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遊び人への弟子入り?
第35話 複数の視線
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9層の魔物をどんどん仕留めますが、やはり違和感を覚えます。
何やら気になる視線ですけれど、更に増えている気がします。
「やばいな。ボス部屋に行くぞ!そして、魔法陣で外へ出る。」
あのヴィーベさんが真剣になっている!あのヴィーベさんが!
「何が起こっているの?まさか遊び人狩りをダンジョンで?」
リニさんは不安になっているようです。
僕もだけど。
「遊び人狩りって何でしょう?」
「何だデルク、お前の同期の奴達狩られかけていただろ?お前は早くにトゥーニスさんの庇護を受けたから大丈夫だけどな、そう言った庇護を受けていない遊び人は、教会の勢力に襲われているんだよ。」
うん、わかってはいますが、僕はそうならないようにと、色々前もって備えていましたから。
だけど、実際は。
僕が考え込んだのを見てヴィーベさんが、
「今は考えるな。まずはボス部屋だ。行くぞ。」
僕達3人は移動を開始しました。
流石にボス部屋では襲われませんでした。
その代わりボスと戦わなければなりません。
何せ部屋に入ればすぐに扉が閉まり、どちらかが全滅するまで扉は開かないようになっています。
そしてあっけなくボスを仕留めます。
魔石を回収していきます。
「今のうちだ。流石にボス部屋を突破するには時間がかかるだろう?その間に地上へ出る。」
・・・・
・・・
・・
・
今、僕達3人は魔法陣の前に居ます。
先回りされて襲われる・・・・という心配もしましたが、誰も居ません。
そしてリニさんが、
「早く行きましょ!」
「まあマテ・・・・待ち伏せもあり得る・・・・俺から行く。」
なんだかんだで年上のヴィーベさん。つい頼ってしまいましたが、ここにきて声が裏返ってます。
本当はヴィーベさんも不安なのでしょう。
だけど、このメンバーでは一番年上。
不安を見せないようにと、敢えておちゃらけていたのでしょう。
「わ・・・・私もすぐに行くから!」
リニさんは、なんだかんだで女の子。
内心の不安を全く隠そうとしていません。声も震えていますし。
で、いつまでたってもヴィーベさんは魔法陣から消えてくれません。
「あ、あれ?」
ヴィーベさんが戻ってきます。
「リニ、お前から行け!」
「え?やだよ!」
「あのな、俺が踏んでもいけなかったんだよ。ならお前がやるしかねえだろ?」
「う、それって問題じゃないの?」
「あの、僕がしましょうか?」
「危険だがやるか?」
「はい。ここに立てばいいんですよね?」
僕は魔法陣の中心に立ちましたが・・・・一向に変化がありません。
「あの・・・・どうなってるのでしょうか?」
「リニ!お前もやってみろ!」
「ひいい・・・・怖いわヴィーベ。」
震える体を何とか動かし、僕と入れ替わりに魔法陣の中心に入ります。
ですが、
「何よこれ・・・・反応ないじゃないのよ。」
魔法陣が機能していません。
何やら気になる視線ですけれど、更に増えている気がします。
「やばいな。ボス部屋に行くぞ!そして、魔法陣で外へ出る。」
あのヴィーベさんが真剣になっている!あのヴィーベさんが!
「何が起こっているの?まさか遊び人狩りをダンジョンで?」
リニさんは不安になっているようです。
僕もだけど。
「遊び人狩りって何でしょう?」
「何だデルク、お前の同期の奴達狩られかけていただろ?お前は早くにトゥーニスさんの庇護を受けたから大丈夫だけどな、そう言った庇護を受けていない遊び人は、教会の勢力に襲われているんだよ。」
うん、わかってはいますが、僕はそうならないようにと、色々前もって備えていましたから。
だけど、実際は。
僕が考え込んだのを見てヴィーベさんが、
「今は考えるな。まずはボス部屋だ。行くぞ。」
僕達3人は移動を開始しました。
流石にボス部屋では襲われませんでした。
その代わりボスと戦わなければなりません。
何せ部屋に入ればすぐに扉が閉まり、どちらかが全滅するまで扉は開かないようになっています。
そしてあっけなくボスを仕留めます。
魔石を回収していきます。
「今のうちだ。流石にボス部屋を突破するには時間がかかるだろう?その間に地上へ出る。」
・・・・
・・・
・・
・
今、僕達3人は魔法陣の前に居ます。
先回りされて襲われる・・・・という心配もしましたが、誰も居ません。
そしてリニさんが、
「早く行きましょ!」
「まあマテ・・・・待ち伏せもあり得る・・・・俺から行く。」
なんだかんだで年上のヴィーベさん。つい頼ってしまいましたが、ここにきて声が裏返ってます。
本当はヴィーベさんも不安なのでしょう。
だけど、このメンバーでは一番年上。
不安を見せないようにと、敢えておちゃらけていたのでしょう。
「わ・・・・私もすぐに行くから!」
リニさんは、なんだかんだで女の子。
内心の不安を全く隠そうとしていません。声も震えていますし。
で、いつまでたってもヴィーベさんは魔法陣から消えてくれません。
「あ、あれ?」
ヴィーベさんが戻ってきます。
「リニ、お前から行け!」
「え?やだよ!」
「あのな、俺が踏んでもいけなかったんだよ。ならお前がやるしかねえだろ?」
「う、それって問題じゃないの?」
「あの、僕がしましょうか?」
「危険だがやるか?」
「はい。ここに立てばいいんですよね?」
僕は魔法陣の中心に立ちましたが・・・・一向に変化がありません。
「あの・・・・どうなってるのでしょうか?」
「リニ!お前もやってみろ!」
「ひいい・・・・怖いわヴィーベ。」
震える体を何とか動かし、僕と入れ替わりに魔法陣の中心に入ります。
ですが、
「何よこれ・・・・反応ないじゃないのよ。」
魔法陣が機能していません。
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