?そんなの国に言える訳が無かろう!何て事をしてくれたのだデレクよ!其方には期待しておったのに!くそがっ!だが、万が一化けるともしれぬし、ああ云っておかねばな。】
結局司祭様にも見捨てられていたデルクだった。
司祭様はカードの事を教えてくれます。
それと、カードは小さいので、表示される項目には限度があり、表示しきれなくなれば、個人で表示機能のある表示板を購入するか、ギルドや商館等に設置してある場所で確認できるのだとか。
それと、見せたくない表示は伏せる事ができるが、それはスキルやステータスであって、名前・種族・年齢・性別・レベル・職業・賞罰・所属は表示を常に見せないといけないようで。
女性の年齢丸わかりっていいの?って思うんだけど、年齢制限のある場所もありますし、こうした時に年齢を偽って、という行為を抑止する為らしいんだって。
ステータスやスキルはバレると場合によっては面倒事に巻き込まれるとかで、普段は消すようにと全員に申し伝えるようです。
なので今僕のカードは
<名前:デルク・コーネイン>
<種族: 人間>
<年齢: 10>
<性別:男の子>
< LV: 0>
<職業:①遊び人:②遊び人:③遊び人>
<称号・賞罰>
遊び人見習い
<所属>
無し
となってます。
レベルの表示が出ているけどいいの?これも強さがある程度わかるのに。
これも、依頼を受ける時の目安になるのだとか。
レベルが1や2でいきなりドラゴンとか無理ですから。
そして細かい説明を受けていきます。
「これ以上儂にしてやれる事はない。教会では1人に偏った手助けはしてはいけぬのでな。すまぬなデレク、力になれず。」
「いえいいんです。こんな外れ職業を引いた僕がいけないのですから。」
「運が無かったと言うしかないのう。しかし気になるのは、デレクのステータスじゃ。其方の運はA判定じゃろう?こんな強運の持ち主を、儂は未だかつて出会った事が無いのじゃがな。ひょっとしてその遊び人という職業、化けるかもしれぬのでな、気を落とさぬように。」
「はい、ありがとうございます!」
「それと、今後はもう頻繁には来ぬようにの。選定を受けた者が用もないのに頻繁に来てはならぬし、今後は教会での手伝いは無用なのでな。それは今後選定を受ける者が受け持つ務め故。」
「わかっております司祭様。それでは僕、行きます。今までの事、感謝いたします。それでは、失礼します。」
こうしてデレクは司祭の元を、教会から去った。
【くっ!まさかこの儂の目の前で遊び人が出るとは!しかも3連チャンでだと?そんなの国に言える訳が無かろう!何て事をしてくれたのだデレクよ!其方には期待しておったのに!くそがっ!だが、万が一化けるともしれぬし、ああ云っておかねばな。】
結局司祭様にも見捨てられていたデルクだった。
8
あなたにおすすめの小説
異世界あるある 転生物語 たった一つのスキルで無双する!え?【土魔法】じゃなくって【土】スキル?
よっしぃ
ファンタジー
農民が土魔法を使って何が悪い?異世界あるある?前世の謎知識で無双する!
土砂 剛史(どしゃ つよし)24歳、独身。自宅のパソコンでネットをしていた所、突然轟音がしたと思うと窓が破壊され何かがぶつかってきた。
自宅付近で高所作業車が電線付近を作業中、トラックが高所作業車に突っ込み運悪く剛史の部屋に高所作業車のアームの先端がぶつかり、そのまま窓から剛史に一直線。
『あ、やべ!』
そして・・・・
【あれ?ここは何処だ?】
気が付けば真っ白な世界。
気を失ったのか?だがなんか聞こえた気がしたんだが何だったんだ?
・・・・
・・・
・・
・
【ふう・・・・何とか間に合ったか。たった一つのスキルか・・・・しかもあ奴の元の名からすれば土関連になりそうじゃが。済まぬが異世界あるあるのチートはない。】
こうして剛史は新た生を異世界で受けた。
そして何も思い出す事なく10歳に。
そしてこの世界は10歳でスキルを確認する。
スキルによって一生が決まるからだ。
最低1、最高でも10。平均すると概ね5。
そんな中剛史はたった1しかスキルがなかった。
しかも土木魔法と揶揄される【土魔法】のみ、と思い込んでいたが【土魔法】ですらない【土】スキルと言う謎スキルだった。
そんな中頑張って開拓を手伝っていたらどうやら領主の意に添わなかったようで
ゴウツク領主によって領地を追放されてしまう。
追放先でも土魔法は土木魔法とバカにされる。
だがここで剛史は前世の記憶を徐々に取り戻す。
『土魔法を土木魔法ってバカにすんなよ?異世界あるあるな前世の謎知識で無双する!』
不屈の精神で土魔法を極めていく剛史。
そしてそんな剛史に同じような境遇の人々が集い、やがて大きなうねりとなってこの世界を席巻していく。
その中には同じく一つスキルしか得られず、公爵家や侯爵家を追放された令嬢も。
前世の記憶を活用しつつ、やがて土木魔法と揶揄されていた土魔法を世界一のスキルに押し上げていく。
但し剛史のスキルは【土魔法】ですらない【土】スキル。
転生時にチートはなかったと思われたが、努力の末にチートと言われるほどスキルを活用していく事になる。
これは所持スキルの少なさから世間から見放された人々が集い、ギルド『ワンチャンス』を結成、努力の末に世界一と言われる事となる物語・・・・だよな?
何故か追放された公爵令嬢や他の貴族の令嬢が集まってくるんだが?
俺は農家の4男だぞ?
復讐完遂者は吸収スキルを駆使して成り上がる 〜さあ、自分を裏切った初恋の相手へ復讐を始めよう〜
サイダーボウイ
ファンタジー
「気安く私の名前を呼ばないで! そうやってこれまでも私に付きまとって……ずっと鬱陶しかったのよ!」
孤児院出身のナードは、初恋の相手セシリアからそう吐き捨てられ、パーティーを追放されてしまう。
淡い恋心を粉々に打ち砕かれたナードは失意のどん底に。
だが、ナードには、病弱な妹ノエルの生活費を稼ぐために、冒険者を続けなければならないという理由があった。
1人決死の覚悟でダンジョンに挑むナード。
スライム相手に死にかけるも、その最中、ユニークスキル【アブソープション】が覚醒する。
それは、敵のLPを吸収できるという世界の掟すらも変えてしまうスキルだった。
それからナードは毎日ダンジョンへ入り、敵のLPを吸収し続けた。
増やしたLPを消費して、魔法やスキルを習得しつつ、ナードはどんどん強くなっていく。
一方その頃、セシリアのパーティーでは仲間割れが起こっていた。
冒険者ギルドでの評判も地に落ち、セシリアは徐々に追いつめられていくことに……。
これは、やがて勇者と呼ばれる青年が、チートスキルを駆使して最強へと成り上がり、自分を裏切った初恋の相手に復讐を果たすまでの物語である。
スキルで最強神を召喚して、無双してしまうんだが〜パーティーを追放された勇者は、召喚した神達と共に無双する。神達が強すぎて困ってます〜
東雲ハヤブサ
ファンタジー
勇者に選ばれたライ・サーベルズは、他にも選ばれた五人の勇者とパーティーを組んでいた。
ところが、勇者達の実略は凄まじく、ライでは到底敵う相手ではなかった。
「おい雑魚、これを持っていけ」
ライがそう言われるのは日常茶飯事であり、荷物持ちや雑用などをさせられる始末だ。
ある日、洞窟に六人でいると、ライがきっかけで他の勇者の怒りを買ってしまう。
怒りが頂点に達した他の勇者は、胸ぐらを掴まれた後壁に投げつけた。
いつものことだと、流して終わりにしようと思っていた。
だがなんと、邪魔なライを始末してしまおうと話が進んでしまい、次々に攻撃を仕掛けられることとなった。
ハーシュはライを守ろうとするが、他の勇者に気絶させられてしまう。
勇者達は、ただ痛ぶるように攻撃を加えていき、瀕死の状態で洞窟に置いていってしまった。
自分の弱さを呪い、本当に死を覚悟した瞬間、視界に突如文字が現れてスキル《神族召喚》と書かれていた。
今頃そんなスキル手を入れてどうするんだと、心の中でつぶやくライ。
だが、死ぬ記念に使ってやろうじゃないかと考え、スキルを発動した。
その時だった。
目の前が眩く光り出し、気付けば一人の女が立っていた。
その女は、瀕死状態のライを最も簡単に回復させ、ライの命を救って。
ライはそのあと、その女が神達を統一する三大神の一人であることを知った。
そして、このスキルを発動すれば神を自由に召喚出来るらしく、他の三大神も召喚するがうまく進むわけもなく......。
これは、雑魚と呼ばれ続けた勇者が、強き勇者へとなる物語である。
※小説家になろうにて掲載中
さんざん馬鹿にされてきた最弱精霊使いですが、剣一本で魔物を倒し続けたらパートナーが最強の『大精霊』に進化したので逆襲を始めます。
ヒツキノドカ
ファンタジー
誰もがパートナーの精霊を持つウィスティリア王国。
そこでは精霊によって人生が決まり、また身分の高いものほど強い精霊を宿すといわれている。
しかし第二王子シグは最弱の精霊を宿して生まれたために王家を追放されてしまう。
身分を剥奪されたシグは冒険者になり、剣一本で魔物を倒して生計を立てるようになる。しかしそこでも精霊の弱さから見下された。ひどい時は他の冒険者に襲われこともあった。
そんな生活がしばらく続いたある日――今までの苦労が報われ精霊が進化。
姿は美しい白髪の少女に。
伝説の大精霊となり、『天候にまつわる全属性使用可』という規格外の能力を得たクゥは、「今まで育ててくれた恩返しがしたい!」と懐きまくってくる。
最強の相棒を手に入れたシグは、今まで自分を見下してきた人間たちを見返すことを決意するのだった。
ーーーーーー
ーーー
閲覧、お気に入り登録、感想等いつもありがとうございます。とても励みになります!
※2020.6.8お陰様でHOTランキングに載ることができました。ご愛読感謝!
クラス転移して授かった外れスキルの『無能』が理由で召喚国から奈落ダンジョンへ追放されたが、実は無能は最強のチートスキルでした
コレゼン
ファンタジー
小日向 悠(コヒナタ ユウ)は、クラスメイトと一緒に異世界召喚に巻き込まれる。
クラスメイトの幾人かは勇者に剣聖、賢者に聖女というレアスキルを授かるが一方、ユウが授かったのはなんと外れスキルの無能だった。
召喚国の責任者の女性は、役立たずで戦力外のユウを奈落というダンジョンへゴミとして廃棄処分すると告げる。
理不尽に奈落へと追放したクラスメイトと召喚者たちに対して、ユウは復讐を誓う。
ユウは奈落で無能というスキルが実は『すべてを無にする』、最強のチートスキルだということを知り、奈落の規格外の魔物たちを無能によって倒し、規格外の強さを身につけていく。
これは、理不尽に追放された青年が最強のチートスキルを手に入れて、復讐を果たし、世界と己を救う物語である。
無尽蔵の魔力で世界を救います~現実世界からやって来た俺は神より魔力が多いらしい~
甲賀流
ファンタジー
なんの特徴もない高校生の高橋 春陽はある時、異世界への繋がるダンジョンに迷い込んだ。なんだ……空気中に星屑みたいなのがキラキラしてるけど?これが全て魔力だって?
そしてダンジョンを突破した先には広大な異世界があり、この世界全ての魔力を行使して神や魔族に挑んでいく。
~最弱のスキルコレクター~ スキルを無限に獲得できるようになった元落ちこぼれは、レベル1のまま世界最強まで成り上がる
僧侶A
ファンタジー
沢山のスキルさえあれば、レベルが無くても最強になれる。
スキルは5つしか獲得できないのに、どのスキルも補正値は5%以下。
だからレベルを上げる以外に強くなる方法はない。
それなのにレベルが1から上がらない如月飛鳥は当然のように落ちこぼれた。
色々と試行錯誤をしたものの、強くなれる見込みがないため、探索者になるという目標を諦め一般人として生きる道を歩んでいた。
しかしある日、5つしか獲得できないはずのスキルをいくらでも獲得できることに気づく。
ここで如月飛鳥は考えた。いくらスキルの一つ一つが大したことが無くても、100個、200個と大量に集めたのならレベルを上げるのと同様に強くなれるのではないかと。
一つの光明を見出した主人公は、最強への道を一直線に突き進む。
土曜日以外は毎日投稿してます。
レベルが上がらない【無駄骨】スキルのせいで両親に殺されかけたむっつりスケベがスキルを奪って世界を救う話。
玉ねぎサーモン
ファンタジー
絶望スキル× 害悪スキル=限界突破のユニークスキル…!?
成長できない主人公と存在するだけで周りを傷つける美少女が出会ったら、激レアユニークスキルに!
故郷を魔王に滅ぼされたむっつりスケベな主人公。
この世界ではおよそ1000人に1人がスキルを覚醒する。
持てるスキルは人によって決まっており、1つから最大5つまで。
主人公のロックは世界最高5つのスキルを持てるため将来を期待されたが、覚醒したのはハズレスキルばかり。レベルアップ時のステータス上昇値が半減する「成長抑制」を覚えたかと思えば、その次には経験値が一切入らなくなる「無駄骨」…。
期待を裏切ったため育ての親に殺されかける。
その後最高レア度のユニークスキル「スキルスナッチ」スキルを覚醒。
仲間と出会いさらに強力なユニークスキルを手に入れて世界最強へ…!?
美少女たちと冒険する主人公は、仇をとり、故郷を取り戻すことができるのか。
この作品はカクヨム・小説家になろう・Youtubeにも掲載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる